子ども達の脳の覗き見 [探Q舎]
今日は、子ども達の脳をちょいと覗かせていただきました。
そうなんだ、ほうほう、目前で拝見させていただき興味津々でございました。
好奇心旺盛な子ども達、
1週間に1時間、考える力の授業を受けてくれてる子ども達。
探Q心旺盛な子ども達が探究授業をするには、あまりにも短い時間と言わざるをえない。
されど、この毎週の1時間を大切に使わなければならない。
ということで、彼らの今現在の脳には、どのような重要な課題が存在しているか、
ヒントをもらいたかったのだ。
一人づつ独立して思考できるようにと思って自分なりに工夫したつもりでいたけど、
それはやはり同じ空間では難しいようだった。
お隣さんの回答を見てしまったりして、お互いに影響してしまうようだ。
それでも、それぞれが真面目に自分自身の思考を大切に、
自分自身と誠実に向きあってくれたように思う。
いくつか、面白いテーマが得られた。
もうすぐ暖かくなり、野外授業もできそうだし、
実際に、いくつか授業のテーマに取り上げよう。
ドキッとするような私への質問?もでてきて、なかなかに新鮮な時間だった。
神様は、ほんとうにいるのか?
ということも気になっている模様。
哲学、道徳方面、答えのない授業、答えがいくつもある授業として最適だ!!
うん、やはり、これもやってみようではないか。
皆さん、今日は良いテーマをありがとう。
そうなんだ、ほうほう、目前で拝見させていただき興味津々でございました。
好奇心旺盛な子ども達、
1週間に1時間、考える力の授業を受けてくれてる子ども達。
探Q心旺盛な子ども達が探究授業をするには、あまりにも短い時間と言わざるをえない。
されど、この毎週の1時間を大切に使わなければならない。
ということで、彼らの今現在の脳には、どのような重要な課題が存在しているか、
ヒントをもらいたかったのだ。
一人づつ独立して思考できるようにと思って自分なりに工夫したつもりでいたけど、
それはやはり同じ空間では難しいようだった。
お隣さんの回答を見てしまったりして、お互いに影響してしまうようだ。
それでも、それぞれが真面目に自分自身の思考を大切に、
自分自身と誠実に向きあってくれたように思う。
いくつか、面白いテーマが得られた。
もうすぐ暖かくなり、野外授業もできそうだし、
実際に、いくつか授業のテーマに取り上げよう。
ドキッとするような私への質問?もでてきて、なかなかに新鮮な時間だった。
神様は、ほんとうにいるのか?
ということも気になっている模様。
哲学、道徳方面、答えのない授業、答えがいくつもある授業として最適だ!!
うん、やはり、これもやってみようではないか。
皆さん、今日は良いテーマをありがとう。
真の学力って言うキーワードについつい反応しちゃいます [記事]
すみません。ご本をまだ読めていないのですが、記事をご紹介します。
"真の学力"っていうキーワードが目に入り、大変嬉しくなり、ついつい・・・・・・
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米国のエリート教育は何がすごいのか?【前篇】
2/28(水) 6:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180228-00161420-diamond-bus_all
絵筆を初めて使った!! [探Q舎]
絵筆を初めて使った!!
と嬉しそうに言ってくれた。
初体験だったとは。
しかし、ほんとに安価なものなので、
毛も脱けるのに。。。良い筆じゃなくてほんとにごめんなさいね・・・
と心の中で思いながら、
それはよかった!!
初めてだったんだ!!
と答える。
そういえば、初めて絵筆で絵を描いたのっていつだったか?
初めて絵筆を手に握ったのはいつかおぼえていないけど、
懐かしく思い出すことがある。
それは、
小学生の時、
風景画、写生で緑の点描をしたとき。
担任の先生が順番に子ども達が写生している場所を回って、
手を添えてくれたこと。
私も、少し手を添えてもらったことをおぼえている。
その絵は、賞をとった。
殆どの自分の作品は、自分としてはいつも納得できず、
愛着がわかなかったのだが、このときの風景画は珍しく一応納得行ったものだった。
高校のときの絵皿の作品も、人にはよく褒められたが、
自分としてはどうしても納得行く作品に仕上がらず、
割って捨ててしまった。
親に大変叱られたことも思い出された。
絵筆、初めて!!♡
というお子様の一言から、しあわせを分けてもらえて嬉しく思った。
その反面、思いがけずちょっぴりセンチメンタルにもなった。
と嬉しそうに言ってくれた。
初体験だったとは。
しかし、ほんとに安価なものなので、
毛も脱けるのに。。。良い筆じゃなくてほんとにごめんなさいね・・・
と心の中で思いながら、
それはよかった!!
初めてだったんだ!!
と答える。
そういえば、初めて絵筆で絵を描いたのっていつだったか?
初めて絵筆を手に握ったのはいつかおぼえていないけど、
懐かしく思い出すことがある。
それは、
小学生の時、
風景画、写生で緑の点描をしたとき。
担任の先生が順番に子ども達が写生している場所を回って、
手を添えてくれたこと。
私も、少し手を添えてもらったことをおぼえている。
その絵は、賞をとった。
殆どの自分の作品は、自分としてはいつも納得できず、
愛着がわかなかったのだが、このときの風景画は珍しく一応納得行ったものだった。
高校のときの絵皿の作品も、人にはよく褒められたが、
自分としてはどうしても納得行く作品に仕上がらず、
割って捨ててしまった。
親に大変叱られたことも思い出された。
絵筆、初めて!!♡
というお子様の一言から、しあわせを分けてもらえて嬉しく思った。
その反面、思いがけずちょっぴりセンチメンタルにもなった。
『私の個人主義 夏目漱石 講談社学術文庫』 [読書]
道の探究。
これは、どのようにするものなのか。
道の探究のヒント。
その中の一つ。
『私の個人主義 夏目漱石 講談社学術文庫』
にて、
学生に対して、真っ正直に自身の歩んで来た苦悩と努力の道、
そして、"自分の鶴嘴をがちりと鉱脈に掘り当て、心を安んずる"
に至るまでの心のメッセージを、
講義にて熱く語っている。
霧の中に閉じこめられているという感覚に苦しんでいる人に、
ぜひ、読んで頂きたい。
道の探究をせずに生きている人はきっといない。
道の探究をせずとも生きて行ける人はきっといない。
道の探究を望まず生きている人はきっといない。
道の探究をする必要がない人はきっといない。
心をはげましてくれる核となるメッセージに出会い、
それらをストックしてくことは、
いざというときにきっと自身を救ってくれるだろう。
心の拠りどころをもとう。
座右の銘をもとう。
情報化社会というけれど、
自分にとってホントウに必要な情報は、ほんのわずかかもしれない。
自分を救い出してくれるこういうメッセージに出会うことこそ重要なのかもしれない。
ホンモノに出会うこと、ホンモノに出会ったときに、
それを自分のものにすることだ。
心の拠りどころ、
これは、実は、様々なところに存在している。
これは、どのようにするものなのか。
道の探究のヒント。
その中の一つ。
『私の個人主義 夏目漱石 講談社学術文庫』
にて、
学生に対して、真っ正直に自身の歩んで来た苦悩と努力の道、
そして、"自分の鶴嘴をがちりと鉱脈に掘り当て、心を安んずる"
に至るまでの心のメッセージを、
講義にて熱く語っている。
霧の中に閉じこめられているという感覚に苦しんでいる人に、
ぜひ、読んで頂きたい。
道の探究をせずに生きている人はきっといない。
道の探究をせずとも生きて行ける人はきっといない。
道の探究を望まず生きている人はきっといない。
道の探究をする必要がない人はきっといない。
心をはげましてくれる核となるメッセージに出会い、
それらをストックしてくことは、
いざというときにきっと自身を救ってくれるだろう。
心の拠りどころをもとう。
座右の銘をもとう。
情報化社会というけれど、
自分にとってホントウに必要な情報は、ほんのわずかかもしれない。
自分を救い出してくれるこういうメッセージに出会うことこそ重要なのかもしれない。
ホンモノに出会うこと、ホンモノに出会ったときに、
それを自分のものにすることだ。
心の拠りどころ、
これは、実は、様々なところに存在している。