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教材研究の際のひそかなたくらみ [探Q舎]

教材研究の際のひそかなたくらみについてお話ししましょう。

教材研究をしていて、学校では習わないけど面白いテーマを扱う場合、
「子ども達の反応はどんな感じだろうか?」
「目を見開いてくいついてくれるかな?」
なんて思いつつ、と自分自身もヘーなるほど、そういうことだったんだ!!とか
驚き楽しみながら、進めます。

全てを隠しておいてぶっつけ本番も面白いですが、
時には、
「こんなテーマはいかがでしょうか?」
とそれとなく聞くのに代えて、
故意に、子ども達の目につくように少し教材研究用の資料や書籍を近くに置いてみたりします。

すると、子ども達は面白いぐらい分かりやすい反応を示してくれます。
お子様によっては、「これいつやるのっ?」から始まり、
それについて知っている限りの知識をマシンガントークでぶつけるように語ってくれたりします。
こちらからは、何も尋ねないんですけど、なぜだか止まらないのです。

授業のレベルを設定するのに大変貴重な情報になたりしまして。
このような感じで、超強力なサポートを頂いているのです。
これからも、時々頼もしい生徒さん達に助けて頂きながら進めてまいります。
「みなさん、今後も最高の評論家、批評家でいてね。」
と心の中でお礼をいいながら。


世界は日進月歩、同じように私たちの学びも日進月歩にしたいものです。
新たに学ぶことが日々生まれています。

感動する学び、
感心する学び、
勇気をもらえる学び、
笑えるユーモアのある学び、
哲学して少し立ち止まる学びなどなど。

多種多様ななテーマを取り上げ、コンテンツを増やして行きます。

こちらも沢山学び直しができて、ハッピーな日々です。


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