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Youtubeの影響おそるべし [ジャンク]

Youtubeの影響が良くも悪くも大きすぎて。
戸惑うことしばしばです。

どこの世界も玉石混淆でしょうし、Youtubeも例外ではありません。
良い作品も沢山ある一方で、お子様にとってはどうなのかな、と疑問を持つものも多いです。
小さなお子様たちへの影響が半端ないことを痛感しています。


教育的な視点で言えば、やはりその内容が大変気になります。
中でも、問題だと思うのは、
自己顕示欲、承認欲求を満たしたいがために暴走しているように映る作品たち。


未来の巨人たちのサポーターとしての立場から見れば、

正直申しまして、環境教育や道徳教育に真っ向から対抗するように思えるものも多くあります。
さらに、まず前提としてどう生きるのかという人生観の構築に影響してしまうでしょう。

こういう映像は、単純に刺激的でもの珍しいので、強い印象を与えますが、
インパクトが強ければ強いほど、おそろしい面もあるのではないでしょうか。



一方で、個人の欲求などにはとどまらない教育的に意義のある映像も多くあるかと思います。
映像ならではの強みが充分に活かされており、
人間が多種多様なつながりの中で今を生きていると実感できるような、
世界の広がりや奥深さを感じることができる映像だと、
大きな世界観を育むのに一役かってくれることになると思われます。



映像の恐ろしさは、良くも悪くもそれだけ印象的であるというところですね。
たった一度だけでも、イメージとして内面に強く刻印されることになり、
おおげさに言うならば、生涯に影響することもないとは言い切れないと思います。


実際のところ、なかなか難しいとは思いますが、
テレビ番組の選択と同様に、
この映像は、小さなお子様達にとって、一体どのような影響があるのか、
考える必要があるのかもしれません。

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違った一面を見せてくれたとき [探Q舎]

普段から大人しく物静かなお子様が、
珍しく感情を素直に前面に出して下さって。


いつもとは違った一面を見せてくれたとき、
なんだか、妙に嬉しかったりします。

それは、感情が動いたことを意味するからです。

あいにく、期待通りの結果が得られなかったとしても、
望むように事が運ばなかったとしても、

それは、きっと必然なのでしょう。

そこから、得られることがきっとあります。
お子様の苦い体験、残念、悔しい・・・

そんな体験もきっと大切でしょうね。


リベンジしましょう。
ぜひ、また機会を改めて!

そっと、励ましの気持ちを添えて、
あくまでも控えめに、そーっと伝えたのでした。


人間は多面体なのですから、

これからも、色々な側面を出し合いながら、
多色の授業を一緒に創っていきましょう〜。





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