対話があればお手のもの [探Q舎]
「やだやだ、読書感想文、苦手だもん」
そうおっしゃっていたのに、なんとまあ、本を読見終えるやいなや、
「オモシロかった!」。
その後、何一つこちらは尋ねなかったのですが、
マシンガンのように感想を語られました。
自分が気に入ったところ、疑問に思ったところ、主人公に共感できるところなど・・・
対話をしばらく続け、感想文へ。
正確には、対話と言うよりも、
あいづちを打ったり、そうなんだね、そう感じたのね、
ぐらいで余計な口出しはしないように気をつけているわけですけれども。
最初はやだやだって仰っていたのに、
一枚しか書けない!と仰ってたのに、
あっという間に、原稿用紙が足りなくなり、
いとも容易く(そのように見えました)、書き上げられました。
対話、対話まで行かなくても、
最初に、誰かに感想を気楽に話しかける、というお気楽なステップを踏むことで、
筆が進みやすくなるのでしょうね。
対話があればお手のもの!!
感想文なんて怖くない!!
探Q生さんたちには、
読書嫌いなんて言わせない!
感想文苦手なんて言わせない!
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同じ本を子ども達が読む場合には、
子ども達同士で話し合ったり感想を気楽に言い合ったりするのがいいですね。人それぞれ、感じるポイント、考えること、気づくことがこんなにもちがうんだ、
物の見方、視点は、人の数だけあるんだということに気づくことは大変楽しいことです。
(今回は、一人一人別々の本を読みました。)
パラパラ漫画を創りたいと [探Q舎]
先週、6コママンガを創って、
物語を創ったんですけど、
今週は、その物語が気に入ったようで、
さらに、パラパラマンガを創りたいとおっしゃって。
黙々と、いちまい いちまい描きながら、
納得が行かない時は潔く紙をはがしとり、すぐさま書き直し、の繰り返し。
一枚前の絵と見比べながら、描く物の位置、角度、大きさ等、上手に調整されていました。
結構、頭使いますよね。
ただの遊びじゃありませんよね。
考える力も、想像力もフルに発揮!!です。
ほとんど90分無言でした。
スゴい勢いでした。
さすが、ご本人さんが強い口調で、リクエストされただけのことはありました。
素晴らしいことには、
授業終了5分前に完成されるというプロのような時間配分で。
拝見していたこちらも、とても気持ちよかったです。
もちろん、ご本人さんが一番爽快でしょうけれど、こちらも爽快でした。
満足そうに、ご自身でパラパラされて、
「オモシロいっ!!」
って素敵な笑顔。
納得行く作品ができたようで安堵いたしました。
来週は、外に出るテーマですよ。
秋晴れを逃さずに満喫しながら。
物語を創ったんですけど、
今週は、その物語が気に入ったようで、
さらに、パラパラマンガを創りたいとおっしゃって。
黙々と、いちまい いちまい描きながら、
納得が行かない時は潔く紙をはがしとり、すぐさま書き直し、の繰り返し。
一枚前の絵と見比べながら、描く物の位置、角度、大きさ等、上手に調整されていました。
結構、頭使いますよね。
ただの遊びじゃありませんよね。
考える力も、想像力もフルに発揮!!です。
ほとんど90分無言でした。
スゴい勢いでした。
さすが、ご本人さんが強い口調で、リクエストされただけのことはありました。
素晴らしいことには、
授業終了5分前に完成されるというプロのような時間配分で。
拝見していたこちらも、とても気持ちよかったです。
もちろん、ご本人さんが一番爽快でしょうけれど、こちらも爽快でした。
満足そうに、ご自身でパラパラされて、
「オモシロいっ!!」
って素敵な笑顔。
納得行く作品ができたようで安堵いたしました。
来週は、外に出るテーマですよ。
秋晴れを逃さずに満喫しながら。
ドーパミン [探Q舎]
今、ドーパミンが出てる!!
そう思った矢先に、
「もう一個描いていい?」
と、すかさず、2パターンも考えてくれました。
いいですねえ。
「どっちもイイ感じ!!」
とーーっても、素敵なあなたのイマジネーションを共有できて、
こちらは、とーーってもハッピーでしたわ。
そう思った矢先に、
「もう一個描いていい?」
と、すかさず、2パターンも考えてくれました。
いいですねえ。
「どっちもイイ感じ!!」
とーーっても、素敵なあなたのイマジネーションを共有できて、
こちらは、とーーってもハッピーでしたわ。
ご褒美作戦に関する記事 [記事]
東洋経済ONLINEの記事です。
保護者の皆様の間でもよく話題にのぼるテーマの一つです。
しかしながら、ちょっと立ち止まって子ども達の立場になれば・・・
答えは明白なのではないでしょうか?
子どもを「ご褒美で釣る」親はなぜダメなのか
手っ取り早い効果の裏で密かに進行する弊害
https://toyokeizai.net/articles/-/244374
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しかしながら、ちょっと立ち止まって子ども達の立場になれば・・・
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子どもを「ご褒美で釣る」親はなぜダメなのか
手っ取り早い効果の裏で密かに進行する弊害
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