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高校生の4カ国間国際比較調査 (国立青少年教育振興機構) [中高生]

3/30のニュース記事の備忘録です。
国立青少年教育振興機構により、平成29年度に高校生を対象として実施された国際比
較調査結果報告をご紹介します。


日米中韓の4カ国の比較。
http://www.niye.go.jp/kanri/upload/editor/126/File/gaiyou.pdf



とりわけ、気になる箇所。

○この一年間、キャンプ、山登りやハイキングなどの野外活動をしたことがない
→6割強で、4か国の中では最も高い。

○日本の高校生の約半数は、「0時以降」に寝ると回答

○日本の高校生は、「「私は価値のある人間だと思う」「私はいまの自分に満足している」などの自己肯定的な項目に対する評価が米中韓に比べて低く、しかもその差が大きい。
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琢磨コースの皆さんの春休み [中高生]

琢磨コースの皆さんの春休み。
新2年生、新3年生。

琢磨コースで学ばれる中学生さんたち、
この春休みは、勝負の時期です。
1年生の復習、1,2年生の復習にもってこいです。

成績を見直したり、日頃のスケジュール、学習計画を見直したりして、
今後の目標も考えられたようです。
振り返りのパワーは恐るべし。霧が晴れて歩む道が明確になりますよね。



各自、春休みの課題を選んでとっつきやすいところから順番に好きなものを好きなだけ
やってくるという方式にしました。


やはり、自主性を大切にしてほしいからです。
自分で決めて、自分で行動して、自分で責任を取ること、
学ぶのはまぎれもない自分自身のため、
自分の自分による自分のための学びであることを実感いただきたくて。

私には、これこれこういう教材を用意しろ、ぐらいでかかってきてほしいと伝えました。
(小学生さん達は皆さん、三回目の授業から自然とそうなることも同時にお伝えしまして。。。)


春休みの授業は、もっぱらこれまでの総復習です。

試験になると緊張されて実力を発揮しそびれる傾向があるので、
試験慣れしていただくため、緊張感を持って模擬テストもしました。


また、普段の学校の授業ではなかなか学習の機会がないとおっしゃる長文読解。
新3年生たちは、この春休みの英語の時間の大半は長文読解と英作文です。

自信がないとおっしゃっていた長文読解も、この2週間ほど数をこなすに従って、
徐々にできるようになってこられました。


ご本人様たちに、心身のゆとりあるこの春休みの時期にこそ、
このような強化トレーニングを集中して取り組めることが効果を発揮すると考えております。


ご本人達も、思いのほか早く手応えがあったようで、
ときおり笑顔もみられ確かな自信がつきつつあるようです。

後半戦では、もっと、
やればできる!という確固たる自信をお一人お一人にゲットしていただきます。
探Qッ子には、一人残らず。


春休み後半の伸びがどれだけ出るか、楽しみです。

課題をどれだけこなしてくださるか、それは、わかりません。
しかしながら、みなさまの自主性にお任せしましたから
信頼、信頼、そして、信頼。

それしか、ないでしょう。


それでは、後半戦。
みなさん、よろしゅう、たのみます。







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あの手この手を尽くして救い出したい! [中高生]

悩める中学生さん。

きっと、これから大きく前進されることでしょう。
そう信じます。
あと一歩意識が変わりさえすれば、きっと。
あの手この手を尽くして救い出さなきゃっ。
そう思います。

つぎつぎ行きますよ。
次回も楽しみです。

なんとかしたい、何としてでも。

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モンテッソーリ女史によると [中高生]

中学生の探究コースを4月よりスタートします。




===================================================================
時を遡ってみましょう。
偉大なモンテッソーリ女史も言っています。


12-15歳、
再び生まれたて、
関心が再び内へ向かう時期。
社会的新生という時期です。



15-18歳、
信念と専門の2つがとりわけ重要、
人間を支え、自信を与える2つ。

自分を超えて、自分を導き、支えてくれるものへの信仰。 
自分の能力と性格を活かす時に発揮できる喜びと充実感が常に生活の中にあることが重要、


とのことです。


====================================================================

そうです。

自分の能力と性格を活かす→喜びと充実感が常に得られる。


中学生コースでは、

小学生のときに育んだ探究能力を発揮して、
自分自身としっかりと向き合います。

そして、


自分自身の未来を展望する能力を引きだします。



自分の価値観を知り、
自分の高い潜在能力を自覚し、
自信を獲得し、
力強く未来を創造していきます。



展望能力を発揮して、
自分で考え、自分で決め、自分で動くことができる中学生になりましょう。


お問い合わせ、お申し込み、お待ちしています。












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中学校のテスト_なぜか、答えポッキリで・・・ [中高生]

独り言。

どうして、こんなことになってるのやら。


数学のテストの見直し。
テストの振り返りの状況を確認すると、
最終的な答えだけぽつんと書かれている。

これって、ちょっとかわいそうでは・・・
解説は口頭だけだという。
思考の流れを後で自分で確認するとき、
どうやってやるんだろう?

もう一度自分で解いてみるとして、
解答を導き出すまでのプロセスをどうやって確認する?

不思議だったので、思い切ってお子様に直接尋ねた。

そうすると、解説を聞くときでさえ、
ほとんど口頭だけの説明だから実際殆どの子ども達はついていけていないという。

耳だけで理解するのはハイレベルすぎる。

これって、テストの振り返りの意味をなしていないのでは・・・・


どういう意図なのか、あれこれ、考えてみるものの謎は謎のまま残った。
なぜ、解説のプリントがないんだろうか。

うーん、悩ましいかぎり。直接聞いてみたい。


もう一度問題を解いていただくことが必要だと判断した。
振り返りのときに、解き方を自分のものとして理解できていないから。

自分のものにしないと始まらない。




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すぐに片付けない方が良いこともある [中高生]

整理整頓好きのお子様へ。

お家のお片づけとはちがって、
なんでもすぐに片付けない方が良いこともあります。

それは、算数や数学の計算問題。

ほんの少しだけ待ってあげると、
そのまま放置しておいてあげると、

良い具合に、約分したり、打ち消し合ったりできることが多いのですよ。

何でもすぐに計算してきれいにしようとせず、ちょこっとだけそのまんまで
おいといてあげる方が省エネできてお得です。

真面目なお子さん、整理整頓が上手なお子さんの方が、

すぐに計算してきれいにしてしまう傾向があるように思います。


文章題などでも、先さき、計算してしまわず、
そのままの形でおいておくのです。

しばし整理したい欲求を抑えて、我慢しながら計算を続けると、

最後にうまく帳消しになることが多々あります。

計算間違いも減らせますので、一度自分自身の計算法の習慣を御確認ください。


けっこう、当てはまるお子さんが多いようです。




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この春から中学生の探究コース始めます。 [中高生]

自分で考え、自分で決め、自分で動く中学生。
自分の人生観、価値観に従って、
たしかな未来を創造する 中学生を。

この春から、中学生の探究コース始めます。
まずは、自分の価値観探しから!

https://blog.goo.ne.jp/sss-555-5

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関高校の課題解決研究発表会に行ってきました [中高生]

昨日は、関高校の課題解決研究発表会に行ってきました。
関高校は、岐阜県内のSuper Global High Schoolに指定されていて、
課題研究授業が、一週間に一回あり、
昨日はその集大成として一年間の成果を発表されるものでした。


探Q舎の授業に参考になるヒントをゲットしよう!!
そう気合いを入れつつ、楽しみにして行きました。



駅で出合った男子学生さん。
とっても爽やかで好青年でした。
ついついに話しかけて、ちゃっかり学校までご案内いただいちゃいました。
可児市から通われている1年生君だそうです。

「入りたい部活が関高校にあったから選びました。」
「運動場も広くて気分がいいです。」
「先生達も、生徒達もよくて、自分の高校、気に入っています!!」

爽やかな笑顔でそのようなセリフを。




各クラスから選ばれた1つの代表チームが順番に発表されました。
1年生、頑張っていました。
2年生、頑張っていました。

2年生は英語で発表です。
苦手な生徒さんも得意な生徒さんも、一生懸命話されていました。
与えられた僅かな時間に、凝縮して発表するのは難しいと思います。

協力してスライドを作って、
チームメンバーが舞台に並んで、順番にマイクを回しながら発表されているお姿、
若くて可能性溢れるお姿でした。このような積み上げ感と達成感重要ですよね。
子ども達にとって大人になってもきっと役立つ財産になると思います。

きっとこの一年でもの凄く成長されたんだろうなあと思います。
こういうところ、教師冥利に尽きるというものでしょう。


しかし、1年生、2年生の2学年の全員が体育館に集まられて圧倒されました。
久しぶりにこのような若さ溢れる集団に接しました。

何もかも、やはり若い・・・
羨ましい、このパワー・・・




保護者さんたちと少し話しました。

「うちの子には内緒で来てるんですよ♪」
と笑顔で話されていたお母様。

超真剣にずっと動画を撮り続けてらしたお母様。


「関高校の生徒さんは、みんなよく勉強します。」
「まあ、うちの子はそれほどでもないですけどねっ」


なんていう、ありがちな会話も楽しんできましたよ。


正直な所、ココロの声は、こんな感じですが、声に出して言えず、終了です。
「車で16分ですけど、小中学生の弟さん、妹さん、探Q舎に通われませんか?」



来年もぜひ、関高校にうかがいたいです。
昨日1年生だった生徒さんたちが、今度は英語で発表されるのですね。
更なるご成長が楽しみですね。



探Q舎でも発表会できるように、早くそこまで持って行きたいですねえ。
こちらも、更なる成長が楽しみですね。

関高校の皆さんから激励を受けました。


関高校の1年生さん、2年生さん、ありがとうございました!!

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脳も身体の一部、器官 [中高生]

脳も身体の一部。器官。
身体のことはしっかり学ぶのに、
脳のことはどうなってる?

自分自身の身体の一部の脳。

積極的に、自分の脳のことを知る。
発達段階、しくみを知る。

"脳力を発揮する"ための第一歩は、
"脳を知ること"から始まる。


特に中高生には脳教育がカギになると思う。

なるほど、自分たちはこういう時期なんだ、脳の問題も大きいのだ、
と発見することで精神的にも救われると思う。

自分の脳と仲良くつき合う方法が見えてくると思う。



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夜中の12時まで学習塾の自習室で・・・ [中高生]

まだまだ子ども達の実情、知らないことが多いです。

学習塾って、遅くとも夜10時頃までの営業だと思っていました。
認識が随分甘かったようです。世間知らずを恥じております。

何と、夜中の12時まで学習塾の自習室で学習する子ども達がかなりいるそうです。
そこが居場所になっている子ども達がいるそうです。


学校の先生からうかがい、ほんとうに驚きました。
多くの問題を含んでいると思います。

何より子ども達の心身の健康が心配です。

ホントウに大切にすることは何か問い直す必要があるのではないでしょうか。

本質を見失わないように・・・・
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