『自信を育てる心理学「自己評価」入門 』 [読書]
教育界では、しばしば、自己評価、自己肯定感、自己重要感、などという言葉が取り上げられる。
諸外国に比べ、自己肯定感が極めて低い日本の子ども達。
実際、これは大問題。
でも果たして、子どもだけなのか?
大人はどうなのだろうか?
もうちょっと自信がでてくればなあっていうお子様(中学生以降)がいる。
幼少期、児童期のときのトラウマに苦しめられている大人たちがいる。
実際、このような人々はかなり多いというのが正直な印象。
そんなことから、
自己肯定感、自己評価について、
ここで、もう一度考えてみることに。
自信を育てる探Qスタート。
===================================================================
『自信を育てる心理学 「自己評価」入門 』
ナサニエル・ブランデン (著) 春秋社
シンプルだが確かに重要な問いかけに答えて行く形で、
素直に自己と向き合うワークを続けて行く。
(自身もやってみた。
間をとらずに余計なことは考えず、誤字脱字とか気にせず、
殴り書きで、テンポよく猛スピードで書き出すのがコツだと思う。)
自分のこれまでの生き方について、
何か、もやもやを抱えていることがあるなら、スッキリすると思う。
ただ、ワークはこれでもか、これでもかと続くので、
一度ではできないかもしれない。
数回に分けてワークに取り組むか、
自分に取って必要なところだけ選んで取り組んでみてもよさそう。
子どもの頃の自分がひっかかっているなら、そこだけでも振り返ると、
きっとこれからのために、大きなヒントが得られると思う。
ときおり、謎の質問があって、
あれれ?これどういう意味?
という項目が少々ある。
とりあえず、深く考えずに、立ち止まらずに、疑わずに、
サッと飛ばしてしまって、
テンポよく、サーっと勢いを保ったまま、
思いつくままに答えていくとよいのではないだろうか。
諸外国に比べ、自己肯定感が極めて低い日本の子ども達。
実際、これは大問題。
でも果たして、子どもだけなのか?
大人はどうなのだろうか?
もうちょっと自信がでてくればなあっていうお子様(中学生以降)がいる。
幼少期、児童期のときのトラウマに苦しめられている大人たちがいる。
実際、このような人々はかなり多いというのが正直な印象。
そんなことから、
自己肯定感、自己評価について、
ここで、もう一度考えてみることに。
自信を育てる探Qスタート。
===================================================================
『自信を育てる心理学 「自己評価」入門 』
ナサニエル・ブランデン (著) 春秋社
シンプルだが確かに重要な問いかけに答えて行く形で、
素直に自己と向き合うワークを続けて行く。
(自身もやってみた。
間をとらずに余計なことは考えず、誤字脱字とか気にせず、
殴り書きで、テンポよく猛スピードで書き出すのがコツだと思う。)
自分のこれまでの生き方について、
何か、もやもやを抱えていることがあるなら、スッキリすると思う。
ただ、ワークはこれでもか、これでもかと続くので、
一度ではできないかもしれない。
数回に分けてワークに取り組むか、
自分に取って必要なところだけ選んで取り組んでみてもよさそう。
子どもの頃の自分がひっかかっているなら、そこだけでも振り返ると、
きっとこれからのために、大きなヒントが得られると思う。
ときおり、謎の質問があって、
あれれ?これどういう意味?
という項目が少々ある。
とりあえず、深く考えずに、立ち止まらずに、疑わずに、
サッと飛ばしてしまって、
テンポよく、サーっと勢いを保ったまま、
思いつくままに答えていくとよいのではないだろうか。
2018-05-08 23:29
nice!(0)
コメント(0)
コメント 0