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夏休み!こどもパーク 2019 @多治見市バロー文化ホール_レポート [探Q舎]

夏休み!こどもパーク 2019@多治見市バロー文化ホール

8/3_イベントレポート

会場の中でかなり異色のブースにも関わらず、
一部のお子様には、積極的にご参加いただきありがとうございました。

お子様方、保護者樣方より多くを教えていただき大変楽しく有意義な一日でした。

ありがとうございました。



■今回のテーマにしたのは、

・夏休みこそ、
少し、立ち止まって普段感じないこと、考えないことに触れるきっかけを!
そう思いました。

・夏休みには、
川遊びや海遊び等で、必ずお子様が亡くなります。
生が身近なら死もまた身近です。
とつぜん消えるいのち。


魚釣りや、蝉やカブトムシ等の昆虫、ヒマワリやアサガオ等のおなじみの花だけでなく、
避暑地やご旅行などの際に、いろいろな”いのち"に出会われる機会が多いでしょう。
これまで知らなかったいのちに出会う経験が多いことが予想されます。
多種多様ないのちは都会でも地方でも、隠れています。溢れています。
かくれるいのち、あふれるいのち、きえゆくいのち。発見されるいのち。


親御さんのご実家への里帰り等で、仏壇やお盆の行事にも接する機会をもたれるかも知れません。
おじいさま、おばあさまと共に生活される機会に、寿命や老化を目の当たりにすることもあるでしょう。
変わりゆくいのち、つながるいのち、伝えるいのち・・・



・イベントのテーマがハンド、ハンド、ハンドということをうかがいましたので、
"いのちの手触り" を楽しんでいただけたらと思いました。
ふれあういのち、感じるいのち。




このような想いから、

いのちについてちょっと触れ合う機会をと願いました。


お子様も多様であれば、保護者さまもまた多様でした。
人間だけでも、途方もなく、多種多様ないのちが存在します。
生き物全てだと、それはそれはもう・・・・







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今年はアンケートの代わりに、実験の待ち時間、五分ほどの間に作品を創って頂きました。

素敵な作品をありがとうございました。



以下、"みんなのいのち" です。


*参加いただいたお子様全員分ではありません。

・作品をお持ち帰りになった、

・書けない、書きたくないとおっしゃった、

・時間が足りず、空白になった、

などの理由により、

作品が掲載されていない場合があります。



190803_いのちの探Q_イメージ1.jpg






190803_いのちの探Q_イメージ2.jpg
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