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なぜなぜ分析を日常生活でも [ジャンク]

小学生の同級生に父親が警察官という子どもがいました。
その子は、誰にでも、いつ?どこで?誰が?誰と?といつも質問攻めにしていたことを思い出します。

5W1Hももちろん大切でしょうけれど、最も大切なのは「なぜ?」ではないでしょうか?

詰め込み型、暗記型の学びから、探究型の学びへ転換するために・・・・・
そのスタートは、なぜだろう?どうしてだろう?です。

教科書に書いてあることはそもそも本当なのか?
何か、ごまかされていないか?論理の飛躍はないのか?
なぜ、そのようにいえるのか?
他に、考え方はないのか?
別の可能性を考える必要はないのか?

小学校の時代から論理的思考、批判的思考のベースを作って行くには・・・

プログラミング教育がしばしば話題になります。
考える力というキーワードが、教育界のあちこちで聞かれます。

しかしながら、なぜ?を追求することは、学校だけでなくいつでもどこでもできます。
考える力を強化することに繋がります。

トヨタの"なぜなぜ分析"は大変有名ですが、
大人だけでなく、子ども達にとっても、なぜ?と問う機会を増やすことがとっても大事ですね。

例えば、お子様と面と向かって会話せずとも、
家庭の中で、大人が独り言のように、どうして○○なんだろう?のようにつぶやくだけでも、
そのときお子さんは例え口に出さなくとも、頭の中でなにかその問いに対して、
自分なりの意見・解答を見出しているはずです。

ですので、確かに脳内では論理的思考力のトレーニングが行われているのではないでしょうか。


日本ではなく、海外の初等教育では、

Why do you think so?
と問い続けると言います。

そして、That's because・・・・と答えます。

一度答えが返って来ても、さらに同じ質問を子ども達に返し、なぜなぜ分析を徹底的にするそうです。
初等教育だけでなく、中等教育での将来の進路選択、将来の職業選択の際にも同じことが行われます。


なぜ?と問うのは、自分自身でもロボットでも良いかもしれませんが、
やはり人間の対象がいた方がその効果は大きいです。

人が実際に目の前にいるのが一番でしょう。
きっと、お互いに気づき、進歩があるでしょうから・・・

お子様のつぶやきに乗っかることが大きな発見を生むかもしれません。
お子様に適した道を切り開くきっかけ、第一歩になる可能性も大いにあるでしょう。


なぜなぜ分析を繰り返すにつれ、
理由を明確にし、相手にわかりやすく伝えること、
物事を筋道だてて考え、情報を整理して結論を見出すこと、
が徐々に上手になっていくのではないでしょうか。

なぜ?と問うこと自体は、非常にシンプルですが、
実はこの世界に散在している大半の問題は大変複雑で、
原因や理由を明確化するのは決して容易ではありません。

日々の心がけとその実践の積み重ねが、
時間の蓄積とともに、血となり肉となるのではないでしょうか。





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