SSブログ

外国人旅行者への年配の女性の対応 [ジャンク]

とある駅で、外国人旅行者に対してかなり年配の女性が対応されている光景をみました。


日本語と英語の単語をつなぎ合わせて(ほとんど日本語)情熱的に伝えられていて、
外国人の方は、その説明を根気づよくずっと聞いてらっしゃいました。
どうやら名古屋空港にどうしたら辿り着けるのか、という質問だったようです。

その女性は、まわりに助けを求められている様子ではなかったので、
そのまま通り過ぎましたが、
伝える方も聞く方も、熱意と粘り強さ、そしてお互いに敬意をもって接していて、
たしかに、感情が行き来していた真のコミュニケーションがそこにはありました。

もっというと、誰もそこには立ち入れないような、強いバリアがあったようにも感じました。
まさに、2人の世界です。



コミュニケーション力って、いうけれど、
仲良くなる力とでも申しましょうか。
相手への温かな気持ちですよね。やっぱり。


私は、とても口べたなのですが、ほんとうに伝えたいことがあるときだけは、
なぜかスラリと伝わってしまうので、口下手でもそれほど困っていません。


もちろん、スピーチとかディベート等になると困るでしょうけれど、
普段はそれほどまでには。。。。。

むしろ、お子様達に話すことはほんとうに最小限でいいような気がしていたりします。
自分が話すよりも、お子様達に話して頂く方がいいですよね!!
口ではなく、○○で・・・・・?

きっと・・・・・



===================================================================
思い出しました。

コミュニケーションの問題に絡みまして、
探Q舎の"考える力"の問題をご紹介します。



先日、小学校1年生の授業で、
「全然言葉が通じない部族と一緒に暮らすことになった。
はじめにどんな言葉を知りたい?」
という問題にチャレンジしていただきました。

すると、ご解答は、
「まず、とにかく仲良くなりたい!!」とのこと。


だから、
一つだけなら、

「ありがとう!」

ご名答!!


その後、おはよう、こんにちは、こんばんは、おやすみなさい、


と続き、


「これは、何?」

とのこと。
想定した回答がここで出ました。
ご名答。


ほんとに頼もしい子ども達に囲まれて、
ハッピーです[ハート]







nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。