こちらから尋ねずとも [探Q舎]
定期的に自己の学習状況を振り返り、自己評価&他者評価している。
経時変化を追って学びをモニターすることで、
自分自身の学びの成果を見える化し、成長を実感するための評価である。
それは、子ども達をランク分けしたり、競争させて成績表をつけるためではなく、
昨日の自分から今日の自分への成長を自分の目で確認し、
どのような力が高まったのか自己認識するためであり、
さらに、今後はどのような力をさらに高めたいのか、どのように学ぶことを望むのか、
その地図を確認しながら、今後の方針を決定するため。
普段から、"自分はどのような力を高めたいのか"
○○力という形で自分でそれぞれに表現し、それらの力を高める目標を見失わずに、
時間経過を追って数値化する評価システムの中で、日々自らの学びに向き合っている。
===============================================
こちらから、一度も聞いたことがないけれど、学校の学習状況や習得度を話してくれる。
いつも自分の学力をモニターしながら、自己の学びへの自覚と責任感をもち、
苦手なところも克服したいという強い願いがあるからこそ、
きっと、即座に報告してくれるのだと思う。
何も求めなくても、学校の学びと探Q舎での学びを、主体的にリンクさせてくれる。
例えば、普段の授業で。
学校でこういうこと習ったけど、良くわからなかったと、学びを補いたいという欲求。
こういうことしたけど、もっともっとこのようなことがしたいと、学びを深めたいという欲求。
こんなことしたけど、別の方法や、別のものだとどうなるの?と、学びを広げたいという欲求。
このように、自らの欲求を素直に表現できることは、素晴らしい。
例えば、学校のテストで。
学校の算数や国語のテスト、思ったよりできなかったとき。
できた、できなかった、何点だったとか、そのようなことに留まらず、
「自分は、文章題や国語の説明文のところで読解に時間がかるため、
全問解答するまでに時間切れになってしまう」
などというように、実に明確に、自己分析した結果についてまで報告してくれる。
例えば、お家で。
探Qの学びを、お家でもう一度応用編にトライして深めてくれる。
探Qの学びを、ご家族のみなさんと共有してくれる。
=======================================================================
大切なのは、
自分の学びへのコミットメント。
これまで、探究コースの子ども達には、
こちらから学校の成績について尋ねたことは一度もない。
お家での学び、学校での学び、探Q舎での学び、他の習い事での学び、などなど・・・
自由自在につなげていこう、ネットワークをつなげていこう。
いつの学びも、どこの学びも、全て自分の大切な学びとして、
24時間全ての学びを総合、統合して捉えられる自己分析力、学習評価能力が、
日々高まってきていることを実感する。
この調子で、
日々の自己の学びのすべてを統合しながら、大きく広く深い世界をどんどん構築していこう。
学びの創造、道の探究。
経時変化を追って学びをモニターすることで、
自分自身の学びの成果を見える化し、成長を実感するための評価である。
それは、子ども達をランク分けしたり、競争させて成績表をつけるためではなく、
昨日の自分から今日の自分への成長を自分の目で確認し、
どのような力が高まったのか自己認識するためであり、
さらに、今後はどのような力をさらに高めたいのか、どのように学ぶことを望むのか、
その地図を確認しながら、今後の方針を決定するため。
普段から、"自分はどのような力を高めたいのか"
○○力という形で自分でそれぞれに表現し、それらの力を高める目標を見失わずに、
時間経過を追って数値化する評価システムの中で、日々自らの学びに向き合っている。
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こちらから、一度も聞いたことがないけれど、学校の学習状況や習得度を話してくれる。
いつも自分の学力をモニターしながら、自己の学びへの自覚と責任感をもち、
苦手なところも克服したいという強い願いがあるからこそ、
きっと、即座に報告してくれるのだと思う。
何も求めなくても、学校の学びと探Q舎での学びを、主体的にリンクさせてくれる。
例えば、普段の授業で。
学校でこういうこと習ったけど、良くわからなかったと、学びを補いたいという欲求。
こういうことしたけど、もっともっとこのようなことがしたいと、学びを深めたいという欲求。
こんなことしたけど、別の方法や、別のものだとどうなるの?と、学びを広げたいという欲求。
このように、自らの欲求を素直に表現できることは、素晴らしい。
例えば、学校のテストで。
学校の算数や国語のテスト、思ったよりできなかったとき。
できた、できなかった、何点だったとか、そのようなことに留まらず、
「自分は、文章題や国語の説明文のところで読解に時間がかるため、
全問解答するまでに時間切れになってしまう」
などというように、実に明確に、自己分析した結果についてまで報告してくれる。
例えば、お家で。
探Qの学びを、お家でもう一度応用編にトライして深めてくれる。
探Qの学びを、ご家族のみなさんと共有してくれる。
=======================================================================
大切なのは、
自分の学びへのコミットメント。
これまで、探究コースの子ども達には、
こちらから学校の成績について尋ねたことは一度もない。
お家での学び、学校での学び、探Q舎での学び、他の習い事での学び、などなど・・・
自由自在につなげていこう、ネットワークをつなげていこう。
いつの学びも、どこの学びも、全て自分の大切な学びとして、
24時間全ての学びを総合、統合して捉えられる自己分析力、学習評価能力が、
日々高まってきていることを実感する。
この調子で、
日々の自己の学びのすべてを統合しながら、大きく広く深い世界をどんどん構築していこう。
学びの創造、道の探究。
新しい課題からさらに新しい課題へ [探Q舎]
新しい課題に挑戦いただいたところ、
そこからインスピレーションがえられたのか、
最後に、さらに新しい課題を創り出してくれました。
じゃあ、僕から問題ね!
こんなのどう??
これいいねえ、から、
さらにこれもいいねえ、へ。
このように、改善、創造のループが自ずと生じています。
正のスパイラルをこれからも。
問いも答えも自ら創造する、小学生、
自分たちの教材を自ら創造する、探Q生。
明日は、この二つの問題をセットにして、
また次のクラスのお子様にチャレンジいただきましょう。
さらに、三つ目の課題が創造されることを楽しみに!!
探究は滞ることなく、永遠に続きます。
そこからインスピレーションがえられたのか、
最後に、さらに新しい課題を創り出してくれました。
じゃあ、僕から問題ね!
こんなのどう??
これいいねえ、から、
さらにこれもいいねえ、へ。
このように、改善、創造のループが自ずと生じています。
正のスパイラルをこれからも。
問いも答えも自ら創造する、小学生、
自分たちの教材を自ら創造する、探Q生。
明日は、この二つの問題をセットにして、
また次のクラスのお子様にチャレンジいただきましょう。
さらに、三つ目の課題が創造されることを楽しみに!!
探究は滞ることなく、永遠に続きます。