探Q力をきたえよう!の講座の様子をHPに掲載しました [市民講座]
探Q力をきたえよう!の講座の様子を、探Q舎のHPに掲載しました。
わいわい、のびのび、動物園状態で行っています。
最初、スライドを使おうかどうか迷ったのですが、
まあ、人数的にギリギリ使わずに行けるかしらと思いまして
使わずに行っています。
子どもたちとの距離が近いので反応はわかりやすいです。
ただ、保護者さまには申し訳ないです。
どちらが良いのか、判定は難しいところですね。
私がいつも写真を撮るのを忘れてしまっていたのですが、
大変ありがたいことに保護者さまが撮影くださいました。
掲載をお許しいただいた受講者の皆様にもお礼申し上げます。
あと、残り4回となりました。
それでは、また来週、お元気でご参加いただけると嬉しいです。
宜しくお願いします。
わいわい、のびのび、動物園状態で行っています。
最初、スライドを使おうかどうか迷ったのですが、
まあ、人数的にギリギリ使わずに行けるかしらと思いまして
使わずに行っています。
子どもたちとの距離が近いので反応はわかりやすいです。
ただ、保護者さまには申し訳ないです。
どちらが良いのか、判定は難しいところですね。
私がいつも写真を撮るのを忘れてしまっていたのですが、
大変ありがたいことに保護者さまが撮影くださいました。
掲載をお許しいただいた受講者の皆様にもお礼申し上げます。
あと、残り4回となりました。
それでは、また来週、お元気でご参加いただけると嬉しいです。
宜しくお願いします。
探Q力をきたえよう!第6回目終了 [市民講座]
探Q力をきたえよう!第6回目終了しました。
第6回_11/6_いきものたちのリレー! (きょうりゅうたちにおもいをはせる)
というテーマでした。
恐竜たちは、みんなそれぞれ工夫して頑張って生きてきました。
46億年前の地球誕生以来、命のバトンはずっとひきつがれています。
これからもひきつがれて行きます。
私たち人間が今現在を生きているのも、多くの生き物が昔生き続けてくれたからです。
実は、鳥という姿に変え、今も恐竜たちは生き続けています。
魚類が栄え、両生類が栄え、は虫類が栄え、そして、恐竜が現れ繁栄しました(中生代)。
ところが、恐竜が栄えていた時代に、メキシコユカタン半島に巨大隕石が落下し、
この大きな環境変化がビッグファイブの最後の大量絶滅をひきおこします。
しかしながら、このことがあったことで、ほ乳類が栄える時代がやってきます。
時代は、中生代から新生代へ。
巨大隕石の落下が、ほ乳類の繁栄の時代を速めたと言えるのではないでしょうか。
地球上の生物たちは、日々、絶滅、出現、繁栄を繰り返しています。
これまでも、これからも、今日も、明日も。
命のリレーを少しでも、46億年の積み重ねを少しでも、
子どもたちが感じてくれたなら嬉しいですね。
====================================================================
1)地球カレンダーで、地球の誕生から現在までを365日として、恐竜の時代をおさえました。
2)その後、化石からどういうことがわかるのか考えました。
3)世界の、日本の小学生たちが、化石発掘で大きな発見をしていつことを伝えました。
3)タマゴ、足跡、脳、内臓、赤血球、皮膚などの化石も発見されています。
4)恐竜のタマゴの大きさを予想し、それほど大きくない理由を考えました。
5)色々な恐竜たちの、特徴や強みを考えました。
6)どの恐竜たちも、それぞれの戦略で厳しい世界での生き残りをかけて一生懸命工夫して生きていることが、伝わったでしょうか。
7)恐竜の世界の、最近の研究の発展スゴいです。
新たな化石発見も続々とあり、新種の認定や、これまで分からなかった色や皮膚の情報、
脳の構造なども分かって来ています。
久しぶりに恐竜の世界を覗きましたが、新鮮でした。
とてもとても60分に納まる内容ではなかったですね。
よくばりすぎて、ごめんなさい。
===================================================================
自然界、生物界には、むだなことはないのです。
「なぜ、こんな形?」「何のためにここにこんなものが?」
必ず、なるべくしてなっています。
そこには、必ず明確な理由があります。そこには、精巧なシステムがあります。
無駄なしくみは一切ないように思えます。
第6回_11/6_いきものたちのリレー! (きょうりゅうたちにおもいをはせる)
というテーマでした。
恐竜たちは、みんなそれぞれ工夫して頑張って生きてきました。
46億年前の地球誕生以来、命のバトンはずっとひきつがれています。
これからもひきつがれて行きます。
私たち人間が今現在を生きているのも、多くの生き物が昔生き続けてくれたからです。
実は、鳥という姿に変え、今も恐竜たちは生き続けています。
魚類が栄え、両生類が栄え、は虫類が栄え、そして、恐竜が現れ繁栄しました(中生代)。
ところが、恐竜が栄えていた時代に、メキシコユカタン半島に巨大隕石が落下し、
この大きな環境変化がビッグファイブの最後の大量絶滅をひきおこします。
しかしながら、このことがあったことで、ほ乳類が栄える時代がやってきます。
時代は、中生代から新生代へ。
巨大隕石の落下が、ほ乳類の繁栄の時代を速めたと言えるのではないでしょうか。
地球上の生物たちは、日々、絶滅、出現、繁栄を繰り返しています。
これまでも、これからも、今日も、明日も。
命のリレーを少しでも、46億年の積み重ねを少しでも、
子どもたちが感じてくれたなら嬉しいですね。
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1)地球カレンダーで、地球の誕生から現在までを365日として、恐竜の時代をおさえました。
2)その後、化石からどういうことがわかるのか考えました。
3)世界の、日本の小学生たちが、化石発掘で大きな発見をしていつことを伝えました。
3)タマゴ、足跡、脳、内臓、赤血球、皮膚などの化石も発見されています。
4)恐竜のタマゴの大きさを予想し、それほど大きくない理由を考えました。
5)色々な恐竜たちの、特徴や強みを考えました。
6)どの恐竜たちも、それぞれの戦略で厳しい世界での生き残りをかけて一生懸命工夫して生きていることが、伝わったでしょうか。
7)恐竜の世界の、最近の研究の発展スゴいです。
新たな化石発見も続々とあり、新種の認定や、これまで分からなかった色や皮膚の情報、
脳の構造なども分かって来ています。
久しぶりに恐竜の世界を覗きましたが、新鮮でした。
とてもとても60分に納まる内容ではなかったですね。
よくばりすぎて、ごめんなさい。
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自然界、生物界には、むだなことはないのです。
「なぜ、こんな形?」「何のためにここにこんなものが?」
必ず、なるべくしてなっています。
そこには、必ず明確な理由があります。そこには、精巧なシステムがあります。
無駄なしくみは一切ないように思えます。