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俺たちの人生は予約不可だ! [ジャンク]

このたび、

昔の先輩たちが遊びに来て下さることになり、
それで、お店をきちんと予約したかったんですけど、

5名以上じゃないととか、コースでないととか、結構制限が厳しくて
予約できなかったんです。


うーん、予約せずに限られた時間内を上手に動くってちょっと心配ねえ、
大丈夫かしら、どうしようかしら・・・
などと色々他の方法も考えてたんですけど、



頂いたお返事は、


"予約が出来ないからこそ、のものがあると思います。
俺たちの人生は予約不可だ!"



とシンプル、カッコいい、イサギヨイお返事でした。

思わず、大声でカッコいい!!と叫んでしまった私。
(もちろん、誰もいないときですよ)


ということで、本日は、


とある尊敬する偉大な先輩の名言をお送りしました ^ ^


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親子から同じ様な質問 [探Q舎]

別々の機会に、とある親子のお二人から、
同じような質問を別々に受けました。

数日の違いはあったんですけど。


それは、私の小さい頃の道に関するものでした。

それで、ありのまま、二回とも同じように返答しますと、
同じようなリアクションが返ってきました。

「へー意外!」
で、その後、

「でもなるほどね。」
と落ち着きまして。



勝手な予想ですけど、こちらの親子さまの場合、
保護者さんとお子様の間で事前に、
関係する会話がなされたことはおそらくはないのではないかと思われます。



やっぱり親子だからこそできることなのではないかと思いますね。
質問の仕方も、内容も、リアクションもそっくりで面白かったです。



親子ってやっぱり凄い!!
遺伝子以外にも、いろいろからくりがありそうですよ♪



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深い体験 [探Q舎]

経験豊富な人とか、人生経験とかいう言葉があるけれど、
これは年齢とは関係ないのだとつくづく思う。


まだたった一ケタの年齢でも、
壮絶な体験を持っているお子様もいるし、
3歳や5歳で達観する人も実際にいる。

身体は小さくても、明るく奔放にみえても、
ものすごく大きなものを抱えているお子様もいる。

年齢ではないこと。
こちらに見えないものを彼らは沢山もっていること。
そして、彼らのほんの、ほんの一部しか知らない、知り得ないということ。

これらのことは今一度、肝に銘じておかねばならない。

やはり、こちらが教わることの方が圧倒的に多い。
本日の衝撃的な体験から、再度そう痛感した。

お子様の体験は深く、その体験を知ったこちらの体験もまた深かった。

今日の学びに感謝。
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読み聞かせをした本が突然現れた不思議 [探Q舎]

読み聞かせをした本が突然現れた不思議。

随分前に、ゆっくり読み聞かせをした本。

同じ本が既に7割ほど感想文が書かれた原稿とともに、
突如として目前に現れ、驚いた。


「僕、今日これする。
残りをこれから書く。」

と。



ほー、これは、非常に面白い現象。


第一に、純粋に読書する経験が必要だということ。
第二に、読書週間があったとしても、お家で読む本もきっとジャンルの偏りがあるだろうから、
他の場所で、新たなジャンルに挑戦できれば良いだろうということ。
第三に、中学年でも高学年でも、きっと読み効かせは大きな効果をもつと確信していること。
(自分で読むと、文章がとぎれとぎれになったり、文字を追うことに必死になってしまいがちであるため、
自分の頭の中で情景を想像し、ストーリーを深く理解する方面に集中できるため。)

このような理由から、
読み聞かせに使用したたまさにその時の本が再登場したのだからびっくり。


そういえば、今、当時のことを振り返れば、
子どもたちは、
「これ、お話を聞いて、その後何もしなくて良いの?
「感想とか何か書いたりしなくちゃいけないの?」
「ほんとうに?やったあ!!」と喜んで、くつろぎながら聞いていたことを思い出した。


このときの本は、
読み聞かせの後に続くワークへの興味を引き出すため、想像力をふくらませるため、
イントロとして扱ったためだ。


課題を全く求めなかったら、
いつの間にか、お子様の中で、それが読書感想文の本に選ばれてたってワケ。


何やら、深い教訓を得たような・・・

そんな不思議なことがあった、今日。

今日も、感動の日。




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