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主として昔の本を紹介するわけ [探Q舎]

新しい本ではなく昔の本を主に紹介するわけ。


それは、
第一に、
単純に、新しい本やベストセラーは良い書評が沢山溢れているから、ということがある。
沢山の読書家の方々が、立派なレビューを多々公開されているので・・・
そこに、ちっぽけな一人の人間が稚拙な文章で言及する余地がほとんどないから。
そんな理由から、極力避けることにしている。



第二に、
21世紀型・探究型といいながら、
古典や名著、随分前の本を主に紹介しているのは、
新しい本ばかりに触れるのではなく、古くて新しい本にも目を向けてほしいから。
古くて新しい本。


本質的なテーマが流れる本は、いつの時代にも通用する。

人間の軸、背骨の探Q。

本の書かれた時代とは無関係で、人類に共通する発達課題は時代を問わないから。
時代を越えた永遠のテーマがそこにあるから。


卓越した時代の先見性をもって21世紀の現代人に向けて語りかけた
先人達のそれらの本の中には、非常に大きな説得力をもって課題を突き付けるものが多くある。

そう、きっと、
彼らは,当時の人に向けてではなく、未来の人に向けて語りかけていたのだ。

真理の探Qのためには、決して発行年に惑わされてはいけない。
色あせた表紙をめくると、キラキラ輝く頁がつぎつぎと出現することしばしば。
そして、それはたしかに21世紀の私たちに向かって語りかけられていることしばしば。

タイムカプセルなのだ。


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インターネットの時代。
情報は氾濫する一方だけど、実は、海底にたどりつけず、
いつまでたっても海の表層をサーフしているだけのように感じる。

潜水が大切。
やはり先の時代から大切に引き継がれているものに出会うため、
過去の時代に潜る込むことが必要不可欠。


潜っては、海面に出る。
海面に出ては、潜る。

この繰り返ししか道はないように思われる。


ときには、古典といえるかどうかの微妙な領域の
少し前の時代の本にも挑戦して、良書を発掘してみよう。

一頁あたりの情報量、内容の密度に着目してみよう。
少し潜って探しあて、とってきた本と、
海面を覆い尽くすコピペされたような本、すぐに入手できる本とどれだけ異なっているか。





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