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みなさまへお願い [探Q舎]

みなさまへ

いのちを最優先に守りぬきましょう。
いのちの探Qを思い出しましょう。

一人ひとりが、自分の考える力を、想像力を,判断力を、共感力を。
愛を。そして覚悟を。

人間力を総動員して、未来への探Qを。

いのちの探Qの実践です。
いのちを最優先にお願いします!!
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令和2年〜探Q生さんたちの凛々しい表情は心を映す [探Q舎]

もうとっくにお仕事はじめを終えられた方も、
明日がお仕事始めという方もいらっしゃるかと思います。

ご挨拶が遅くなりましたが、

みなさま、新年あけましておめでとうございます。
今年も素敵な出会い、素敵な体験に出会えますように。
小さなタネから深イイ探究ができますように。
小さな幸せを大きく膨らませることができますように。


みなさまにとって、子ども達にとって、
日本にとって、世界にとって、地球にとって実り多き良い年になりますように。





新年、心新たに探Q生さんたちとご対面して感じたことは、

皆さん、新年にふさわしいキリリとした凛々しい表情!!ということです。
一週間間が空いたか空かないか程度のブランクですのに、不思議です。

受験生さんたちの印象が強いこともあるかもしれませんが、
なんだか、一歳としを重ねられたような、随分大人になられたような印象です。

みなさん、それぞれ心のうちに新たな目標や闘志を抱いて、新年を迎えられたからこそ、
この清々しい表情なのだと思います。

表情は、心を映します。

表情は、嘘をつけないのでしょう。
(お子様はポーカーフェイスを創れるのでしょうか?)



皆さんの、
令和2年への意気込み、
学びへの意気込みがひしひしと伝わってきた初探Qでした。

子ども達のおかげで、こちらも再び気が引き締まりました。




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今年も有難うございました [探Q舎]

今夜は、確かに、大きな区切りです。
ですが、ですが、全てはつながっているのですよね。


探Q舎は、来年の2月で、丸3年です。

探Q発表会もして、お子様、保護者様に学びの共有をいただきました。
しかし、一方で今年は、初めて予期しない早期卒業生が出た年です。
いずれも、色々と考えさせられる良き学びの機会でした。
大きな課題は、お子様と保護者様の世界観、価値観の共有です。
来年は、こちらの課題にも真っ向から取り組んで行く計画です。


また、地域を少し広げて探究学習の認知度を図ることにさらにエネルギーを割きたいと思います。
市外のお子様にももっと出会いたいです。一緒に探Qしたいです。

探Q生さん、保護者様、
イベントや講座を受講していただいた皆様、
探Q舎を応援してくださっている皆様、
各自治体の皆様、
ブログを読んで下さっている皆様、

今年も一年沢山のきづきと学びをありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。

みなさま、
心身健康で、世の中も平和で、大きな災害もおこらず、
穏やかなこころでいられますように。
学びの実りの年に、成長と進化の年になりますように。




◆2019最後の日に出会った虹のうちの一つです。
IMG_6499.JPG





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今年は31日が最後の授業 [探Q舎]

本日今年最後の授業。
冬期講習のコースを越えてさらに授業を受けたいというスゴい親子がいらっしゃって、
31日もご希望に!!
本日の朝早くから講習をしました。
受験生ではありません。

数学と地理。
学校の学習コースとはいえ、
学校の範囲に留まることなく、探究の要素をできるだけ加えて、知識をつなげて、つなげて・・・




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友人からの話し [ジャンク]

少し前までオーストリアにいて、
主に難民向けの無料ドイツ語講座 (無料で託児所つき)に通っていた友人の話しです。
義務教育2年以上の人は入れないドイツ語講座に頼んで入れてもらったそうです。

ドイツ語講座を通して、難民、義務教育を受けていない人たちとの関わりを経験ができたそうです。
覚えが極端に悪い、当たり前だと思っていることが理解できないなどという場面にしばしば遭遇したそうで、子ども時代の基本の教育経験がないとその後の学習が想像以上に大変なものになるということを目の当たりにしたと話していました。
当たり前のように読み書きができることも、記憶したり学習したりできることも、基礎教育を受けてきたからこそ可能なのだと改めて思いました。幼いころの習慣化がいかに大切かということがわかります。


【捕捉】
小学校に行けない子、世界に6400万人
教育を受けられなかったことで、読み書きや計算ができない大人、7億5000万人
内戦下のシリアでは2016年までに全学校の1/4以上の6000校が破壊された
出典;『世界中の子どもの権利をまもる30の方法』 合同出版 2019.10.25




◆宗教と講座
多様な人々との交流も良いマナビになったそうです。


ムスリムの暮らし(ラマダン、謝肉祭やら)
 「例えば、友人とブルガリア人以外、
先生含め全員ムスリムのクラスの時にお祭があるから講座休むって言われて、
友人は関係ないから来るって言ったら皆に宗教の大切さを説明された」

「理解してはいるけれど、自分とは関係ないし講座には来るって言っても、
休めって友人を巻き込もうとされた」

その日は、もともと講義がある日で、他のクラスは実施されると聞いていたそうです。
「講義があるってそちら側が決めているのに、前もって先生の代役決めておくなり、
その日だけ自分が他のクラスに行くなりっていう対応がないのか?」

と言いたかったそうですが、ムスリムにすれば、
たかが宗教のためにと思っていると認識されたそうです。


その日は休んだそうですが、
「違う日にドイツ人の先生に言ってみたらわかってくれた」
「そらそうや」ってわかってくれたわ」

講義は、後でドイツ人の先生が補習してくれたそうです。



◆教育が良いから
セルビア人とイタリア人の夫婦と仲良くなり、
オーストリアにいる理由を尋ねると、教育が良いからとのこと。
いたってシンプルな回答ですね。

「セルビアは景気が悪く保育士の質が悪く子供を見ていない。
イタリアも保育の質が悪くてテレビやらiPadを長時間見せるというものだったらしい。
移民も増加し治安がだいぶ悪くなったんやて(パブでいきなり財布とられて殴られたとか・・・
エトセトラ)」



◆難民への支援 VS 自国ファースト
オーストリアに住んでいる難民は難民手当てがあり、
れっきとした難民と認められると住居、子供の教育、職業の斡旋など色々と無料で支給されるそうです。
その他のEUの人は国に住む権利があってもそういった補助がなく、難民が優先されるから職探しやら保育園探しやら住居もお金かかるから大変だそうです。

今の大統領がオーストリアファーストの人らしく、講座にも国から監査に来ていて講師の人員削減など行われていたそうです。
ここのところは、政府も少しずつ難民に優しくし過ぎじゃないかと幾分制度が変わってきてはいるらしいですが・・・


最新の難民事情はどうなっているのでしょうか。
ニュースでは良く耳にする移民、難民に対する各国の対応ですが、
今回の様に、知人から実体験として具体的なエピソード等を耳にすると、
随分リアルな問題として捕らえ直すことができ、
大変勉強になりました。

日本にいると、なかなか体験できない貴重な経験を沢山積んできたこの友人。
随分視野が拡がったのではないかと思われます。

日本の政治についての外国目線からの報道も大いにためになったと話していました。
まだまだ、沢山話しを聞いてみたいです。












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191214_子どもフェスタのレポート [探Q舎]

土曜日に、プラザちゅうたいで実施された子どもフェスタにブース出展してきました。

早朝はとても寒く、この冬一番の冷え込み、
地面のほとんどの雑草にびっしりと霜がおりていました。
今回は近所での開催。
移動時間を必要としないため、当日朝に公園で自然のものを少し拾いに行きました。
少しでも自然のものを教材に使って、じっくりと見つめてほしいと思ったからです。
こんなとき、改めて近所でイベント実施させていただけるありがたみを痛切に感じます。



スリッパ持参で、初めてぷらざちゅうたいの体育館にお邪魔しました。
ビックリ、予想以上に広いスペースをいただけて、これならのびのびできるわ、と感激です。
寒いかなと思っていましたが、人の熱気のせいでしょうか、思ったより気になりませんでした。

子どもフェスタ2_edited-3.jpg

今回は、お水の探Qというテーマで実験を2つ用意しました。
年齢大きめのお子様でも行けそうなものと、
小さいお子様向けにもっとシンプルなものをそれぞれ、別のテーブルに用意していました。



私達の生活において水は最も身近なものですが、
じつはじっくり観察することってそんなにないのではないかと感じていました。
そこで、イロイロな素材を集めて、お水との仲良し度を子ども達ご自身で確かめていただきました。

水はとても器用で、様々な役割を担うことができますよね。
惜しげもなく相手によっていろいろな姿を私たちに見せて(魅せて)くれるのが水という存在です。
自然のものとの相性も、人工物との相性も、
自分たちの手と眼でじっくりと体感いただけたら嬉しいなと思いました。お家でもできるように、あえて多くのご家庭や近所にありそうなものばかり使いました。

手が足りず十分にフォローできなかった面もありましたが、
そうは言っても2つ準備してよかったです。

最後に参加してくれた物静かな男の子も2つとも熱心に取り組まれました。
ご自身の作品もお持ち帰りされて、
最後に、爽やかに「面白かった、ありがとう」と言って走り去られたのですが、
彼は、科学者タイプかもしれないと思いました。
楽しみですね。






◆集中力
体験いただいた方のおよそ20%のお子様の保護者さんから、
「こんなに集中しているのは初めてです」
「久しぶりにハマってる」
「普段は、すぐに他のことに移ってしまうのですが・・・」
などといった、お子様の集中力に驚いたという声をいただきました。

今回の探Qの目的も,
集中力、観察力、感動力だったので、目的がかなったようで頑張った甲斐がありました。

ご参加いただけたのは、4歳から中学3年生さんまででした。

子どもフェスタ1_edited-9.jpg


◆園児さん
園児さんは、結果的に本来の目的とは違う探Qになった方もちらほらいらっしゃいましたが、
ものづくり系や芸術系の方向に行ったり、色がとても気になって混ぜてみたりと
個性的な探Qになり、拝見していて、子ども達の創造性を頼もしかったです。
こちらの方が勉強になりました。

プレートも1つでは足りず、2つ使ってつぎつぎと実験されるお子様も少なくなく、
かなり長時間探Qされたお子様もいらっしゃいました。
「全部やりたい、全部やっていい?」という強者もご登場。

一生懸命材料を選びつつ慣れないスポイトを使いながら、じっくり実験観察されるお姿は、
拝見していて清々しく、感動を呼び起こしました。

選び方、並べ方、実験の仕方、ものすごく個性が出て、性格の一端が垣間みられました。
皆さん、将来どのようなお姿になられるのでしょうか。
楽しみですね。
毎回、「このお子様、科学に向いているのでは?」と感じるお子様に出会います。




◆中学3年生さん
受験生さんも2種類ともじっくりと実験されました。

ご満足いただけたようで一安心しました。
どういう原理なのか、水はどのような存在なのかしっかり考えて下さいました。
中学生なら知ってるかなと想定していた原理でしたが、
「どんなしくみですか?」とご質問。
このような機会に実験とともに原理に触れていただけて少しは役立てたかなという想いです。



◆外国から来られた方も
園児さんと小学生さんのご姉妹とお母様。
大人しくて声を聞けなかったので、英語で話しかけてみたら日本語で良いとお母様。
2年前に日本に来られたとのことで、母国語はポルトガル語。
ポルトガル語でありがとうって言ってみました。
喜んでいただけたようで、実験を2つともされました。



◆多様性
お子様もそうですが、毎回イベント出展の度に思うのです。
保護者様方の体験への参加の意思決定や、お子様との距離感の持ち方の多様性です。


・お子様のご希望を素直に叶えてらっしゃる方。
・宿題頑張るとかお手伝いをするとか、条件付きで参加費を出して、何とか体験を許可する方。
「うちの子には早すぎませんか?」と尋ねてこられる方。
(「お子様ご本人さんにお任せします。ご本人さんがご希望ならぜひどうぞ。100円ですし。」)
・隣にピッタリくっついて尽きっきりでお子様の教育にあたられる方。
・同じテーブルに座りながらも、全く口も手も出さない方。
・参加費だけサッと払って、姿を消される方。
・お小遣いもしっかり持たせた上で、お子様が会場を自由に遊び回れるようにされる方。
適当なときに少しだけ様子を見に来て写真だけ1,2枚撮影される方。
・最後だけ迎えにきて、御礼を言って下さる方。



そして、
「この体験は、小学生からだよ」などと平気で言ってしまう方。
「やりたい、やりたい」とお子様が叫んでいるのにダメとの一言で引っ張っていってしまう方。

これまで、異なる価格で異なる体験を実施してきましたが、
どうやら、値段の違いだけが原因ではなさそうなんです。
高いとか安いとかではなく、
保護者樣方、御自身の好み?御気分?でご判断されているのではないかなと感じました。

子ども達には、このようなきわめてお手軽なイベントでさえ、
決して同じ機会が提供されているわけではない事実に目を向けると胸が痛みます。



◆無料VS有料の葛藤
しっかり学びにコミットいただくためです。
価格以上の何倍ものものを自分のものにしていただきたいです。
無料にすると人が集まりすぎるのではないか、
そのため十分に実験するのが難しく、いい加減な対応になってしまうのではないかと危惧しました。

お一人でも多く体験いただきたいと願う一方で、
お一人おひとり納得行くまでとことん探Qしていただきたいという想いが強いのです。

今回は、100円という価格で、なおかつ、
自分がここまでという納得できるまで、
とことん探Qいただくことを可能にするというところに落ち着きました。


ただの暇つぶしやただの遊びではないこと、
遊び心たっぷりの学びがあるんだということ、
実験や観察の価値や意義を理解していただきたい、
そしてそのためには、
精神の落ち着きと投資する時間が必要と言うことを知って頂きたいという願いでした。
ふかいい探Qには、じっくりとことん味わう時間がどうしても必要なんだと思うんです。


また、機会があれば普段出会えない子ども達と一緒に探Qできたらと思いました。


素敵な機会をいただけて有り難かったです。
こちらも勉強になりました。
会場設営の皆様、ご参加いただいた皆様、どうも有難うございました。












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卒業生の親御さんのメール [探Q舎]

数学に苦手意識のあった卒業生さんのお話です。



通われ始めた頃は,どの教科よりも数学への苦手意識が強かったのですが、
それが徐々に、証明や関数などの楽しさも味わうことができるようになり、
エレガントでキュートな数学という学問の美しさや奥深さに触れられた実感があります。
答えは一つだけれど、解き方はいくつもありその中で最もクールな解き方を追究する愉快さも
通じるようになり、点数以外のもっと学問的な見地からの視点でも、
成長というとても大きな飛躍がありました。


実際に、点数の方でももちろん成果がありました。
今回は90点だった!というようなご報告も受ける様になったところで、
受験されご卒業された卒業生さんです。



==============================================

以下は、昨日、親御さんから頂いたメールです。

この春卒業され、第一志望の高等学校に入学され、現在塾にも家庭教師もなしに、
ご自身や仲間との学習を楽しんでされているとのことです。
(○○
はお子様のお名前が入ります)


==============================================
私が○○の今回の事で嬉しかったのは、そりゃ点数が取れるのも順位が上に上がるのも嬉しい…
でもそれが暗記や詰め込みではなく、○○の中で納得して勉強が分かる事の喜びを伴っている事。
ちゃんと理解出来ている喜び…
そして分からない子に教えた時に相手が自分の説明で理解してくれる瞬間、感覚を味わって気持ちが高まりを味わっている事。


今までは夢を、
「なれる何か…」位に思っていたのが
「私、何になれるかな?」
と自分に期待出来る様になって来ている事。

学校の殆どが勉強の時間、出来なければ焦ったり辻褄合わせをしたりしてしまいそうなところ、
本当の学びから得た理解ある勉強を覚えた事で、大きな自信に繋がったからだと思います。
本当に精神が安定しています。



昨日も数学の問題、答えが2つ。
XとYを求める問題で、時間を置き…先生が前の席から当てていったのですが、
3人目までまだ出来てなく○○の番、○○は既にどちらも求めており、答えると正解。先生が
「ちょっと待て、今出来ている子、手を挙げてみて」
と言うと、○○から見えるところで3人だったそうで、その後の問題も○○は途中まで解いて、
数学得意な子に確認すると、まだ○○の解けている所まで解けていなかったそうで、
暫く待って彼と答え合わせして正解したそうです。

その日は○○、何人かに教えたようで、この頃は○○目掛けて聞きに来る子もいるそうです。
黒板と教科書、睨めっこすると理解が出来るそうです。
教科書は説明が飛ばし飛ばしで中略されていて周りの子がつまづくそうなのですが、
○○は頭の中で中略部分を計算出来ると言っていました。


どうせ私なんか…と卑屈になって、人のアラの様な見なくて良いところが気になったり愚痴ったり消極的だったり逆に攻撃的だったりしたのに、自分の為にちゃんと学びたい。
その為に…という感じになっています。


○○も、
「私、数学本当に理解出来なかったし大嫌いだったのに、ちゃんとやれば出来る様になるんだね!」
と。
それは全てにおいてそう思える様になりつつあります。
長谷川先生には本当に感謝しかありません。
==============================================

ここまでです。


言うまでもなく、お子様御自身のお力が発揮されているということなのですが、
こちらも少しでも直接関われる機会をいただき、
子ども達と一緒に学んでこられたということに心より感謝しています。


死ぬまで何人と関わることができ、彼ら彼女らの学びへの力をサポートできるのだろうかと思いますと、
やっぱり一秒も無駄にはできないでしょうし、いつ何時も子ども達のことを考えざるをえません。

あまりにも、多くの子ども達が、学びの力が最大であるはずの時期において、大変苦しんでらして、
(そして大人達も)本来の学びに気づけないままやり過ごしているように思えるのです。
本来、持っている力を発揮できる機会を何とかして・・・


◆探Q舎では、
小学生の時期から、

探Q生には、
自分がどのような人間になりたいか、
自分がどのようなことがすきなのか、うれしいのか、
自分がどのような力を強化したいのか、

自分たち自身で考えていただいています。


◆探Q生さんには、

学びは遊びであり、遊びは学びであり、
また、それらは、生きることそのものであることも心と身体で再発見いただいています。

地球人として、生きることの自由と責任を自分のものにしていただきたいと考えています。








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カミーノミツケルマルシェ [探Q舎]

昨日は、あまちの森で開催されたカミーノミツケルマルシェに出展しました。
会場も初めてで、こちらのマルシェにも初出展でした。
アットホームでポカポカと温かいな学び場遊び場でした。
中高生のお子様も朝から勉強されていました。
階段まで一面が本棚が連なっていて素敵な設計でした。

リバーポートパークでもマルシェが開催されていたそうで、来場者数は予想よりも少なかったようですが、和気あいあいとした温かな雰囲気で皆さん楽しまれているご様子でした。


カミーノミツケルマルシェは、女性達が輝くということが趣旨ですが、
敢えて親子でご家族で"いのち”を感じていただくというテーマで、攻め?の戦略に出ましたが、
テーマが少々重すぎましたでしょうか??
身近ないのちを取り出し、いのちを観ることを気軽に体験いただこうと思いましたが、
日常生活から解放され、キラキラと輝く雰囲気の中で、食、美、健康、アートがメインの中で、
地味すぎる企画だったかもしれません。
もう少し派手なキラキラ系の実験だと皆様とより相互作用を生み出せたかもしれません。

やはり、初めて参加するイベントの時は、テーマ設定が難しいですね。
とりわけ、うちのような得体の知れない探究型学習塾としての立ち位置では・・・

ああでもない、こうでもない・・・
そういう試行錯誤、楽しみながら色々挑戦していくことは、皆さんと対話するようなことでしょうか。
こちらが答えをもっているのではなく、皆さんのリアクションが答えなのですから。

だからこそ、
"初めて"は、やはり挑戦しがいがあり、新たな気づきを与えてくれる嬉しい体験です。
出展させていただき有り難く思いました。


ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
ぜひ、これからも、のびのび広く深い学びを!



◆多様な学びができることを “知っていただく”
体験にご参加いただけなくても
子育て世代の方から、
「へー!こんな塾もあるんですか?」とか、
「どんなこと学ぶのですか?」とか、
探究型学習について少しでも知っていただく良い機会を頂戴できました。

ご参加いただけたお子様のお母様からは、
「こういう学びの方が、うちの子にあってそう!!」とのご感想をいただけました。

やはり、
このような学びへのニーズは確かにある、そう感じられた有り難い激励のメッセージでした。


◆実験だからこその面白みを体験いただきたい
自分の五感で感じながら感触、香り、見た目等を楽しめること、
手先の巧緻性が求められる。
段取り力が求められ、手順を守る必要とすること、
最後に、集中力、注意力を必要とすること、
いろいろな要素によって、結果が違ってくること
100%成功するわけではないこと、
などなど、
実験だからこその面白みがあります。




◆学びそのものを考え直す機会
学びという概念をもっと広げて欲しいし、日常生活での自由な学びにもっと焦点をと願っています。
イベントで出会うお子様の中に、自由だよ、好きな風に、答えなんてないしみんな違うよ、
などと言われると、逆にフリーズされます。
手を止めたり、硬直したり、隠しながら書いたりと、カチカチになってしまいます。
固定化された学びが、お子様方の中の自由を奪っているのではないでしょうか。


◆身近な世界からいのちを感じ考えていただく
"いのちを感じていただく”ということと、"知らないことだらけ”だということなどなど、
いのちそのものや、生きるということに、ほんの少しでも真摯に向き合う機会を提供できればと思いました。


◆岐阜県の高校生の件があるので
ニュースでよく取り上げられているので、こういうタイミングでこそ、自分たちも
ちょっと立ち止まっていのちにふれていただきたかったこともあります。
じぶんごととしてのいのちとして。

みなさん、
それぞれに今後いろいろな体験に遭遇されるかと思いますが、
初めていのちのバトンをみつめたこの体験がいつかどこかで活きてくるのではないか、
そう信じています。




少ないですが、今回イメージを描いて下さったものを貼付します。


191208_カミーノミツケルマルシェ_edited-1.jpg


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『ギフティッド その誤診と重複診断: 心理・医療・教育の現場から』 [読書]

以前よりギフティッドについて情報を集めていましたが、
日本での認知度はあまりに低いため、まだまだ一般的に大きく話題にも取り上げられないようです。
しかしながら、実は,結構な割合で存在するギフティッドたちなのです。

これまでのところ、ギフティッドに関して、
信頼性高く満足できるものがなかなか入手できずフラストレーションを抱えていました。


◆そもそも、ギフティッドの存在そのものの認知度が低い。
◆ギフティッドであればそれに見合った教育が必要である。
◆子ども達にはその自覚がないので、周りが発見できれば才能が活きる可能性が高まる
◆一つや数種類の才能だけが突出している一方、他の才能は平均や平均以下のこともあり、
凸凹があることも多いので、平均化されたスコアからは、ギフティッドであることが発見されにくい。
◆誤診が非常に多い
発達障害とされやすい。特に、2eはギフティッドの特性と発達障害の特性が相殺されて隠れてしまう。






==============================================
『ギフティッド その誤診と重複診断: 心理・医療・教育の現場から』
2019/9/25 J. T. ウェブ , E. R. アメンド , P. ベルジャン , N. E. ウェブ , M. クズジャナキス , F. R. オレンチャック, J. ゴース

この度、ラッキーなことに本書に出会うことができ、
日本にもやっとこの分野の本が出てきたんだと、
随分心が救われる想いがいたします。

今後さらに、子ども達の大いなる可能性について、認知度が高まることを祈ります。

★心に留めておくべきは、

発達障害の可能性を検討する時は、ギフティッドの可能性も同時に検討し、
ギフティッドの可能性を検討する時は、発達障害の可能性も同時に検討すること。

をおすすめ致します。

疑うも信じるも、視野を広くということでしょうか。




本書では、
才能あるギフティッドたちが「誤診」されることが少なくない現状に警笛を鳴らしています。

ギフティッドの特性と他の様々な障害の特性と丁寧に比較する中で、
ギフティッドの子どもたちと彼らを囲む現状の理解を促しています。

米国の医師たちですらもまだまだギフティッドの知識は乏しいそうです。
ADHDや学習障害その他の発達障害であると早急に誤診するケースも少なくなく、
安易に発達障害に対する投薬を決定しその後の経過観察をするとのことです。
恐ろしいことには、本書では、薬の効果は非発達障害児にも認められると記述されています。

日本でも、ADHDと診断された子ども達への投薬が低年齢化し上がってきています。



学校の先生はもちろんですが、
一人でも多くの教育関係者、医療関係者、心理や発達の関係者、
の皆様にぜひとも読んでいただきたい一冊です。

また、子育て中の保護者さんや、おじいさまおばあさまで、
お子様の発達や教育でお悩みを抱えてらっしゃる方にも、
ぜひ今一度ギフティッドの可能性にも目を向けていただきたいです。

事例も豊富ですので外見よりも読みやすいです。
お子様の発達や教育でお悩みがある保護者さまは、思い切ってページを開かれますようにお薦めします。
気になる発達障害のところをご覧になると、同時にギフティッドの可能性も開かれるでしょう。


お一人でも多くの子どもたちの才能が潰されずに開花するように。
未来の世界にとっての宝ですから。
大人たちが、子どもたちという存在の多様性と個性を少しでも理解しようと努め、
徐々に理解を深めていくことでしか、子どもたちの才能を守れないと思います。


大人たちの無知によって、
子どもたちの大きな可能性を潰してしまわないように大切に丁寧に寄りそいたい、そう願います。
そのためには、大人も子どもたちを見習って日々学び続けないと行けないでしょう。


=============================================
◆ギフティッドも発達障害も、その他も同時に学べる

教育の改革も、
発達障害の理解も、
そして、このギフティッドの研究も、

いずれも日本は随分遅れていることは間違いないでしょう。
大変読みやすく、上手く整理整頓された形で、大事なことが丁寧に記述されていますのでぜひとも。

ギフティッドだけでなく、各種の発達障害についても復習できるでしょう。
その他、不安や怒り、睡眠やアレルギーなど項目も設定されていて、その守備範囲はとても広く、子ども達の思考スタイルや、日常生活、学習態度、行動特性を全般的に見つめ直せるような充実の構成です。


◆ギフティッド入門編として、他の障害と識別する目を養う
発達障害もきわめて複雑で多くの種類があり、その程度もスペクトラムですが、
ギフティッドもかなり複雑です。

・純粋なギフティッド
(本書ではIQによって6種ほどに分類され、それぞれの名前で呼んでいました)
・ギフティッドと各種発達障害との混合型
(2e:twice-exceptional:二重に特別な/二重の特別支援を要する)
・ギフティッドではなく、各種の発達障害

ギフティッド、ギフティッドと各種発達障害との混合型、発達障害、
これら3種類の子ども達の特性を比較検討する手引きは、
お子様のことでお困りのお母様にとっても、
お子様を客観的にご覧になるときのヒントになるのではないでしょうか。


◆脳の多様性と個性の奥深さをしっかり刻印する

どのお子様と接するときも、一人ひとりの個性、子ども達の多様性を大切に。
一人ひとりのお顔や身体が違っているのと同様に、
知覚や、思考や感情も大きく違っています。

脳も身体の一部、器官ですよね。
脳も個性があることは、顔や手足のようには中身が見えない分、このことを忘れがちです。
構造、機能、使われ方、つながり方、一人ひとり違っているのでしょう。



=========================================
もちろん、教育方針や教育方法を研究することは必要なのですが、
それ以前に、最も大切なことは、
ただただ、目の前のお子様お一人おひとりの特性にフォーカスすることかもしれません・・・・
(ヨーロッパではこのようになってきています)

名前をつけて分類すること、枠に当てはめることよりも、

第一に
○○ちゃんは○○ちゃんなのですよね。

〇〇ちゃんは○○です (発達障害の名前やギフティッドの名前)が先にくるのではなくて。
発達障害であろうと、ギフティッドであろうと、名前がつくカテゴリーに入らなかろうと、
ただ、誰もが、限りない可能性と大いなる才能を有しているでしょう。

何が好きか、
何に興味関心があるか、
どんなことが得意か、
どんなときが楽しいか、
どんなときが嬉しいか、
どんなときに感動するか、
どんな状況にに興奮するのか、
どんなときにどんなことに没頭しているか、

を大切にできたらいいですね。




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卒業生に出会った件 [探Q舎]

一人でも多くの子どもたちに探Qを体験いただきたいという想いから、
これまで行ったことがなかった施設を見学してきました。


すると、卒業生さんと出会いました。
まあ、何と嬉しいことでしょう。

「友だちと勉強しにきてるんです。」
わー、何と頼もしいことでしょう。

それにしても、受験を終えて春からこの12月までの間に、
すっかり高校生らしくなられて、
ますます逞しく柔らかく表情が豊かに・・・ご成長されていました。

うーん、やはり高校受験は相当のストレスなのでしょうね。
ほんとうに何とかならないものなのか、考えさせられます。
受験期は痩せてらしたのですが、イイ感じに健康を取り戻されていました。


子どもたちの成長って面白いですねえ。
植物もそうですけど、人間も負けていません。

日に日にです。

あの...よくあるビデオ。
花とか竹とかが、ぐんぐん成長する早送りの映像。

このお子様ヴァージョンのあの映像がこちらの頭の中で一通り流れました。
初めてお会いして、体験をしたときのことは今もはっきりと覚えています。



その映像が、一瞬にして流れ終わって、現在に至ったところで。




はてはて、

ただ、勉強会もいいけれどどうなのだ、青春時代まっただ中の高校生よ!

お外はスゴく好い天気だし、
紅葉狩りも満喫できたのかな、などと、日曜の昼下がりに、
若干の老婆心も・・・



そう思ったけれど、人に言えたことはないのです。

自分自身も今年は紅葉狩りに行けなかったあ・・・反省。
高校生さんからは、ハマっている趣味はないんですか?
もうちょっと自分の時間を楽しんで下さいと言われてしまいました。

どこでどのようにご判断なさったコメントなんだろうか、
真面目すぎるのだろうか、こんなところでも探Q心がヒョコリと顔を出します。


探Q狩りばかりでなく、ゆとり狩りもしないといけませんね・・・
ゆとりを狩るって・・・??

それは、もう狩るものではないのかな?
狩っている時点でゆとりではないのかな?

ゆとりはどこからくるんだろう?

何を考えてるのか分からなくなりましたのでこの辺で。
失礼しました。








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