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まぶしいサッカー少年 [探Q舎]

集中力が高く、やる気が伝わってくるお子様。
これから、頑張った成果が出てきて、自信をつけてくれるのではないかと願っている。

やればできるんだと!


毎回、パーフェクトだね!!と言いたいぐらい、
もの凄い集中力でしっかり学習されるお子様。




今日は初めて、外にチラチラと目をやるお姿を拝見。


サッカーがあるから、何とか天気が持ってくれればと願ってのこと。



その想いが大変強いことが、外をチラチラ確認される頻度から伝わって来て、

ああ、本当にサッカーが大好きなんだなあ、

と感動してしまった私。


その外に目をやるリズムがまた、リズミカルで興味深かった。

脳が元気よく活動しているのを目にするよう。



一生懸命考えてるサッカー男子の鉛筆を走らせる腕は、
見事と言わんばかりの真っ黒!!


この夏も、
「熱中症って何のこと?」と言わんばかりの元気さで淡々と通ってくれた。
鍛え方がちがう、見習いたいその元気さ。


それに、有酸素運動は脳にとってとても良いし、
チームスポーツは、対人関係力、協働力も大いに向上させる。



打ち込む対象がある人間はとてもハッピー。
それが、心身に健康的なものであるから、なおさら。


きっと学力もこれからぐんぐん上がるだろう。


出来るかぎりサポートできれば嬉しく思う。


サッカーの技術も、学ぶ力も、相乗効果を狙って、

どちらも貪欲にふかく追究してほしい。

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俺たちの人生は予約不可だ! [ジャンク]

このたび、

昔の先輩たちが遊びに来て下さることになり、
それで、お店をきちんと予約したかったんですけど、

5名以上じゃないととか、コースでないととか、結構制限が厳しくて
予約できなかったんです。


うーん、予約せずに限られた時間内を上手に動くってちょっと心配ねえ、
大丈夫かしら、どうしようかしら・・・
などと色々他の方法も考えてたんですけど、



頂いたお返事は、


"予約が出来ないからこそ、のものがあると思います。
俺たちの人生は予約不可だ!"



とシンプル、カッコいい、イサギヨイお返事でした。

思わず、大声でカッコいい!!と叫んでしまった私。
(もちろん、誰もいないときですよ)


ということで、本日は、


とある尊敬する偉大な先輩の名言をお送りしました ^ ^


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親子から同じ様な質問 [探Q舎]

別々の機会に、とある親子のお二人から、
同じような質問を別々に受けました。

数日の違いはあったんですけど。


それは、私の小さい頃の道に関するものでした。

それで、ありのまま、二回とも同じように返答しますと、
同じようなリアクションが返ってきました。

「へー意外!」
で、その後、

「でもなるほどね。」
と落ち着きまして。



勝手な予想ですけど、こちらの親子さまの場合、
保護者さんとお子様の間で事前に、
関係する会話がなされたことはおそらくはないのではないかと思われます。



やっぱり親子だからこそできることなのではないかと思いますね。
質問の仕方も、内容も、リアクションもそっくりで面白かったです。



親子ってやっぱり凄い!!
遺伝子以外にも、いろいろからくりがありそうですよ♪



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深い体験 [探Q舎]

経験豊富な人とか、人生経験とかいう言葉があるけれど、
これは年齢とは関係ないのだとつくづく思う。


まだたった一ケタの年齢でも、
壮絶な体験を持っているお子様もいるし、
3歳や5歳で達観する人も実際にいる。

身体は小さくても、明るく奔放にみえても、
ものすごく大きなものを抱えているお子様もいる。

年齢ではないこと。
こちらに見えないものを彼らは沢山もっていること。
そして、彼らのほんの、ほんの一部しか知らない、知り得ないということ。

これらのことは今一度、肝に銘じておかねばならない。

やはり、こちらが教わることの方が圧倒的に多い。
本日の衝撃的な体験から、再度そう痛感した。

お子様の体験は深く、その体験を知ったこちらの体験もまた深かった。

今日の学びに感謝。
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読み聞かせをした本が突然現れた不思議 [探Q舎]

読み聞かせをした本が突然現れた不思議。

随分前に、ゆっくり読み聞かせをした本。

同じ本が既に7割ほど感想文が書かれた原稿とともに、
突如として目前に現れ、驚いた。


「僕、今日これする。
残りをこれから書く。」

と。



ほー、これは、非常に面白い現象。


第一に、純粋に読書する経験が必要だということ。
第二に、読書週間があったとしても、お家で読む本もきっとジャンルの偏りがあるだろうから、
他の場所で、新たなジャンルに挑戦できれば良いだろうということ。
第三に、中学年でも高学年でも、きっと読み効かせは大きな効果をもつと確信していること。
(自分で読むと、文章がとぎれとぎれになったり、文字を追うことに必死になってしまいがちであるため、
自分の頭の中で情景を想像し、ストーリーを深く理解する方面に集中できるため。)

このような理由から、
読み聞かせに使用したたまさにその時の本が再登場したのだからびっくり。


そういえば、今、当時のことを振り返れば、
子どもたちは、
「これ、お話を聞いて、その後何もしなくて良いの?
「感想とか何か書いたりしなくちゃいけないの?」
「ほんとうに?やったあ!!」と喜んで、くつろぎながら聞いていたことを思い出した。


このときの本は、
読み聞かせの後に続くワークへの興味を引き出すため、想像力をふくらませるため、
イントロとして扱ったためだ。


課題を全く求めなかったら、
いつの間にか、お子様の中で、それが読書感想文の本に選ばれてたってワケ。


何やら、深い教訓を得たような・・・

そんな不思議なことがあった、今日。

今日も、感動の日。




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偶然同じ研究してたみたいです! [探Q舎]

偶然同じことしてたみたいです。


この夏の大きなテーマの一つとして、"アートの探Q"の教材作りをしてました。
色々な画家の色々な絵の背景にある人生の探Qをしていたんですね。
率直に言えば、

"この絵は、一体どのようにしてこの世に生まれたのか?"
というテーマです。
問いは、シンプルですが、解答はなかなか複雑だったりしますよ。
もちろん、一人の人間の人生は、そんなに簡単ではありませんよね??



それが、たまたま、
とある中学生さんの自由研究と同じだった件の速報です。

本日、そのことが発覚しました。

こちらの中学生さんは、学校の学習コースの探Q生さんですし、
この夏は、本日まで自由研究について話題に登らなかったんです。


ちょうど同じくらいの頃に、
お互いに、同じようなテーマで研究していたのね!!

とちょっと驚きました。

そして、何だか嬉しい気持ちで。

同じ画家たちだったら、もっと驚きですね。
あまりお尋ねするのも悪いかしら?と思い、こちらからはそれ以上は尋ねなかったんです。



こんな感じで、探究コースの探Q生さんたちはもちろんですが、
学習コースの探Q生さんたちとも、ガッツリ通じ合えることは大変嬉しいことです。


またしても、
共感、共振のハッピーな本日でした。
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どうしてもやっつけたいQをやっつけた [探Q舎]

どうしてもやっつけたいQをやっつけました。

おそらく、これが最適解だ!

今の自分ではこれがベストだ!

そう納得して、
何とかやっつけることができました。

きっとこれでOKです。
後悔なしです。


さあ、それ以外の探QたちへGoです。
これからも、楽しみがいっぱいです。



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中学生さんも眼がパッチリ見開きます [中高生]

中学生さんも眼が大きくなる。

日常生活の体験と、学校の学習があまりにもかけ離れていませんか?
理科は暗記ものと勘違いされる傾向にありますが、いやいや・・・

中学理科。
日常の体験と絡めて学ぶと、スッと入りますよ。
多くの現象、多くの原理、実はけっこう日常生活で出会っているのです。


日常生活の体験を絡めて説明するとき、ちょっとした実験をするとき、
中学生さんも、小学生さんに負けないくらい、目をパッチリ見開いてくれて、
分かった!!と心の中で叫んでくれます。

そのときの、晴れやかな表情と、嬉しそうで明るい表情に出会う時、
こちらもとっても喜びます。

そうです。
学びは、日常生活から、
学びは、遊びから。

学校の学習コースでも、
出来るかぎり体験を重視する探Q舎。
出来るかぎり五感を重視する探Q舎。

目を見開いて、分かった!!と心の中で叫びたい中学生さん募集中です。


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「ミクロとマクロって・・・」 [探Q舎]

「ミクロとマクロって・・・結局さあ」

ふと、とあるお子様が言ってくれたときの喜びときたら・・・

それはそれは、もう。

うふふ、です。
願う所にピタリとハマると、
心の中でガッツポーズです。
心の中で、ハグです。


まだ相手の方は、小学生さんでとてもお若いのですけど、
バッチリ共感、共振です。

純粋に知を愛するってこういうことではないでしょうか。


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冒頭のつぶやきから、少しタメが入るのがポイントです。

その後、少し沈黙がありまして、


「やっぱ、いいや・・・何でもない」

と、少し照れくさそうに躊躇され、


その後に、
「惑星とかとさ、小さな世界もさ・・・」

きっと、言葉にすると陳腐になるということをご存知で、
神聖な世界を大切にされたかったのだと思います。

また、同時に、ホントの所、言葉で簡単に表現することが難しかったのでしょう。


私も、同感です。

これ以上、言葉で表現されずとも、透き通った眼を見るとよく分かりました。


私と殆ど同じステージで感動されてるお子様と、
この時、この場所、というとある瞬間の時空間を共有できたということは事実ですから。

今日も、良い日でした。


このお話しに共感下さるお子様、あるいはご興味のあるお子様は、
きっと、探Q舎の学びが向いていることでしょう。



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五感の大切さ [探Q舎]

いろいろなお子様と一緒に学んでいて、
やはり、大きな課題の一つは、
感覚だなあと、そのように日々感じます。
リアルな感覚です。

リアルな世界を知ること。
リアルな感覚を身につけること。

ここが圧倒的に弱くなっています。
バーチャルな世界、二次元の世界、リモコン一つで、スマホ一つで操作できる世界が
猛スピードで広がっているせいでしょうね。

リアルな世界がないがしろにされつつあります。


(これは、また、
短気な性格、我慢できない性格、すぐに解決できないとイライラする性格とも
深い関係がありそうです。
このお話しは、また改めて・・・)





五感。

この辺り、理想的には、
未就学児の遊びの世界にどっぷりハマれる時代にこそ、
たっぷりと外遊びをして、
その豊富な体験の中で、五感をフル稼働して
鋭敏なセンスをつけていくことが望まれます。




■俳句の情景。
芭蕉の有名な俳句。
カエルが何匹飛び込んだ?と尋ねますと、10匹ぐらい?との解答をされる3年生さん。
(授業でこの俳句を習われた後の復習時)


おっとっとっと!!
芭蕉もビックリですね。

うーん、感性も欧米化なのでしょうね。
じゃあ、どんな音?
と音で表現していただきました。

そうそう、最後は、1匹に無事に落ち着きましたけどね。




■時間の感覚。
計画立てたり、一日の過ごし方考えたり、逆向き思考したり、
人生戦略考えたり、時間感覚は、人生でとっても大切ですね。
ぜひ、しっかり身につけたいものです。
探Q舎では、瞬間の探Qなどという怪しげなタイトルのテーマもあります。


■長さや重さ、かさの感覚。
うーん、130 cmと180mの差はちょっと大きすぎます。
また、次回、ゲーム感覚で物の長さの感覚を鍛えましょう。

目測って意外と大事だと思います。
自分の身体を使って、色々なものに触れて、世界を捉える感覚、
やっぱり大切ですよね。



■中学の立体図形
立体が苦手とのことで、
中学生さんに、今度作ってみる?と尋ねると、即答でした。

実際に立体を作製しました。

中学生さんも、体験学習
やりましょう。やりましょう。
遅くはありません。きっと間に合います。

人間には想像力、創造力がありますし、脳には可塑性がありますから!

中学生さんの脳もどんどん成長されている伸び盛りのところですから、

じゃんじゃん探Qやりましょう。

日常生活と学びは、ほんとはとっても近いところにあるんですよ。

学校の勉強と、日常生活の隔たりありませんか?
全然別のものになってしまっていませんか?

この隔たりをなくして行くのが探Q舎です。

日常生活=学び、
遊び=学び、
人生=学びを目指して、

そこまで行かなくても、≒ぐらいにはしましょうよ!!

御希望の中学生さんは、ぜひ探究コースへどうぞ。






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