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ハイセンスの持ち主 [探Q舎]

ことばの一言一句に対して、感受性の鋭い探Q生さん。
初回から、剣道をしているような感覚。
容赦なく面を狙ってくる。

徹底的なことばの探Q

学習コースで英語を共に学んでいるんだけど、毎回、とても良い視点で探Qされるので、
ついついこちらもうまくのせられてしまう。
学習コースにいながら、探究コース。


ややこしいとか、面倒だとか、そのように判断されているのか、
教科書や参考書には載っていない内容だけど、
決して触れられていない内容だけど、

それは確かに重要な視点、見逃せない視点。

ううん、いつもいいとこ突いてくるなー、と唸ってしまう。


鋭い視点で、ピンポイントで突いてくる。
きっと、ことばの感性がきわめて高いんだろう。



こちらのお子様のことばへの探Q心はどこから生まれてくるのか、
ことばの感性が高いワケを探Qしたくなったため、


少し尋ねてみると、

古典が大好きだとのこと。

なるほど、ガッテン、ガッテン。

いかにもなのだ。





更に尋ねてみると、

先生に質問しても、めんどくさがられる、とのこと。
豊かな探Q心をどこにぶつけようかと悩まれていたのではなかろうか・・・

なるほど、またしても、ガッテン。

確かに、時間的制約のある中で、一斉授業の中で、
奥深く探Qするのは至難の業かもしれないので、
学校の先生のお気持ちは理解できる。



このような、やりばのない探Q心が芽生えたら、ぜひプチ寺子屋の探Q舎へ。
せっかく溢れ出た探Q心、熱が冷めぬうちに、駆け込んでいただければ、

プチ寺子屋だからこそできることがある。



深める、広める、つなげる、
そんな探Qをテッテイ的に追究する。

じっくり、とことん、寄り添っていく。


21世紀だからこそ、対面する機会をを大切に。





一語一語を大切にされるこちらの探Q生さんの姿勢。

そんな探Q生さんから発せられる、一語一語を大切に、

こちらも見習って探Q心を豊かにしていきたいと改めて思った。



葡萄食う一語一語のごとくにて (中村草田男)
















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