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安宅和人氏と柴山和久氏の対談 (DIAMOND online) [記事]

安宅氏は以前にもブログでご紹介したことがありますね。
安宅和人さん(ヤフーCSO)×柴山和久さん(ウェルスナビCEO)対談前編、後編
より、安宅和人さんのコメントを一部ひかせていただきます。
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安宅さんに聞く「これからの時代を生き抜く“レアな人材”になるための方法」
2019.7.10 4:15
https://diamond.jp/articles/-/208123?page=2

安宅氏
「みんなで仏像を見学に来たのに、一人で裏の山門の下のアリの巣に夢中になって、
いなくなった!と大騒ぎされるような子どもでした。」

→まあ正直申しまして、イメージ通りの少年でした。
少年時代からやっぱり面白少年だったんだ!!って感じたので、皆様にもお伝えしたくて・・・


安宅氏
「人生には競争がついてまわる。でも人生というのは、ハッピーに生きることです。
自分が生きる軸を、自分で見出せる人はいいんですけど、
多くの人が、その判断を他人――特に身近な人に依存してしまう点に問題があると思いますね。」

→自分が生きる軸っていう表現素敵ですね。
探Q舎でぜひ、この軸を探Qしましょう。

小学生時代に 道の探Qしましょう。
中学生時代に 未来の展望しましょう。



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安宅さんに聞く「人口減でも日本は成長できる。G7並みは無茶じゃない」対談後編
2019.7.12 4:15
https://diamond.jp/articles/-/208126


安宅氏
「若い人にきちんと“武器”を与えてほしい。この国の特に初等・中等教育は、いまだに“マシン(機械)としての人”を作ろうとしていて、大いに問題だと思います。たとえば漢字の書き取りって、いまだに宿題も含め厖大な時間を投下してやっていますよね。でも、今やコンピュータが字は書いてくれますから、 自分の名前と住所さえちゃんとかければ、不要な能力です。ほぼまずならないのに「閣僚」「閣僚」と書き続ける。「大臣」「大臣」と練習したって、使う機会 はほとんどないですよ(笑)。計算も同じです。手計算なんて、僕だって6年前に娘が中学受験をするときの勉強を見ていたとき以来、ほぼやっていません。」

→、探Q舎は、この武器を身につける機会をお届けしたい!と願っています。
探Q舎は全力で、小中学生の探Q生の皆様をマシンにならないように努めます。
ドリル浸けの学習から、創造の学びへ、探Qの学びへ。
マシンにはできない力を身につけましょう。


安宅氏
「現代においては、計算が正しくできることよりも、自分なりにどう思うか、どう考えるか、それをどうモデル化し、式に落とせるか、という思考の部分が大事なのに、そこはまったく鍛えられない。これからの世の中では「自分がどう感じるか」が価値の源泉になっていく。それは確実な流れです。だから、どうせ社会に出たら機械がやってくれることに過度の時間を使わなくていいし、そんなことに情熱を傾けるなら、自分なりにやりたいことを見つけてレア化を目指してほしい。」

→全くおっしゃる通りだと思います。
自分なりにどう感じるか、どう考えるかが重要です。
探Q舎は、"自分なりにやりたいことを見つける"ことを大事にしています。
自分でテーマやナゾ(Q)を見つけて、そのQに取り組んでいます。
2017年の春までどこにも答えのない研究をしていましたが、
今も子ども達と共に答えのない研究をしています。

個性的なお子様やリーダー役のお子様も多いです。
自分なりにやりたいことや好きなことがあれば、自己肯定感問題もバッチリですよ。
情熱、好奇心、ひたむきさ・・・
ドリルをマシンのように多量に延々とこなすことが、学びや思考ではありません。
大事な少年少女時代に、内の世界、外の世界を広げ深める体験をぜひなさってください。
そして、感性が内と外の世界を仲介するのではないでしょうか。


安宅氏
「機械にできることは、捨ててきたと思います。多くの主要先進国では、とくに中学・高校は計算機持ち込み可で授業をやっていると聞いていますし。その点で、日本は20~30年遅れているんじゃないでしょうか。もっとも問題なのは、初等・中等教育だと思います。義務教育の12年間で、保育園児や小学2~3年生までがもっている野性を完全に失いますからね。野性の中の良さというのは残して育てていってあげないといけない。」

→20年〜30年ではきかないでしょう。これは東京の感覚でしょうか。
悲しいことに、もっともっと遅れているのではないかと感じます。
信じられないことが学校でも塾でもあちこちで平気でされていると聞きます。まるで軍隊のようです。

仰せの通り、「もっとも問題なのは、初等・中等教育」だと思います。
同感です。

「野性の中の良さというのは残して育てていってあげないといけない。」
全く同感です。
野性の学びは、野性からですよ♪

3年生を過ぎても、野性を完全に失わないよう、野性を引き出すよう尽力するのが
21世紀型・探究型の探Q舎の任務です。


おすすめの本があります。
■遊びが学びに欠かせないわけ―自立した学び手を育てる
ピーター・グレイ (著), 吉田 新一郎 (翻訳)












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探Qファミリーとの新たな出会い [探Q舎]

新たな探Qファミリーに出会えて幸せです。


ご本人様と保護者様より幼少の頃のお話もうかがうことができました。
豊かな探Qの日々を送られてきたことが一目みてわかりました。
親子の距離感が絶妙だと感じました。


心身ともにお健やかにみえて素直で伸び伸びされています。
自己肯定感が低いお子様が多い年代ですが、そのような心配は全くなさそうで、
内面に確固たる"自分"をお持ちのようにうかがえました。

おそらく、こちらが多くを教わらなければならないでしょう。
これから楽しみです。

こちらもベストを尽くしますので、どうぞ宜しくお願いします。
至らないことがあれば、ご遠慮なくビシビシ ツッコミを入れて下さいね。




ご本人さんも保護者さんも、好奇心旺盛でした。
初対面なのに、大いに盛り上がりました。
探Q舎に興味を持っていただく皆さんは、概して
好奇心旺盛な探Qファミリーですね。

塾の名前が、皆さんの探Q心に拍車をかけるのでしょうか。
ポジティブ思考がすぎるでしょうか。


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動物、動物、動物・・・・ [探Q舎]

動物好きがとまらないお子様のお話しです。
ハムスター、
ハチドリ、
魚、
リス、
ペンギン、
ビーバー、

おそらく、もう少し、動物熱が続くのではないでしょうか。



えっ?どこでやめるかですって?

それは、もう、ご本人さんが納得されるまでです。




こちらのお子様は、途中に、
動物以外の探Qがいろいろと入っていますが、最近とくに動物率が高いです。
ヒトはどう?と尋ねますと、首を横に三往復・・・

丁度、いま動物に興味がある年齢にあたっているので、
きわめて自然なことですが、すでに園時代から動物大好きだそうです。



大好きで、大好きで、まいどまいど、

動物に愛称をつけたり、
歌を作ったり、
お家からぬいぐるみをもってこられたりします。

そのぬいぐるみと一緒に探Qしました。
本の写真やタブレットの映像と比べたりされていました。
このぬいぐるみ、ここおかしすぎるよね〜などなど。



本で巣の形態を見たあと、その動物の絵をかたどって、
エサや落ち葉なども印刷して、色々なもので巣づくりを行ないました。
動物の家のイメージを自分のものにするためでしょうか。
実際に巣を三次元で再現してみることで、二次元の写真から得た知識
を自分の心身に取り込むクリエイティブラーニングだと思います。


少しこちらが後の話しですが、、突如、小さな小さなぬいぐるみの家を作られました。
その場にある素材を上手く使って、
なんと20分で、素早く。
この時は、全くオリジナルで、創造性豊かな家づくりです。
ただし、一週間前の家づくりが大きく影響していると思います。



また別の日には、ペンギンのくらしを学び、
お父さんペンギンが、数ヶ月もタマゴを足の上に乗せて激やせすることを学び・・・


自分の体重は、お父さんペンギンと丁度同じくらいだそうです。
ということで、それならと、タマゴの重さと同じ重さを自分の足の上に置いて体感しました。
次回、実際のペンギンのタマゴと同じ大きさと重さにして、にせタマゴを作ることにしました。







これまでそれぞれの動物を探Qしてきましたが、
区切りのいいところで、これらの動物たちに関して新たに知り得た知識を使って、
さらに、上の概念を構築していけたらいいですね。


たとえば、リスとビーバーの暮らし。
同じ仲間ってご自身で気づかれるでしょうか、ここ、興味あります。

水中と土中ということを省くと、どこまでライフスタイルが似ているのでしょうか。
巣の造りはどうでしょうか。
冬に備える秋のスケジュールはどうなのでしょうか。

各動物を個別に捉えたあと、帰納的に考えることができてくるか。
共通点相違点を確認し、
これまで探Qした動物達を総合的に捉え直してほしいですね。

今後は、

そろそろ医学系、化学系、物理系の分野にシフトできたらいいなあと願っていて、
こっそり入れて行って、角度を変えて行こうと企んでいますよ!

生まれてから大人になり、
そして子孫を産む。
彼らの、ライフスタイルを知り、彼らの気持ちになって人生を捉えたあとは・・・


今度は、カラダの内部のしくみを知ると寿命がどのようにして決まっているのかなど、
かなり高度な内容も分かってくるのではないでしょうか。

ちょうど、ものの仕組みにご興味を持たれています。
併行してできればベストです。

少し前に、骨や筋肉の動きにご興味を持たれるかと思ったんですが、
反応はいまいちでした。
タイミング見てリベンジです。


目下の所、 "キーワード "は、

" しくみ" です。



将来の夢は、
獣医さん。


その夢を一緒にみています。


もちろん、生命倫理を忘れずに。
自然への畏敬の念、人間の力の及ばない領域を自覚する謙虚さ、
知識に対する批判的で真摯な態度、
テクノロジーに対して問いかける慎重な姿勢、

これらは、のちと直面する聖職にはもっとも必要とされるものでしょう。



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この夏作文を3つ書く!! [探Q舎]

作文を3つ書くというお子様。

昨年、読書をして、一緒に読書をして感想文を書いたお子様。
その感想文が、学校から選出されたものの、受賞できずほんとうに悔しそうで、
その後、何ヶ月もふとしたことで、この読書感想文のことを口にされた。
よほど、悔しかったのだろう。



面白いのは、読書感想文を書く時には、学校から選ばれたいとかそのようなことは念頭にはなく、
実に素直にのびのびと望まれていたこと。

この無欲さ、純真さが、これがきっと良かったに違いない。

それが、学校から選出されるや否や、
受賞の文字でアタマが一杯になってしまったようで。

そのような経緯があり、迎えたこの夏。

さて、今年はどうされるのかな・・・

と思っていたら、夏期講習で作文特訓をしたい、
作文重視でこの夏は行きたい、との御希望。


というワケで、3つの作文を共に進めることになった。
本日、まずは一つ目。

おそらく、お子様の中で、メラメラと受賞したい欲が燃えているのではないかと思われ、
昨年の、無欲な姿勢とは正反対とも言えるリベンジ精神で臨むこの夏。

さて、

結果はいかに?

個人的に、このモチベーションの180度の違いが、
でき上がる作品の風合いにどのように影響するかについて、大変興味有り。

まずは、
第10回 言の葉大賞  
http://www.kotonoha-taisho.jp/
テーマは、「失敗から」学んだこと




これまでの失敗は?

そして、そこから得た教訓は?



第一回目、作文用のファイルを作製して終了。







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1年4ヶ月間興味が持続しているお子様 [探Q舎]

1年4ヶ月間スライム熱が持続しているお子様。

何度も作る中で、作業や混合割り合いをいろいろ試したことで
とても自信が出てきた模様。

さらに、

開発のキッカケや、
日本へどのようにして導入されたかの経緯や、
自分はスライムができる仕組みなど、

スライム関連の知識を詳しく調べたり、理解できたりしたことで、

"スライムというもの"だけに一瞬触れて戯れたというレベルではなく、

スライムの始まりから現在まで、"スライムの世界"、
をカラダにもココロにも入り込ませたという自負が認められる。

直接、モノに触れることが始まりだろうけれど、

そこから、自分が、色々な知識の断片を繋げ合わせ、

構成していくのである。

五感、カラダ、アタマ、ココロ。



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スライム熱、1年4ヶ月後・・・・



それで、ちょこっと雑談の中で出たのが、
スライム教室をやってみたい、
先生になって小さいお子様に教えてみたいとの御希望が出た。


とっても良いと思うので、サポートして、ぜひ実現させたい。

自分より1学年上までの学年を対象として、募集すると言う。
現実的に計画できる力も高くなってきてなかなか、ニクい所を付いてくる。

今、迷ってることは、友達を一人誘うかどうからしい。

ご本人の中で葛藤があるようで、
恥ずかしい気持ちと、伝えたい気持ちと、緊張する気持ち、
いろいろな気持ちをイメージしているよう。


お子様の中で、授業のシュミレーションが何回かされているのだと思う。

「もうちょっと、考えてみる。」


とのこと。










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新たなご縁:探Q舎を見つけていただき感謝感謝!! [探Q舎]

探Q舎を見つけていただき、
コンタクトをいただき感謝感謝!!

これまでは、都会の方や業者の方、教育関係者の方でも遠方の方が大半でした。

この度、学びのとびらで見つけて下さった幼児教育者のご専門のこの方は、
美濃加茂市ではなく隣町の方です。

現行の幼児教育を何としてでも改革しなければどうにもならない状況にあると、
閉塞感を強く感じているとのことでした。

そのような状況において、

探Q力をきたえよう!の講座の紹介文をご覧になって、
「変わってる!」
「探Qってどういうものだろう?」
「これは、連絡しなきゃ!」

と感じてくださり、

この度、コンタクトを下さいました。


「如何に一般的なものと違うのか、気づける鋭敏なセンサーを持っているから」
とのご本人談。

全くおっしゃる通りです。
平均値や中央値との "ズレ" が大切な時代なのですよね。現代という今は。
なかなか気が合うようです。


今後、お互いに協力し合って、
教育の相乗効果を生み出せたらと思います。


幼児教育と小学校教育の接続も、

高校教育と大学教育の接続同様に、

問題尽くめです。


年長さんと、小学1年生さんのこのギャップ。

この課題意識が、新たに出会えたこのお方と共通です。


豊かな実践経験をお持ちの人生の大先輩です。
こちらの方が多くを教わらなければならないのです。


「探Qの学びを、幼児の皆様にも届けたい!」

そう願っていたちょうどそのときに、


お電話をいただけました。



これはもう・・・・・



運命の探Q、Go!!
ご縁の探Q、Go!!



ですよね。



美濃加茂市の皆様にも、
『探Q』になにか、ビビッとこられた方がいらっしゃいましたら、ぜひお気軽にご連絡下さい。
https://www.tankyusha.com/%E3%81%8A%E5%95%8F%E3%81%84%E5%90%88%E3%82%8F%E3%81%9B-%E3%81%8A%E7%94%B3%E3%81%97%E8%BE%BC%E3%81%BF/



市外の方々との連携も重要ですし大変嬉しいのですが、
市内の皆さんとも、教育に関して高い関心をもちともに語り合える関係を築いていけたら嬉しいです。


日々子どもたち自身の口から恐ろしい発言を耳にします。
こんなこと言われた、こんなことされたなどなど、嘆きの声をよく聴きます。


子ども達の嘆きの声に全ての人々が耳を傾け、
嘆きの声を悦びの声に変える教育に塗り替えなければ。

子ども達の学びには、全ての人間が関わっています。
学校の先生方の問題だけではないのです。








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熱中への道 (スライム道) [探Q舎]

現在、スライムづくりに熱中する、とある探Q生さんのおはなし。

2018年4月より、スライム熱が持続。
なんと、現在も続いている。

1年4ヶ月になるだろうか。


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■まず、園時代にハマったことがあるかどうか問合わせ。

保護者さまによると、
「今までスライム以外に熱中したものは特にありません。
保育園時代に、テレビマンガのプリキュアとアイカツが好きで見ていました。
グッズは色々買いましたね。
でも、その程度です。

理科的にハマったものは、スライム以外ないと思います。
参考になるか分かりませんが…。」


とのこと・・・・


=====================================
■続いて、1年生の4月から現在までの道のりを振り返ろう。

*理科の探Qだけを抽出し、過去から現在まで順に並べている。

*この間には、他の教科や、数学的思考、論理的思考、真善美を考える機会、
振り返り、他の分野の自己評価や、○○とは何か考える哲学等も多く含み、
それら全ての中に、お子様の科学への興味関心の変遷が読み取れるが、
複雑になるので 今回は省略する。


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○米つぶ
集中力高いまま、お米と戯れる、アートの要素が優勢。「面白かったけどちょっとつかれた」


○キャベツ
このときは、アートの要素が優勢。のびのび楽しく。

○片栗粉
とても気に入って、始めから終わりまで大、大興奮。
「もう一回やりたい!」
「ふしぎ、ふしぎ」
「どうしてこうなるの?」

*以降、3ヶ月ほど、しばしばこの実験を話題に。
*以降、振り返りの度に、この実験が1位のまま。

○バスボム
少し実験のあんばいが難しかったか?

○ゆかいないきもの
わいわい、けらけら笑いながら。

○人口いくら
大興奮。熱中。終了時間がきても「もっともっと!」やめたくないと言う。
「お家でもやってみたい」という。

*1週間後、原理がどうなっているのか尋ねてきた。→説明。

○氷
ほとんど無言で探Q。
ずっと好き放題実験。

○塩
ほとんど無言で1時間、熱中。
ご本人がしたいままに。
こちらも無言。
「塩まだある?」
「全部使ってもいい?」
「え、もう終わり?」

時間経過を追ったり、濃度を変えたり、冷凍したり、日光に当てたりしたいという。
はい、どうぞどうぞ、
お帰りの際、「これ、冷凍庫に入れといて!」
「これは、ベランダに出しといて!」と指令される。


*この4ヶ月、別のお子様たちの実験中のウキクサの驚異の成長ぐあいをときおり示すが、
全く興味なし。
「植物はあんまり・・・」
「いらないっ、こっちがいい」(自分の実験のこと)


○クロマトグラフィー
スゴく楽しそうで、目がキラキラ。
また今度やりたいと言う。
他のこともいろいろ試してみたいとのこと。
最後までもっとやりたそう。

*この実験も、振り返りの度にオモシロかったという感想。上位3位に入り続ける。


○液体 初級

○シャーベットづくり

○泡
大興奮。お気に入り。

これ以降、泡に興味を持って、ときおり泡のふしぎが話題になる。

*この時期、クマムシを紹介するも、虫嫌い・・・と見るまでに拒否。


○オーホー
夏休みのプレゼント?
この原理も質問された。

○オーホーの原理
質問後、一週間後に、説明。

○クモの巣
虫が嫌いだが、クモの巣アート。
創作はノリノリで。
ただ、虫の生態やクモの巣のふしぎ自体に興味を持つことはなかった。



○タマゴ
たまごいろいろ、遠心力、かたち・・・
少し興味関心あり。ただし化学系よりは興味関心低い。まだ「力」は早かった?



*ハエトリソウの実物と別のお子様の実験映像を見せるが、興味無し。


○片栗粉2回目 (1回目から半年後)
1回目以上に、科学的な実験方法に誘いながら、レベルをグッと上げて行なった。
→この後、この実験を夏休みの自由研究にしたいと言って自由研究に発展。

*惑星、太陽系の提示するも反応はそれほどでもない。

*恐竜の話し、少し。全く興味なし。

○過冷却
強い興味関心。
「わっ、すごい」
集中。


○液体、中級
上級への興味関心はまだのようだ。
それなりに、楽しんでさくさくと。
こうしたらどうなると思う?と尋ねてみたが・・・

*植物のタネ、そこまで興味なし。


○砂鉄、磁石
まず、家の中で。
磁力に強い興味。


○ならばと、翌週、磁石をもって外を探検。
砂鉄とりに夢中、最後まで帰りたがらない。
同時に、石にも良い反応あり。
おもしろいといって、いろいろとやってみて。

*以降、1ヶ月ほど、磁石で毎回始めの5分ほど実験していた。

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●2018.4月 スライムに出会う


○スライムづくり
実験するなかで、しくみを知りたくなって。


○スライムの原理
原理を知りたがる。

「学校でやれないことができる、理科っぽいことがいい!!」

○迷路づくり


○カビ
スライムづくりのプロセスで、同じ時に作ったスライムの中で、
カビの生えたスライムと生えなかったスライムが出てきたことから、
カビの生え方に興味関心芽生える。

早速
カビ実験。

*1ヶ月の実験後、「こんなことできるの、人生で一回きりだよ・・・」
としみじみ発言。

*しかし、翌週、「○○、また今度カビ実験したい。」と言う。


○葉
集中して実験。

○すいてき
集中して実験。一生懸命。
この実験もほどほどのお気に入りになった。



○小麦粉で粘土づくり
スライムづくりが好きそうだったので、あんばいを調整しながら、
小麦粉もやってみたらと言って実施。

「とにかく ふしぎだった」

*雲の種類、そこまで興味なさげ。

*スギの木の赤ちゃん紹介、そこまで興味なさげ。
松ぼっくりも、とくに興味なさそう。

○落ち葉
知り合いに会うのが恥ずかしいという理由で、慌ただしく落ち葉拾い。
これまで見過ごしていた変わった色や形の植物を見つけて、驚きもいくつかあり。

○長さと重さの実験
とくに重さの感覚を掴みたいと御希望があり、実施。

*船と飛行機、興味なさげ


*この時期、2ヶ月ほど、他のお子様の骨の実験の様子を見せる。
骨には興味がないとのこと。

*ハムスターには興味がなさそう。

*ハチドリにも興味がなさそう。

○ミクロ
プリントにて、ミクロの世界を紹介後、

実際に、ミクロの世界に案内した。
大興奮。顕微鏡壊れそう。

○ミクロ
ドアを開けると、スゴい勢いで入って来られて、「先週のもう一回やりたい!」と開口一番。
自分が見たいものをいくつもご持参。
「今日もいろんなもの見たい!」
はい、かしこまりました。

急遽、プログラムを変更。
45分間ミクロの探Qへ。

「小さな動物捕まえたり、植物も観る?」と尋ねたが、


「ううん、いい、外には行きたくない」

生物よりも無生物がお好みのよう。

じゃあ、
「絨毯の埃とかは?」
「髪の毛は?」
などなど、持参物や家の中にあるものを片っ端からミクロ探Q。

*リスにも、クジラ、イルカにも興味はそれほどなさそう。


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現在も、種々のスライムについてご研究、続行中。

2018、4月以降のスライム熱は、増すばかり。

ここに、一人、理科好き人間、あらわる。


ただいま、探Q舎で、スライム実験のポスター製作中。

学校の自由研究も、スライム研究のまとめにするという。


現在は、化学系、物理系への興味優勢。
生物系、医学系への興味が弱い。
今後、生物系、鉱物系、医学系のネタも散りばめて行く。



今年も、
こっそり、学校の自由研究作品展を覗きに行こう。
どんな作品を見せていただけるのか、

楽しみ楽しみ。



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夏休みにお出かけしたい! [探Q舎]

8月にどこかにお出かけしたいっ。

どこかに連れて行ってほしいー。

だって、夏休み、ヒマなんだもん。
両親いないし・・・

ふむふむ。

なるほど。なるほど。

きたきた。これぞ、子ども達のこの夏休みの過ごし方問題か・・・・

ニュースでよく話題になる子ども達の夏休みの過ごし方。
これは、日本全国どの地域でも共通の話題でしょう。

保護者さまたちお仕事でお忙しいのでしょう。


しかしだ。
連れて行ってってのは、ちょっと探Q心が不足してはいないかい?

ここは、大人を引き連れて探Qしたい!

ではないかい?

こちらが連れて行ってもらえるのなら、ぜひ一緒にお出かけしましょう。


ということで、
言い出しっぺの子ども達に計画を立てていただいて、
わたくしと、その子たちのおばあさまと、一緒に
一番後ろからついていこうと思います。

あとは、全部お子様達にお任せで!!!

どんなお出かけになるのでしょうか。



これはこれで、実践的な探Qそのものでしょう?

どんなことになったか、また8月にご報告できればと思います。








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選挙を目前にして〜政治教育先進国ドイツから学ぼう [リサーチ]

ドイツの政治教育

あの戦争で、同じ敗戦国でありながら戦後大きな差異が生じたドイツと日本。

3原則について。日本との大いなる格差について少しだけご紹介します。

日本の教師は、
国からのお達しによって政治に関して自分の意見を言ってはならないとされます。

一方のドイツでは・・・
民主主義教育、政治教育はどのようになっているのか。



戦後の1952年。
連邦政治教育センター(の前身)が設立されました。
1964年に、連邦政治教育センターが設立され、現在では各州に政治教育センターが設置されています。

1976年、ボイテルスバッハにて学者達の会議が行なわれ、
その町の名にちなんでボイテルスバッハ・コンセンサスが得られました。
これは、政治教育先進国ドイツの3原則として世界に広く知られています。


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■圧倒の禁止
教師は生徒の期待される見解を持って圧倒し、生徒が自らの判断を獲得するのを妨げないこと。

圧倒、妨害してはならず、こどもたちが自主的な判断をすることを尊重しなければならない。
教師自身とは異なる意見の子ども達にも公正な評価をすることを厳しく自分に課すことが求められます。
教師という立場は、少しあやまれば権威、脅威の存在に化けてしまいがちです。
同じひとりの人間同士として、そこには優劣がないことを自覚せねばなりません。
教師が、自身の意見を子ども達に押しつけることがないようにということです。


■論争性
学問と政治の世界において論争があることは、授業の中でも論争があるものとして扱うこと。

実際に議論がある場合には、議論があることを明確に提示せねばなりません。
ものごとの考え方は割れることは当然であって、みんな同じなんてことは皆無です。
真っ二つに割れることも珍しくはないでしょう。
環境問題、脳死判定、科学の仮説などもそうですよね。
誠実に、対立する意見の両方をフェアに掲示するということが求められます。

意見が分かれているという状況からこそ、人々の多様性を知り、
ものごとの多面性を知り、世界の奥深さ、複雑さを初めて理解できるとも言えます。
対立意見を取り上げないで、政治教育は成立し得ません。

この複数の議論があるという事実を提示していないケースを多々見聞きします。
教師自身がお気に入りの説しか言及しないという場面に私自身何度も出会いました。
あれれ、この話題は非常に激しい論争が起こっていて、全く決着がついていないのに・・・
結論が自明であるように一説のみ話される教師たちにしばしば出会います。

いくつも考え方がある中で、一体自分はどのように考えるのか。
そのような多様な中で、自分はこう考える!と自分なりの意見を創造することが何よりも重要です。
これを自立というのではないでしょうか。多くの見方、考え方に触れることができるのが、
学校と言う多様性ある仲間が集まっている組織なのですから。


■生徒志向
生徒が自らの関心・利害に基づいて効果的に政治に参加できるよう、必要な能力の獲得を促すこと。

子ども達が自分自身で政治に参加することを可能とするために、必要な能力の獲得をサポートすることです。子ども達が、興味関心をもって政治に関与していくためには、政治に関して話す安全な場がぜひとも不可欠でしょう。
さて、日本にそのような場があるのでしょうか。
教師は政治に関して自分の意見をオープンにできません。
そのような中で、どのように政治を話題にして対話・議論できるのでしょう。
学校で話せる場がないなら、家庭や地域ではどうか。
学生を卒業してから、職場の人間とは政治について議論できるのかどうか。


■なぜ、ドイツでは教師が自分の政治的立場を表明できるのか?
教師は、教師である以前に国民、市民だと考えられ、自分の意見を明らかにすることは当たり前だということです。
教師が、自分の政治的考えを子ども達に言ったところで、一人の市民が意見を言ったところで、それほど大きな影響を子ども達にもたらさないという考えなのでしょう。
子ども達は、教師に依存していないということ、子ども達の考える力が信頼されているということでもあるのでしょう。
教師達も、子ども達の自立した精神を認めているのでしょう。
子ども達も、自分達の自律した精神を自認しているのでしょう。



社会には、答えが一つの問題等ほとんどない。
教師の意見も含め、人数の分だけある多種多様な政治的意見に触れることそのこと自体が、
政治教育の重要なひとつです。


さて、日本の政治教育は・・・


政治に関して、
子ども達はどこで学ぶのか。大人達はどこで学ぶのか。
どこで、話せるのか。


学ばなければ
考えなければ
話さなければ



学ばずして、政治に関われるのだろうか。

民主主義と衆愚政治。

一人ひとりが、考える力を問われている。






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選挙を目前にして〜1975年の加古里子のことば [読書]

先日、探Q生さんが、本のお話しを楽しそうにされたときに、著者を尋ねたんですけど、
ちょっと忘れてしまったそうで。

でも、内容を伺いますと、それはもうかの加古氏の作品に違いないと確信したのです。
選挙を目前に、氏の素晴らしいことばをみなさんと共有したいと思います。


生涯学習について、
社会教育について、
日本の国づくりについて。

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「科学絵本や科学読物の存在意義は、私たちが真に幸福で豊かな生活を守るためには、
まだかしこさが不足で、それには学校や家庭や社会から学び教えられることと共に、
子ども自身が本を通じて自主的にかしこく育って欲しいとの立場にほかなりません。

 民主主義は、その構成員が衆愚である場合悪平等の社会を現出し、やがて破滅の道をたどります。
しかし、そのひとりひとりが、そうめいさを求めて誠実に努力を積んでいくとき、その社会は、考えの浅い人をまわりの人が助け、こすい人をたしなめつつ、やがてもっと高いよい社会をきずいてゆくことでしょう。」



連載『私の科学絵本・知識絵本覚え書』最終回より
『カタカナのほん』1975年3月号折込



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ぎょぎょぎょっ。
学びが日常生活から切り離されているかもしれない・・・・

そんなお心当たりのある方は、
ぜひ身近なところから探Qの学びを。
従来の視野の狭い学びのイメージを払拭し、創造する学びへ。



入り口は、科学であっても科学でなくても変わらないでしょう。
入り口はいろいろあっても、きっとその行きつく先は同じです。

いつでも、どこでも、だれとでも探Qしましょう。
Qはあちこちにあふれています。
水や空気とおなじくらい・・・
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