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悲鳴と絶句のオンパレード [探Q舎]



■「息つく暇もない、人間性の追究をしたい・・・」



呼吸については、
その重要性について何度も取り上げているけど、
一息もつけない生活なんて・・・
身体にも心にもよろしくないのは自明なのに・・・


「休憩時間はほぼお手洗いと教室の移動で消えてしまって、
外に出て遊ぶゆとりもない」

「息つく暇もない。」
「早くしろ、早くしろとせき立てられる。」
「人間性の追究がしたい。」



一体どうなっているの?

そこまでして、学習、学習と追い立てる必要が一体どこにあるの?


人間性の追究こそ学びでは?
それができない学びとは、一体どのような学びなの?


■安全性を重視した薬とは・・・

"夏休み早朝に大豆畑の草取りを予定していましたが、
安全性を重視した薬をまくので、今年は草取り中止です"


"安全性を重視した薬"の名称はなんだ?
正式名称を教えて欲しい。



■連帯責任の着替え直し

「誰かが着替えるのが遅かったら、クラス全員着替え直しなんです。」

一体いつの時代?
どこかの軍隊?

目的や意義はどこにある?


■小学校のスポ小

「月に一度くらいスポ少休んで山や川に行ったら?」

「休むとペナルティで、運動場を走らされる
 だから、親や友達と一緒に外出とかできん」


何のためのスポーツ?
何のペナルティ?

どこに向かっているの?



■進級できないよ

「宿題をしっかりやらないと上の学年に上がれないよ」


■勝つことを強要
「常に勝つことをクラスや友達に強要して
トラブル(暴力やいじめ)になることもあるんですよ。」



■ドリルバトル

「毎度、ドリルをめぐって家族で親子でケンカがくり返されています」


家族との平和な時間をぜひ、団欒をなんとしても取り戻してほしい。



■ボランティア

地域のお祭りの後片付け。
300世帯以上の団地。
全校生徒で募集しているのに環境整備には中学生たったの6人。

別のボランティアも数人だけ。

ボランティア、有志。

志は一体どこに消えたのか?


残念ながら、
まだまだ、驚きのできごとばかりある。
悲鳴と絶句のオンパレード。








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主として昔の本を紹介するわけ [探Q舎]

新しい本ではなく昔の本を主に紹介するわけ。


それは、
第一に、
単純に、新しい本やベストセラーは良い書評が沢山溢れているから、ということがある。
沢山の読書家の方々が、立派なレビューを多々公開されているので・・・
そこに、ちっぽけな一人の人間が稚拙な文章で言及する余地がほとんどないから。
そんな理由から、極力避けることにしている。



第二に、
21世紀型・探究型といいながら、
古典や名著、随分前の本を主に紹介しているのは、
新しい本ばかりに触れるのではなく、古くて新しい本にも目を向けてほしいから。
古くて新しい本。


本質的なテーマが流れる本は、いつの時代にも通用する。

人間の軸、背骨の探Q。

本の書かれた時代とは無関係で、人類に共通する発達課題は時代を問わないから。
時代を越えた永遠のテーマがそこにあるから。


卓越した時代の先見性をもって21世紀の現代人に向けて語りかけた
先人達のそれらの本の中には、非常に大きな説得力をもって課題を突き付けるものが多くある。

そう、きっと、
彼らは,当時の人に向けてではなく、未来の人に向けて語りかけていたのだ。

真理の探Qのためには、決して発行年に惑わされてはいけない。
色あせた表紙をめくると、キラキラ輝く頁がつぎつぎと出現することしばしば。
そして、それはたしかに21世紀の私たちに向かって語りかけられていることしばしば。

タイムカプセルなのだ。


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インターネットの時代。
情報は氾濫する一方だけど、実は、海底にたどりつけず、
いつまでたっても海の表層をサーフしているだけのように感じる。

潜水が大切。
やはり先の時代から大切に引き継がれているものに出会うため、
過去の時代に潜る込むことが必要不可欠。


潜っては、海面に出る。
海面に出ては、潜る。

この繰り返ししか道はないように思われる。


ときには、古典といえるかどうかの微妙な領域の
少し前の時代の本にも挑戦して、良書を発掘してみよう。

一頁あたりの情報量、内容の密度に着目してみよう。
少し潜って探しあて、とってきた本と、
海面を覆い尽くすコピペされたような本、すぐに入手できる本とどれだけ異なっているか。





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6日間でこんなに変わるんだ! [探Q舎]

21日と27日も公園の観察に行ったのですが、
いろいろなところがこんなに変わるんだ!というくらい激変していて驚きました。
今回は天候の激変の影響が大きかったのですが、それにしてもその激変ぶりに驚きの連続でした。

たった6日間でこんなに変わるんですねえ。

これは、以前にも申し上げたかと思いますが、定点観測は非常に面白いです。

子ども達の定点観測も、
自然界の定点観測も、
そして自分の定点観測も・・・

なかなかに奥深いです。


みなさんも、ぜひ、
スマホで決まった場所を撮影されて、おもしろ変化を楽しんでくださいね。

ネットにもいろいろおちているかもしれませんが、
ご自身の手で実験して、ご自身の目で観察され、
ご自身の心で発見されることが重要です。

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9/8 (日) 15:00〜探Q会のお誘い [探Q舎]

探Q会のお誘いです。


9/8 (日) 15:00〜

美濃加茂市太田交流センター2階学習室2おいて、探Q会を行ないます。

http://manabino-tobira.net/institute/%E5%A4%AA%E7%94%B0%E4%BA%A4%E6%B5%81%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%EF%BC%88%E7%BE%8E%E6%BF%83%E5%8A%A0%E8%8C%82%E5%B8%82%EF%BC%89/


今回は、幼児教育の専門家、高校の先生にご参加いただけます。


幼児教育から高等教育、そして成人教育に至るまでの一連の学びを考えたいですね。

幼児教育
初等教育
中等教育
高等教育
大学教育
成人教育

生涯教育
自己教育




これらの教育は制度的な分断であるだけで、子ども達にとっては決して別々のものではなく、
一連の学びであることでしょう。

教育の課題やニーズに関して対話したいとご希望の方はぜひお気軽にご参加ください。
一回だけの飛び入り参加でもOKです。



日本の教育をより良くしたいと願う方、
教育をよくするために何かできないかとお考えの方、
子育て中の保護者の方、
地域の教育にご関心のある方、
探究学習にご興味のある方、
教育に関心をお持ちの学生さん、
社会人の方で自他の教育に関心をお持ちの方、
退職されて新たな道に挑戦されている方、
ご自身の学びを模索中の方、
生涯学習にご興味のある方、


ともに知恵を出し合って、より良い教育を追究しませんか。



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スガタ・ミトラ教授 [探Q舎]

スガタ・ミトラ教授(英国ニューカッスル大学、教育工学)はSOLEの考案者です。

また、「World's Top 30 Education Professionals for 2019」
(世界のトップ30人・教育分野の専門家2019)に選ばれています。



2013年「TED賞」を受賞されたので、ご存知の方も多いと思います。
壁の穴実験ですね。


以前TEDトークを拝見して存じていましたもので、
今回、近くでミトラ氏の建設した学校におけるSOLEの導入と実践の様子を紹介した映画の上映会&勉強会があると知り、参加してきました。

SOLE(ソール=Self-Organized Learning Environment)は、探究型学習の手法のひとつです。
SOLEの誕生と実践の様子を記録したドキュメンタリー映画「The School In The Cloud」です。

上映会後には、3地点とスガタ・ミトラ教授を結んだオンライン座談会 (質疑応答)が行なわれました。
会場から出た質問に対する全ての回答は一週間後ぐらいに発表されるとのこと。


私も一つだけ質問しました。
彼がどのように回答してくださるか楽しみです♪



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参加したイベントはこちらです。
https://senseiportal.com/events/52255

探究型学習SOLEに関するドキュメンタリー映画上映会&勉強会(岐阜県可児市)

スガタ・ミトラ教授が建設した学校は、The School In The Cloudといいます。
映画では、インドと英国の学校におけるSOLEの導入と実践の様子が紹介されていました。

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親の経済力格差や都市部と地方との地域格差など、種々の教育格差の問題は、日本だけでなく、
全世界の問題です。
インターネットを活用して僻地にも教育のネットワークを繋ごう。
全世界にインターネット教育を届けよう!というグローバルな理念とその実現可能性を感じました。

現に、EdTechという言葉の知名度も、その市場規模も急激に拡大しつつあります。
技術に使われ惑わされるのではなく、上手に制御し活用する力を高めていきたいですね。



学ぶことを学ぶ

全ての世代の全ての人々にとって今求められている学びは、これでしょう。










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思い込みは恐ろしい! [探Q舎]

ひとり学習の場合。

カフェでお仕事や読書をされるのが好きな人。
人がいない早朝に一人でオフィスを占領したい人。

大人たち同様、お子様たちにも、
お一人おひとりに合った学習スタイル&学習環境があるかと思います。

賑やかな音に囲まれてリビングでするのが好きなお子様。
一人で机に向かうのが好きなお子様。


ある程度学習習慣が定着しているお子様に限っていえば、
お子様ご自身、そしてご家族のみなさまがいろいろな方法を試されて、
学習環境を整えてこられたかと思います。


でも、もしかしたら意外と自分に合った学習環境への追究が足りていないのかも・・・
自分のことを意外と分かっていないのかも・・・
というのが今回のお話です。



大変物静かで真面目で高い学習成果を出されているお子様。
じっくりと学習に打ち込まれていました。
静かなところでマイペースで学習されるのがお好きなお子様なのかと思っていました。

しかしながら、そろそろ大事な季節なのでもう少し刺激があったほうが良いだろうと感じまして、
学習に拍車をかけるため、環境を変えてみることにしました。


これまで出会われていなかった年下のわりと賑やかなお子様とご一緒いただいたところ、
これがどうやら両者にとってさらなるやる気スイッチになったようなのです。

年上さんは、年下さんとともに学習することで、これまで以上にピシッとされました。
集中力がこれまで以上に高まり、密度の濃い時間になりました。



保護者さまのコメントは以下です。
「○曜日一緒にやるようになってから、僕は少しくらいうるさい方がいいかも…と言い出したのです。苦笑 私は普段家がうるさいので、静かな方がいいのかと思ってました。 」

ご本人さんにとっても、発見だったようですね。

また、こちらも、静かな方が集中されるタイプだと思い込んでいたところがあり、
この度、大変反省した次第です。

ということで、お子様ご自身、保護者さま、私と、
みんなそれぞれ、"静かな方が集中できる!" とどこか思い込みがあったようなのです。


これまで、みんな思い込んでいて、今回、みんな新発見に至ったのです。


思い込みは恐ろしいですね。
自分には、どのような学習環境が最も合っているのか、
追究し続けたいものです。

好奇心を持って、いろいろと気軽に試してみることは重要ですし、
思い込まないように、柔らかい姿勢を持ち続けたいものですね。


思い込みは、探Qの天敵ですね。


学習意欲が高まったところで、ますます波に乗って実り多き夏休みに。







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探Qクイズ:○○の探Q? [探Q舎]

探Qクイズ

半年ほど前は小学生さんの口から、
3ヶ月ほど前は保護者さんの口から、
2ヶ月ほど前は中学生さんの口から、

出てきたことばはなんでしょう?





























!

生きがい






というわけで、生きがいの探Qにおすすめの本をご紹介します。

すべての教育者、読むべし。
保護者さんも、ぜひ。



『生きがいについて』神谷美恵子 

やはりこれだけはぜったいに外せません。



拝んでも拝んでも拝みきれない本のうちの一冊です。

余計なコメントは控えさせていただきます。
畏れ多いですので。












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探Qイベント_ウチとソトの探Q [探Q舎]

前期の市民企画講座を終えたため、
再び、
教育委員会後援事業、「探Qイベント」の方に力を・・・


今年も、無事に、
岐阜県、
岐阜市、
美濃加茂市、
多治見市、
可児市、

各教育委員会様よりご後援いただくことになりました。
各教育委員会のみなさま、お力添えいただきありがとうございます。




美濃加茂市からはじめます。

8月24日 (土) 13:30〜15:30まで。
珍しく和室です。
和室もなかなかイイ感じですね。

感性と向き合う時間を ともに・・・
https://www.tankyusha.com/%E6%8E%A2q%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%B3%E3%83%88-%E6%AC%A1%E5%9B%9E%E3%81%AF6-23-6-24/






いつでも どこでも だれとでも 探Qを。

遊びを学びに、学びを遊びに・・・

自由自在に戯れましょう。




















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自由は一番大変!? [探Q舎]

「ここは、自由すぎるんじゃない?」

そのようにときおりこのようなことを仰るお子様たち。



ノリノリで学ばれているときに、ふとつぶやかれることが多いので、
非常に興味深いです。


入塾後間もないお子様でなく、通塾されてかなり経過するお子様でさえ、
ふと我に返ってつぶやかれるパターンが多いです。




自由すぎますか?
どのようなところでしょう?

「うーん。・・・だってこうしなさいって一回も言われたことないしっ・・・」

「いつも好きにしていいって」

「ここは、こうして、こうするようにしなさいなんてことないから」


ほうほう、

それはどうですか?
もっと、ルールがほしいですか?


「そういうわけじゃないけど、学校とちがいすぎてふしぎ」

「でも、やっぱり自分のすきにしたいから、これがいい・・・」

「いろいろ決まっているとヤダ・・・」




「自由って、自分でかんがえないといけないってことなんだね」

「いちばんアタマ使うかもっ」


とのこと。



自由って、難しいですか?


「難しいかどうかわからないけど、
そういえばそうかもしれない」


「いつもとちがうアタマを使う感じかな」




良いのではないでしょうか?


考える力ですしね。
しっかりアタマ使ってくださいな。

探Qですしね。
いろいろなナゾと向き合っていきましょ。

創造ですしね。
問いも答えを自分なりに創造しましょ。









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安宅和人氏と柴山和久氏の対談 (DIAMOND online) [記事]

安宅氏は以前にもブログでご紹介したことがありますね。
安宅和人さん(ヤフーCSO)×柴山和久さん(ウェルスナビCEO)対談前編、後編
より、安宅和人さんのコメントを一部ひかせていただきます。
=======================================================================
安宅さんに聞く「これからの時代を生き抜く“レアな人材”になるための方法」
2019.7.10 4:15
https://diamond.jp/articles/-/208123?page=2

安宅氏
「みんなで仏像を見学に来たのに、一人で裏の山門の下のアリの巣に夢中になって、
いなくなった!と大騒ぎされるような子どもでした。」

→まあ正直申しまして、イメージ通りの少年でした。
少年時代からやっぱり面白少年だったんだ!!って感じたので、皆様にもお伝えしたくて・・・


安宅氏
「人生には競争がついてまわる。でも人生というのは、ハッピーに生きることです。
自分が生きる軸を、自分で見出せる人はいいんですけど、
多くの人が、その判断を他人――特に身近な人に依存してしまう点に問題があると思いますね。」

→自分が生きる軸っていう表現素敵ですね。
探Q舎でぜひ、この軸を探Qしましょう。

小学生時代に 道の探Qしましょう。
中学生時代に 未来の展望しましょう。



===============================================
安宅さんに聞く「人口減でも日本は成長できる。G7並みは無茶じゃない」対談後編
2019.7.12 4:15
https://diamond.jp/articles/-/208126


安宅氏
「若い人にきちんと“武器”を与えてほしい。この国の特に初等・中等教育は、いまだに“マシン(機械)としての人”を作ろうとしていて、大いに問題だと思います。たとえば漢字の書き取りって、いまだに宿題も含め厖大な時間を投下してやっていますよね。でも、今やコンピュータが字は書いてくれますから、 自分の名前と住所さえちゃんとかければ、不要な能力です。ほぼまずならないのに「閣僚」「閣僚」と書き続ける。「大臣」「大臣」と練習したって、使う機会 はほとんどないですよ(笑)。計算も同じです。手計算なんて、僕だって6年前に娘が中学受験をするときの勉強を見ていたとき以来、ほぼやっていません。」

→、探Q舎は、この武器を身につける機会をお届けしたい!と願っています。
探Q舎は全力で、小中学生の探Q生の皆様をマシンにならないように努めます。
ドリル浸けの学習から、創造の学びへ、探Qの学びへ。
マシンにはできない力を身につけましょう。


安宅氏
「現代においては、計算が正しくできることよりも、自分なりにどう思うか、どう考えるか、それをどうモデル化し、式に落とせるか、という思考の部分が大事なのに、そこはまったく鍛えられない。これからの世の中では「自分がどう感じるか」が価値の源泉になっていく。それは確実な流れです。だから、どうせ社会に出たら機械がやってくれることに過度の時間を使わなくていいし、そんなことに情熱を傾けるなら、自分なりにやりたいことを見つけてレア化を目指してほしい。」

→全くおっしゃる通りだと思います。
自分なりにどう感じるか、どう考えるかが重要です。
探Q舎は、"自分なりにやりたいことを見つける"ことを大事にしています。
自分でテーマやナゾ(Q)を見つけて、そのQに取り組んでいます。
2017年の春までどこにも答えのない研究をしていましたが、
今も子ども達と共に答えのない研究をしています。

個性的なお子様やリーダー役のお子様も多いです。
自分なりにやりたいことや好きなことがあれば、自己肯定感問題もバッチリですよ。
情熱、好奇心、ひたむきさ・・・
ドリルをマシンのように多量に延々とこなすことが、学びや思考ではありません。
大事な少年少女時代に、内の世界、外の世界を広げ深める体験をぜひなさってください。
そして、感性が内と外の世界を仲介するのではないでしょうか。


安宅氏
「機械にできることは、捨ててきたと思います。多くの主要先進国では、とくに中学・高校は計算機持ち込み可で授業をやっていると聞いていますし。その点で、日本は20~30年遅れているんじゃないでしょうか。もっとも問題なのは、初等・中等教育だと思います。義務教育の12年間で、保育園児や小学2~3年生までがもっている野性を完全に失いますからね。野性の中の良さというのは残して育てていってあげないといけない。」

→20年〜30年ではきかないでしょう。これは東京の感覚でしょうか。
悲しいことに、もっともっと遅れているのではないかと感じます。
信じられないことが学校でも塾でもあちこちで平気でされていると聞きます。まるで軍隊のようです。

仰せの通り、「もっとも問題なのは、初等・中等教育」だと思います。
同感です。

「野性の中の良さというのは残して育てていってあげないといけない。」
全く同感です。
野性の学びは、野性からですよ♪

3年生を過ぎても、野性を完全に失わないよう、野性を引き出すよう尽力するのが
21世紀型・探究型の探Q舎の任務です。


おすすめの本があります。
■遊びが学びに欠かせないわけ―自立した学び手を育てる
ピーター・グレイ (著), 吉田 新一郎 (翻訳)












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