"探Q舎"の代表、自己紹介します (第2弾) [探Q舎]
みなさま
今回は、"探Q舎"の代表、自己紹介します (第2弾)です。
どのような人間であるか、少しでも知っていただけたら嬉しく思います。
【美濃加茂にてはじめに感動したこと】
まず、こちらで一番に感動したのは、皆様がお家のチャイムをやさしく、たった一回だけ静かに鳴らされることです。ほんとうに100%そうでした。静かで上品に暮らされているのかしら….と思いました。
ちなみに、大阪や京都では3.4回激しく連続して鳴らされることがしばしばありました。
地域の違いって面白いですね。
【性格】
性格は、明るく情熱的で粘り強く、最後までやり抜く忍耐力があります。
もしかしたら、幼少の頃、重度の小児喘息と闘っていた影響もあるかもしれません。
公正で正義感が強く曲がったことが大嫌いです。真面目すぎて、頑固なところもあります。
立場をわきまえず、上の立場の人にも意見をはっきり述べてしまうような生意気なところもあります。
基本的にプラス思考で、人も物事も必ず良い方向に向かうと強く信じています。温泉、川、木の香りやせせらぎが大好きで、自然に身をおくと心身にパワーが補給されすぐに復活します。美味しいものも大好きです。嫌いな人や嫌いな食べ物がないことはささやかな自慢です。
直接お会いできたら、ぜひほんとうかどうかお確かめくださいね。
【自然科学に魅せられたきっかけは?】
学童期を振り返ってみました。
小学生の頃は、山と海に囲まれた自然豊かな地方で育ちました。霜柱ミョウバンの再結晶の実験や気体(二酸化炭素や酸素)の発生実験などから、結晶の秩序ある構造や、シンプルで美しい化学反応式など、自然界がいかに美しい法則のもとにできているのだろうと感動した覚えがあります。
その後、フラクタル理論などに偶然出会い、いとも複雑に見えるこの自然界の姿は、実は細かく分解して調べることにより、シンプルかつ美しい法則を見いだすことができるという発見をしたのです。
それ以来、自然界の原理原則に魅せられ、これが探Q活動との出会いだったといえるかもしれません。
私は、子ども達に理科は好き?とよくたずねますが、ほぼ8割ぐらいの皆さんが即答で「キライっ」っと威勢良く叫んでくれます………どうしてでしょうか。
やはり、実体験が乏しいというのが第一の理由でしょう。
日常生活と理科の知識が大きく解離しているのです 。
(これは、誠に残念ながら大学院生でも同じ傾向があります)。
理科教育にはまだまだ改善の余地あり、と確信しています。
探Q舎の出番がやってきたようです。気合いを入れ直して臨みます。
それでは、また。
今回は、"探Q舎"の代表、自己紹介します (第2弾)です。
どのような人間であるか、少しでも知っていただけたら嬉しく思います。
【美濃加茂にてはじめに感動したこと】
まず、こちらで一番に感動したのは、皆様がお家のチャイムをやさしく、たった一回だけ静かに鳴らされることです。ほんとうに100%そうでした。静かで上品に暮らされているのかしら….と思いました。
ちなみに、大阪や京都では3.4回激しく連続して鳴らされることがしばしばありました。
地域の違いって面白いですね。
【性格】
性格は、明るく情熱的で粘り強く、最後までやり抜く忍耐力があります。
もしかしたら、幼少の頃、重度の小児喘息と闘っていた影響もあるかもしれません。
公正で正義感が強く曲がったことが大嫌いです。真面目すぎて、頑固なところもあります。
立場をわきまえず、上の立場の人にも意見をはっきり述べてしまうような生意気なところもあります。
基本的にプラス思考で、人も物事も必ず良い方向に向かうと強く信じています。温泉、川、木の香りやせせらぎが大好きで、自然に身をおくと心身にパワーが補給されすぐに復活します。美味しいものも大好きです。嫌いな人や嫌いな食べ物がないことはささやかな自慢です。
直接お会いできたら、ぜひほんとうかどうかお確かめくださいね。
【自然科学に魅せられたきっかけは?】
学童期を振り返ってみました。
小学生の頃は、山と海に囲まれた自然豊かな地方で育ちました。霜柱ミョウバンの再結晶の実験や気体(二酸化炭素や酸素)の発生実験などから、結晶の秩序ある構造や、シンプルで美しい化学反応式など、自然界がいかに美しい法則のもとにできているのだろうと感動した覚えがあります。
その後、フラクタル理論などに偶然出会い、いとも複雑に見えるこの自然界の姿は、実は細かく分解して調べることにより、シンプルかつ美しい法則を見いだすことができるという発見をしたのです。
それ以来、自然界の原理原則に魅せられ、これが探Q活動との出会いだったといえるかもしれません。
私は、子ども達に理科は好き?とよくたずねますが、ほぼ8割ぐらいの皆さんが即答で「キライっ」っと威勢良く叫んでくれます………どうしてでしょうか。
やはり、実体験が乏しいというのが第一の理由でしょう。
日常生活と理科の知識が大きく解離しているのです 。
(これは、誠に残念ながら大学院生でも同じ傾向があります)。
理科教育にはまだまだ改善の余地あり、と確信しています。
探Q舎の出番がやってきたようです。気合いを入れ直して臨みます。
それでは、また。
2016-12-05 20:56
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