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自己治癒材料 [リサーチ]

自己治癒材料をご存知ですか?
生き物のような自己治癒材料、とても興味深いです。

私達の免疫系も負けていられません。
自己治癒勝負!
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その子の宇宙が拡がり続けるためのことば [リサーチ]

このタイトル!
素晴らしいですね!

https://www.benesse-style-care.co.jp/method02/


「宇宙 拡がる 子ども」で検索!

→12万件ピッタリ。

まだまだ少ないですよ〜。
子どもたちの世界よ、もっともっと拡がれ、深まれ、つながれ。

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H30年8月_内閣府実施の生涯学習に関する世論調査 [リサーチ]

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo2/siryou/__icsFiles/afieldfile/2018/09/12/1408975_1.pdf


H30年8月_内閣府実施の生涯学習に関する世論調査を文科省がグラフ化したもの。
18歳以上の人対象。有効回収数1,710人。調査期間H30年6/28-7/8


2頁目
1年間くらいの間に学習したことがあるか?
ある 58.4%、
ない41.3%



5頁目
学習したことがある999人が学習をした理由は?




9頁目
学習をしたことがない707人が学習したことがない理由は?

仕事が忙しくて時間がない 33.4%
特に必要がない   31.1%
きっかけがつかめない 15.8%
家事・育児・介護などが忙しくて時間がない 15.0%





特に必要がないと考えている人々がこれだけいることが驚き・・・

個人的には、
人になぜ?、これどういう意味?って尋ねたり、
小さな謎が気になって解決まで辿り着いたり、
インターネットで検索して、スッキリしたり、
生活の中での気づきから、工夫して習慣を見直し、システム改善することなども、

立派な学習だと思うのだけれど、

このような小さな学び行動を、学習を捉えられていないだけではないのかしら・・・


一人ひとりの学習の定義の問題ではないのか、
学習ということばのアレルギーではないのか、


何としても、
そう信じたい、
そう期待するしかない、



このおそるべき数値。





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学ばない大人たち [リサーチ]

"雇用者の学び"について


学ばない日本人問題は、OECD調査その他いろいろな調査により指摘されて久しい。



■リクルートワークス研究所の
全国就業実態パネル調査2018(第三回調査) (JPSED)
どうすれば人は学ぶのかー「社会人の学び」を解析するー
50,677サンプル、調査時期2018年1月

https://www.works-i.com/research/works-report/item/180807_jpsedmanabi.pdf


○雇用者全体のうちで、昨年一年間に仕事に関する自己学習をした人の割合は?

33.1%。
自分の意志で仕事に関わる学習をしたことがない人が7割程度。

○では7割の人たちは学ぶ意志がなくとも、学びの機会が企業から親切に与えられているのか?

自己学習、
OJT (仕事の実務を通して直接指導を受け、知識や技術を習得する機会)、
Off-JT (通常の業務を離れて教育や研修を受講する)、

これら3つのどれも行なっていない人の割合が51.1%、過半数。
過半数の人が、全く学びに手を染めていない!


○学生時代から学び習慣がある人は?

12.6%のみ。


○学ばない人たちに、学ばない理由はあるのか?なぜ学ばないのか?

様々な可能性ある理由を並べその理由を尋ねても、「あてはまるものはない」が半数を超えた。
学ぶ人に学ぶ理由はあれど、学ばない人に学ばない理由はないらしい。








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ADHD児童の高感度予測法 [リサーチ]

注意欠如・多動症(ADHD)児の診断を高感度で予測することが可能になってきました。

これまで、
子どもの時に、ASDと診断されたけれど、後でADHDだったとか、
逆にADHDと診断されていたのに、本当はASDだったとか、
識別が難しく、専門家でさえも誤診が少なからずあったそうです。



臨床現場では、
診断補助や治療等の効果判定として期待。

学校現場では、
早期発見のための強力なツールとして期待。


児童たちにとっても、
医師にとっても、早期発見、早期治療の大きな助けになりそうですね。


https://www.kumamoto-u.ac.jp/whatsnew/zinbun/20181120

https://www.kumamoto-u.ac.jp/daigakujouhou/kouhou/pressrelease/2018-file/release_181120.pdf
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安宅和人氏 [リサーチ]

ヤフーCSOの安宅和人氏
https://vu.sfc.keio.ac.jp/faculty_profile/cgi/f_profile.cgi?id=81b93fae67160f0d


Japan Today | Kazuto Ataka | SingularityU Japan Summit
https://www.youtube.com/watch?v=txFdFPGd7Ug&t=360s

AI時代、AIに代替されない知性とは、についての講演。
知性とは何か、思考とは何か。
脳神経科学者でもある安宅和人氏は、"知覚"こそが、知性の核心であると説く。
知覚をいかにして研ぎすませるか。
知覚を鍛えることが、問題解決力を向上させることにつながる。

かなり足早だが、面白い。
妄想力っていうのも!


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より、詳しくは、
『知性の核心は知覚にある』2017年5月号 DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー  
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竹内薫氏のトライリンガル教育 [リサーチ]

みなさん、よくご存知の竹内薫氏、
2016年4月創設のYES International School。

https://yesinternationalschool.com


日本語、英語、プログラミング言語のトライリンガル教育。
ブラジルの護身術やダンスも取り入れられており、
良い感じですねえ。

こういう学校が沢山増えてきますように。

都市部だけでなく、地方にもぜひぜひ。








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「詰め込み教育はなくなる」2020年の教育改革で求められる能力とはなにか? [リサーチ]

logmi (世界をログする書き起こしメディア) の記事です。

尾木ママ「詰め込み教育はなくなる」2020年の教育改革で求められる能力とはなにか?
http://logmi.jp/217726

2017年6月の記事ですが、よいことがかかれています。



アクティブラーニング、
「主体的・対話的で深い学び」の説明の箇所で、
『自分との対話』もあり。
『過去との対話』もあり。

と言っています。

じっくり探究するからこその、
今この時しか得られない気づき、ってきっとあるのではないでしょうか。

子どもも大人にとっても、生を探究する上でなくてはならないものです。
自己との対話から、自分なりの哲学、人生観の構築へと繋がっていくのではないでしょうか。

他人と向き合うことはもちろんですが、
自己と向き合う機会を持つこと、今求められていると思います。
自己と対話できない人間は、他人とは対話できないでしょうし。


とりわけ、中学生さんです。
ときには、立ち止まって考えることも、
立派なアクティブ・ラーニングです。





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探Q舎でも、一見、静的だけど確かにアクティブな学びがあります。
人との対話同様、自己との対話の機会を創出しています。

HPにある、目指す人間像。
『己の道を探究する人』っていう人物像、

そんな人物像がくっきりと浮かんでくる方々とはご縁がありそうです。


学びの探Qと
道の探究は、
同じところに繋がるものではありませんか?




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「何のために学ぶのか?」
について、掘り下げると、それが自身の人生観に辿り着くのではないでしょうか?

都市部では、オルタナティブも数多く出て来ていて、
徐々に学びの選択肢が広がっていますが、
地方でも、子ども達に少しでも多くの学びの選択肢が増えてくると良いですね!!


どこにいても、どんな環境にいても、
最も大事なことは、

『子ども達一人一人が、自分の学びを自分で創っていくこと。」

そう思われませんか?

大人たちのためではなく、
子ども達自身のための選択肢の幅がもっともっと広がりますように。

子ども達の目の前に、
いろいろな学びの選択肢があること、
学びたいと思えるきかっけがあること。

すると、自ずと
子ども達が"自ら主体的に"、探究されるでしょう。

それこそが、真の主体的な学びなのでは?




海外の教育事情などもときおり発信したいと思います。
諸外国の教育改革ご存知ですか?
日本だけでなくぜひ海外の教育事情も覗いてみてください。


今、いったい、" 地球人の最先端の教育観はどのようになっているのか? "


小学生はもちろんですが、
幼児でさえも、自分のチカラで自分たちの学びを創っています。
自分自身で、課題を見つけて取り組んでいるのです。
それが、世界の現実です。


世界の教育事情に関しては、今後も取り上げますが、
そんな中、日本はどうなのでしょうか?

取り残された"日本ならではの"、
"日本だけに特有の"子ども達の奇妙奇天烈な現場がハッキリと見えてきます。


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気づいてしまった一部の人たちは、
大切なお子様の道を守り通すためもうとっくの昔に動いています。
そんな方々は、
始めから海外で教育されるか、
自分たちで学校を創るか、
インターナショナル系の学校を選択されるか、
が多いようです。

もちろん、公立学校でも熱心に改革されている先進的な学校があるでしょうけれど、
間違いなくまだ少数派で、そのような公立学校に通学できているお子様達は、
大変ラッキーであるようです。


気づかれていない多くの人たちは、

学校や塾に沢山の宿題を要求したり、
とにかく、テストの点数や偏差値を上げるために、
手段を選ばず、徹底的にオシリをたたき続けてらっしゃるようです。

相変わらず、軍隊方式の進学塾では、
一心不乱に耐久レースのように日々競い合うことが、当然のごとく行われています。

軍隊方式の学校でも昼休みはたった5分、10分ぐらいで、おにぎりを口にぶち込んでいます。
それ以外はずっと勉強してるっていうお話しも、実際に色んな人の口から聞きます。

暗記や詰め込みの教育に頼りきりの姿勢から、なかなか脱出できないようです。

このまま、詰め込み続けて、働き続けて、走り続けて、気づいたら・・・・あれ?
ってことになりませんように願うばかりです。

軍隊方式大好き、詰め込み大好きって、いうお子様なら問題ないのでしょうけれど・・・




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2018年度_全国学力テスト [リサーチ]

2018年4月17日に行われた小6、中3の全国学力テストの問題と解答例です。

国立教育政策研究所のHPです。
http://www.nier.go.jp/18chousa/18chousa.htm

ご興味ある方は、親子で遊び半分、挑戦されてみてはいかがでしょうか。
学年が多少違ってもできそうですよ。


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さしあたり、国語だけやってみました。

探Q舎ではこれまで、自分の好きな献立のレシピを作成してお友達に伝えることをしたり、
ものごとを順序立てて説明するトレーニングを行ってきましたね。

■湯川秀樹の問題。
このように自分の興味ある人物の生涯を知って、
自分の心情に訴える部分を抽出することは、
自己を見つめ直す探究の方法としては大変有意義な方法だと思います。

とりわけ、小学校高学年は、将来を決定づける原体験と出会う可能性が非常に高いです。
生の体験、豊かな体験はもちろんですが、
道の探究を深めるためには、読書を通して、
先人達の生き様に触れることは不可欠であるでしょう。


自分の興味のある人物、尊敬する人物、大好きな人物を徹底的に研究することは、
探Q舎でも行います。

お一人お一人が自ら選ばれた、
世界でたった一人の人物。
そして、世界でたった一人の自分自身。

たった一つの人物研究&自己研究を一緒にこなすことになります。

さてさて、どのような研究になることでしょうか。
新たな自分を発見すること間違いなし、です。


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算数、数学と、理科は日を改めて確認します。
また、まとめてから、探Q舎のこれまでの授業と照らし合わせつつ、
ご報告できればと思います。



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シェーラーの感情論 [リサーチ]

マックス・シェーラーの哲学。

アウグスティヌス、パスカルの系譜を継ぐ、感情の哲学、感情の価値論。
感情は、自発性をもち、価値判断が含まれるというもの。
マイナーかもしれないけれど、なかなか興味深い。

シェーラーの後は誰に引き継がれたんだろう。
途切れてしまったのだろうか。
この続きを知りたいのだけれど。

今回は、保留。



■もしもご存知の方がいらっしゃったら、
ぜひ、シェーラーの感情論を引き継いだ人を教えて下さい。
宜しくお願いします。

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