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世界の名言_part7 (日野原重明先生) [ジャンク]

世界の名言シリーズ、前回はスヌーピーでしたが、今回は、日本人の日野原重明先生です。


【教育】
●これまでの教育は、出来あがったデータを記憶させる教育であった。困難な問題にぶつかったときに、問題解決が出来るような能力を与えられていない。

●本当に学ぶべきなのは、問題とどう取り組むか、どういう戦略を立てるべきかということである。学校を出てからも自分で出来るような頭の仕組みを作る。そして、その仕組みに従って生活をし、行動することが必要なのである。


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●なんと言っても、人が人に与える最高のものは、心である。

●あなたに夢がなくなったとき、あなたの人生の半分を失います。
あなたに勇気が無くなった時、あなたの人生の全てを失います。

●自分のためにでなく、人のために生きようとするとき、その人は、もはや孤独ではない。

●他者のための「思い」と「行動」に費やした時間、人とともにどれだけの時間を分けあったかによって、真の人間としての証がなされる。

●多くの人々は自分の財産や名声や地位を得るために全力投球している。
それなのに、財産やお金よりも大切な、自分の命のために全力投球している人は少ない。

●なぜ、その大切な命のために、時間と財産を提供しないのか、そうして安全に確保された命を思いきり有効に使おうとしないのか。自分の命を自分で格調高く保つための勉強を、めいめいがもっとしなければならない。

●自分に与えられた命を、より大きな命の中に溶け込ませるために生きていくことこそ私たちが生きる究極の目的であり、永遠の命につながることだと思う。

●年をとることは、未知の世界に一歩ずつ足を踏み入れること。こんな楽しい冒険はない。

●人々とともに生きる世界に自分を置き、周囲がいま何を必要としているのか、自分には何ができるのかを絶えず考えながら、毎日の生活を送る必要がある。

●私は、生きがいとは自分を徹底的に大事にすることから始まると信じている。

●私たちに与えられた恵みを数えてみれば、どんな逆境にあったとしても、受けているものの方が、与えるものよりも多いことに気付く。受けた恵みを、どこかで返そうと考えたいものである。

●日本の憲法と聖書には同じ精神が流れている。

●自分以外のことに自分の時間を提供するためには、周りの人間から孤立して、自分だけの世界に閉じこもっていてはいけない。

●75歳をすぎてから第3の人生が始まる。今までしたことのないことをやってみよう。

●自分の命がなくなるということは、自分の命を他の人の命の中に残していくことである。










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