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創造 [ジャンク]

創造



感   感じる。
↓   見る。
↓   視る。
↓    診る。

観   観る。


看   看る。





↓閑も


↓緩も



→→→→→  歓
       ↓
       ↓

       ↓
       ↓
       歓

・・・・・・・・
   貫


 ↓
 ↓

 ↓
 ↓



環?


還?



(未完)
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順番が大切。 [ジャンク]

まず、はーーーっと大きく吐ききる。
そして、たっぷりと、新鮮な空気を吸う。


順番が大切。


まず、吐ききる。
そして、吸う。


まず、アウトプット。
そして、インプット。


まず、ギブ。
そして、ギブ。



・・・
・・・



・・・
・・・

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えっ?もう終わり? [探Q舎]

えっ?もう終わり?
20分ぐらいしか経ってないと思った・・・


いやいや、60分きっかり経ちましたよ。

それだけ、集中してくれてたんですね。

ノリノリだと、時間があっという間に経ちますよね。

こちらとしては、
時間を気にせず、没頭できる学びの時間、は大、大歓迎ですし、
こっそり、机の下でガッツポーズ、にんまり、です。

次回も、こんなセリフを聴かせて欲しいですねえ。




そういえば、
朝から始めたことだったのに、
知らない間に夜になっていたこと、ありました、ありました。

不思議な感覚ですね。何か、こうスカッとしますね。







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願い続けると届く [探Q舎]

長い間、挨拶がなかったお子様。
毎回、お返事がなくても動じずに、挨拶の言葉をかけていた。
ときには、二回も。


すると、ある時から毎回、きちんと返してくれるように。
何とも言えぬ嬉しさ。


やはり、信頼しつづける。
願い続けるって,大切であるようだ。


軸をぶれずに・・・

きっと、いつかは届く。
子供たちを信じつづけて。


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単純と複雑の絶妙なライン [探Q舎]

小学生(高学年)が、

自分たちよりも小さい子供達のための、理想の、実験装置の設計の構想について、語ってくれた件。


(おそらく、教材やおもちゃも同じだと思うけれど、)
ここでは、イベントで創る実験装置のお話。



単純と複雑の絶妙なラインがあるという。

充分に戯れることができて、かつ、しっかり学べるようなもの。



どこまで単純なのがいいか、
どこまで複雑なのがいいか、
という議論になった。


◆単純すぎると、

・地味すぎて、見栄えがしない。
・飽きやすい。
・ネタバレがしやすい。
・(すぐ上の意見とは、正反対の意見なのだが)、深い秘密が隠されている場合でも、単純さに騙されて、意外にもしくみを発見しにくい、見逃しやすい。
・簡単に創れるように勘違いされて、凄いと言ってもらえない。制作者がかわいそう。
・材料は少なく場所も取らない、お金も少なくて良いから、準備する側がお得。
・自分でもお家で創れるかもしれないと、創作意欲を感じさせることができる。


◆複雑すぎると、

・どうなってるんだろう?の続きがなくて、凄いなあ!!で終わってしまう危険がある。
・凄さはぐんぐん感じることができるから、見ると贅沢な気分になってその時だけは大満足できる。
・複雑さに圧倒されて、自分たちでしくみを解き明かそうという勇気が湧きにくい。
・豪華で見栄えがするので、人が集まりやすい。
・ごちゃごちゃしていると、しくみが分かりにくい。
・お金がかかって、創るのも大変
・沢山人を集めないと、ご飯食べられなくなるよ。



小さなお子様が気に入るおもちゃはどのような要素を含むものなんだろう?

高くて豪華なおもちゃでも、すぐに飽きられるものもあるし、
カンタンな材料で即席で創り出されたおもちゃが、いたくお気に召すことだってある。



市販のおもちゃについても同じ様なことがいえるのかもしれない。

調べていないけれど、"おもちゃ学"みたいな研究分野がありそう、あるのだろうか。

数学、建築学、デザイン学、機械工学,医学、脳科学、人間行動学、発達心理学,教育学などなど、
多方面の領域を横断する面白そうなところだと思う。


子供達が、気に入るって、どういうことなのか。
子供達の興味関心をひく、おもちゃって、どのような要素を兼ね備えたものなんだろう。


人気のおもちゃから、ヒントを導き出してみよう!


探Qのテーマ、教材づくりにとっても、きっと大きなヒントを得られそうな予感がする。

いや、いっそのこと、そのまま、”おもちゃの探Qとして、解剖してみようか!

おもちゃ学の世界へ。



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生涯学習の市民講師説明会に参加して [ジャンク]

某市の市民講師説明会に学習館へ行ってきました。
どこの自治体にもあるかと思いますが、市民が市民のために講座をひらく、市民講座。
大きくシステムが変更されるそうで、ご案内をいただいたためです。

結構な人数の方が参加されていました。

こんな講座をしたい!という講師)の皆さん、
この講座、受けてみたい!という受講生の皆さん、
両者を結びつけるその仕組みづくり。


しかし、それぞれの自治体によって、
けっこうそのシステムが違って面白いなあと思います。

それで、活きたシステムが回り続けるには、
どのようなシステムにするか、がとっても重要ですよね。

受講者の方に取って・・・
講師にとって・・・
そして、両者を仲介する生涯学習センターや学習館にとって・・・


この三者いずれにおいてもベストな方法を見出す。
三方良しをどのように実現するか?

コミュニケーション力。
コラボレーション力。
批判的思考力。

それぞれの立場の人々の、色々な力の総動員が求められるのではないでしょうか?

普段、わたしも子供たちと供に、考える力の鍛え方を考えているのですが、
こういうところでこそ、活きた学力、使える知識、考える力が求められるんだなあと、改めて。



今回の説明会があった自治体のシステム変更ですが、
あまりにも、講師の皆さんにとって厳しすぎる条件となっていまして、
説明会の会場でもおおきな議論が沸き起こりました。
おそらく、変更後、講師の人数が現在よりもかなり減少するのではないかと思われます。

三者の立場の人々が集まって、もっと知恵を出し合えば、
数倍良いシステムに生まれ変わるだろうにと、非常に残念に感じました。









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嬉しいですね!は嬉しいですね! [探Q舎]

これまでで最高の笑顔でした!!


「できました!嬉しいですね!
「もうこれは出来ますっ!」


爽やかで、探Q舎HPのトップに載せたいような表情でした。


その日の最後の授業だったんですけど、一日の疲れが全て吹っ飛び、
危うく寝ずに徹夜してしまいそうなほど元気が湧いてきて、調子にのってしまいまして。


ずっと禁酒してるんですけど、もう少しのところで・・・しそうでした。
危ない、危ない。



もちろん、これまでにも沢山の笑顔を頂いてきましたが、
この笑顔は、今後、急成長されるタイミングがやってきたことを示しています。

学問の春。


次回も、最高の笑顔を見せていただけるよう、ベストを尽くします。
どうぞ宜しくお願いします。



しかし、

嬉しいですね!は嬉しいですね!






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魅惑の愛すぷらんと [探Q舎]

心躍る山菜コーナー。

ふと眺めると、なんと不思議なお野菜がそこに。

一昨年も昨年も出逢わなかった。
今年始めて出逢ったこの魅惑の植物の名は・・・


アイスプラント。
これまで知らなかった、
こんなに魅惑的な植物があったとは。
おしゃれなフレンチには縁遠いためか。


アイスプラント.jpg




透明なものが大好きなわたし。
水滴が大好きなわたし。

すぐさま、購入し、じっくりと眺めて楽しんだ。
なんと美しい、美しすぎるではないか・・・

ため息ものだ。
きっと、おおげさではない。


どっぷり、じっくり。どっしり。とことん。


アイスプラントの探Q

自然の創造力。生き物の驚異。


最後は、そのまま何もつけずに。
ほんとうに凍っているみたい。


これまた感激。


出逢いから、お別れまで。

探Qづくし。





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まあ、ビックリ [探Q舎]

まあ、ビックリ。
素敵なお母様に再会。


図書館でバッタリ、
以前学びのとびらの講座を受講して下さったお母様に出逢いました。
下のお子様、講座のときより、かなり大きくなってらして、成長の速さを実感しました。


私を見つけて下さって、
「あの講座がとっても楽しかったようで・・・」と、お話しくださいました。
いやあ、何と有り難いお言葉でしょう。
ほんとうに嬉しいかぎりです。


益々気合いが入ります。
これからも精進あるのみですね ! まだまだ、修行がたりません。

お一人でも多くの方に、探Qをお届けするために!
お一人でも多くの方に、喜んでいただくために!


とても愛情深いお母様で、その温かなお子様への想いが全身から溢れ出ているのです。
程よい距離感を保って、落ち着いて冷静に、お子様に上手に寄り添われて、
一緒に探Qを楽しんで下さった素敵なお姿が思い出されました。


このような保護者さまなら、
間違いなく、お子様は探Q道まっしぐら、間違い無しでしょう。



こちらのお母様にように、ほどよい距離感を保ちつつ、接することは、
お子様の探Qにとってきわめて大切だと思います。


最近は、とりわけ一人っ子さんが多いので、眼も手も行き届きすぎる傾向があるのではないでしょうか。

手や口を出したくなっても、そこは、グッとこらえて、距離を保って、


お子様たちが自由にのびのびと学ぶ様子を見守られる機会を創られることをおすすめします。

そうすると、近づきすぎると見えないことが見えてくるのではないでしょうか。

少し遠くから見てこそ、得られるプチ発見。
ぜひ、お試しください。

お子様にも、保護者さまにも、
きっと良いことがあるのではないでしょうか。

お母様の探Qも、グッと、さらに深いものになるのではないでしょうか。


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こちらから尋ねずとも [探Q舎]

定期的に自己の学習状況を振り返り、自己評価&他者評価している。

経時変化を追って学びをモニターすることで、
自分自身の学びの成果を見える化し、成長を実感するための評価である。
それは、子ども達をランク分けしたり、競争させて成績表をつけるためではなく、
昨日の自分から今日の自分への成長を自分の目で確認し、
どのような力が高まったのか自己認識するためであり、
さらに、今後はどのような力をさらに高めたいのか、どのように学ぶことを望むのか、
その地図を確認しながら、今後の方針を決定するため。


普段から、"自分はどのような力を高めたいのか"
○○力という形で自分でそれぞれに表現し、それらの力を高める目標を見失わずに、
時間経過を追って数値化する評価システムの中で、日々自らの学びに向き合っている。


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こちらから、一度も聞いたことがないけれど、学校の学習状況や習得度を話してくれる。

いつも自分の学力をモニターしながら、自己の学びへの自覚と責任感をもち、
苦手なところも克服したいという強い願いがあるからこそ、
きっと、即座に報告してくれるのだと思う。


何も求めなくても、学校の学びと探Q舎での学びを、主体的にリンクさせてくれる。

例えば、普段の授業で。
学校でこういうこと習ったけど、良くわからなかったと、学びを補いたいという欲求。
こういうことしたけど、もっともっとこのようなことがしたいと、学びを深めたいという欲求。
こんなことしたけど、別の方法や、別のものだとどうなるの?と、学びを広げたいという欲求。

このように、自らの欲求を素直に表現できることは、素晴らしい。


例えば、学校のテストで。
学校の算数や国語のテスト、思ったよりできなかったとき。
できた、できなかった、何点だったとか、そのようなことに留まらず、

「自分は、文章題や国語の説明文のところで読解に時間がかるため、
全問解答するまでに時間切れになってしまう」
などというように、実に明確に、自己分析した結果についてまで報告してくれる。

例えば、お家で。
探Qの学びを、お家でもう一度応用編にトライして深めてくれる。
探Qの学びを、ご家族のみなさんと共有してくれる。




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大切なのは、
自分の学びへのコミットメント。


これまで、探究コースの子ども達には、
こちらから学校の成績について尋ねたことは一度もない。


お家での学び、学校での学び、探Q舎での学び、他の習い事での学び、などなど・・・
自由自在につなげていこう、ネットワークをつなげていこう。


いつの学びも、どこの学びも、全て自分の大切な学びとして、
24時間全ての学びを総合、統合して捉えられる自己分析力、学習評価能力が、
日々高まってきていることを実感する。


この調子で、
日々の自己の学びのすべてを統合しながら、大きく広く深い世界をどんどん構築していこう。


学びの創造、道の探究。






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