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未完成という魅力 [ジャンク]



未完成の作品の、未完成という魅力。

遺された、答えのない課題。
どこにも答えはなく、
答えは一つではないかもしれない課題。

読者に、鑑賞者に、自由な解釈が与えられていて
ストーリーの続きは受けてに委ねられている。

謎をのこすということの
特別なチカラを感じる。

未完という不思議な余韻。
あじわい。

故意に未完に終わらせているってことは滅多にないとは思うのだけれども、

これ、ほんとに絶妙なところで、途絶えているよね・・・
と思える作品がけっこうあったりして。


やはり、これは、必然か。
未完の完という作品なのだろうか。



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