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素晴らしい!!〜追求してるとどんなことでも楽しい☆*:・° [記事]

ひょんなとこから、こちらのブログに出会いました。
2014年6月11日に書かれた記事、すてきなので、ご興味ある方はどうぞ。
http://blog.livedoor.jp/iiotokoiionna/archives/52165481.html


ブログタイトル。
「追求してるとどんなことでも楽しい☆*:・°」
「どーんなことでも追求しているから、楽しい。」

全く、同感です。

なかなか、この真実にきづかない人も多いんですよね。
ええ、ほんとー?そんなことある?って信じられない方は、
ぜひ、明日から、追究、探究を実行に移してみましょう。
(←細かなことですが、個人的には、追求よりも追究の方が好きですので漢字を変えさせていただきました)


こちらのブログの著者の方と、そのご友人の仰ってることが真実だと実感できますよ。
きっと。。。。


「楽しくない時って、追求が足りないとき。」
良い言葉ですね!

何でも楽しい友人をお持ちのこの記事の著者さんもきっと、
ステキな追求ライフを送ってらっしゃるのでしょう。

残念ながら、「何でも楽しいという友人」のリンクには繋がらず断念しましたが、
素晴らしい記事に出会えたおかげで、今夜もハッピーです。
明日も良い日になりそうです。
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加古里子 (かこさとし) 先生〜偉大なる表現者、創造者,研究者、探究者 [読書]

以前にも加古里子先生の素晴らしい絵本「人間」をご紹介しました。

有名で人気の絵本作家なので、ご存知の方の方が多いかと思いますが、
念のためもう一度ご紹介します。


加古里子先生の公式HP
http://kakosatoshi.jp/profile/

絵本作家、児童文学者、工学博士、技術士(化学)です。
創造性、表現力が半端なく驚異的です。
素晴らしい作品がたくさんたくさんあり、偉大さを感じずにはおれません。
質も量もとことん追求され、若い頃からず〜っと走り続けて今もお元気で大活躍中。


先生は、きっと探究者の中の探究者、表現者の中の表現者だと思います。
研究者でいうと、超一流雑誌に立て続けに毎年毎年論文発表するようなことなので、
正直申し上げて、言葉がでないくらいスゴいんです。
なかなかそのような人はいないように思います。


絵本を読んでいると、絵本の中に、大きな大きなスケールを感じさせるこの世界を表現されながらも、
一方では、どこまでもどこまでも精巧に描かれているので、驚愕します。
言葉の一語一語の中にも、また、絵の細部のもっと細部の米粒くらいのほんの一部の中にさえも、
とても密度の濃いものがたくさん詰め込まれていることが伝わってきます。
絵本の端っこにいる小さな小さな部分でさえ、味わいたくなります。
一人の人間の絵の、一人一人の表情や手の指の感じまで。

人間、自然、この世界の面白さ、不思議さ、素晴らしさが作品から伝わってきます。
そして、それだけではなく、もっと奥深いところでの伝えたいこと、
というものが底なし沼のようにそこに詰め込まれていることに気づきます。
先生自身の人生観、子どもたちへの熱い想いが溢れるくらい詰まっているのでしょう。



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加古先生の人生を、ほんの少しだけ覗かせていただきましょう。



以下、HP (http://kakosatoshi.jp/blog/cat_blog/ご挨拶/) より引用させて頂きます。
「幼少期を豊かな自然の中で小魚やトンボを追いかけて育ちました。かこはこの頃の遊びの体験がかけがえのない貴重なものだった、と述懐しています。」

「小学校に上がると文章を書いたり絵を描くことが好きになり、東京の高校に進学すると国語の先生が俳人、中村草田男だったこともあり、俳句や詩にも興味をもつようになりました。」

「東京大学工学部へ進学しますが、時代は戦争一色となり、授業どころではない状況となります。
終戦をむかえた19歳のかこさとしは、食べるものもない焼け野原で物質的な貧窮のみならず、
戦前からの価値観の大転換に大きな戸惑いを覚えたといいます。
これからどうやって生きてゆけばよいのか、何を信じてゆけばよいのか、大いに悩んだかこは、答えを求めて大学でも工学部以外のいろいろな学部の授業に潜り込んでは授業を受け、その答えを模索する毎日を送っていたといいます。」



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運命の出会いのひとつでしょうか。

6歳のとき、小学校の担任の先生から、"心に残る教育"をうけられたそうです。
心に残る教育、きっと大きな励ましのようなものではないかと想像します。
お目にかかって、インタビューしてみたいですね。


小学校の先生って、子どもたちの人生へ強い影響を与えるようですね。
多くの偉人たちの探究をしていると、必ずといっていいほど、
"忘れられない心に残る小学校の担任の先生がいる、という話しが出てくるんですよ。
教師の子どもたちへの人生への影響力を思い知らされます。
たった一言が、こども達の人生を良くも悪くも変えてしまうこともあるのでしょうね。

一方では、幼少の頃、加古里子先生の本に出会って、
科学が好きになってそのまま科学者になった人がいるんですよ。

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なんと今年、91歳だそうです。
うまれ故郷の福井県越前市には、2013年からふるさと絵本館が開館しているそうです。
福井を訪ねることがあれば、ぜったいに訪ねたいです。

これからも、お元気で素晴らしい作品を発表していただきたいです。
探究っ子たちとともに、先生の作品から多くを学びます。
良い作品をたくさん創っていただき、ほんとうにありがとうございます。




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こんなお子様大歓迎!! [ジャンク]

ただいま、小学生に必要な10の力のうち、
発想力を鍛える問題を考えておりましたら、
こんなサイトに出会いました。

https://matome.naver.jp/odai/2134537356234869401

テストの解答、ステキすぎます。
発想力が素晴らしいです。
これ以上、発想力は鍛えなくても大丈夫ですね。
他の力を鍛えましょう。

こんな子どもたち、ぜひ探Q舎へお越しください。
特待生にしたいくらいです。


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