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不思議なお祭り〜酔笑人神事(えようどしんじ [ジャンク]

笑いの探Qのリサーチをしていたところ、名古屋市の熱田神宮の摩訶不思議な神事を知りました。
名称は、「酔笑人(えようど)神事(しんじ)」というそうです。

東海の方は、ご存知の方が多いかもしれませんね。

ご興味あれば、ご覧下さい。
https://www.youtube.com/watch?v=uJqTAOSsAXw

なかなか、珍しい行事で興味深いです。
暗闇の中、オホホっていうのが何とも・・・・不思議です。




■JTCO に本伝統文化振興機構さんのHP(以下)より、説明文を拝借いたします。
http://www.jtco.or.jp/japanese-culture/?act=detail&id=62&p=0&c=22

以下、引用。
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《特徴》
酔笑人神事とは、境内の灯を消し、影向間社・神楽殿前・別宮前・清雪門前の4ヶ所で、悦びを込め高笑いをする珍しい神事です。別名「オホホ祭り」とも呼ばれています。

この神事では祝詞(のりと)や神饌(しんせん)がなく、境内の灯りは全て消され、暗闇の中行われます。古くより見てはならないと語り伝えられる神面を、神職各自が装束の袖に隠し持ち、中啓(ちゅうけい)という扇で神面を軽く叩いた後、全員が一斉に笛の音に合わせ「オホホ」と笑う神秘的な神事です。

天智天皇の御代、故あって神剣は一時皇居に留まられましたが、天武天皇朱鳥元年(686)勅命により熱田神宮に還座(かんざ)され、この時皆がこぞって喜んだ様を 今に伝える神事です。

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