稼ぐ力「仕事がなくなる」時代の新しい生き方- 大前研一著を読んでみました [読書]
今日は、大前研一さんの著書を読みました。
2013年秋の本で、少し時間が経っていますが、大変面白かったです。
小学館から出版されているのが興味深いでしょう。
そうなのです。第一に教育にこそ重点が置かれているためでしょう。
現状認識、企業分析等、分析、情報収集から始まり、ミライへの提言まで。
人材教育について、自己教育についての本なのです。
偏差値、よくないそうです。"この国をダメにした偏差値を廃止せよ"、とのことです。
稼ぐ力をつけるのは、自分自身です。生き抜く力をつけるのも自分自身です。自己教育です。
新たな時代に向けて稼ぐ力をどのように鍛えるべきかを、世代別に示されています。
大学生が読んでも就活生も、新入社員も、ベテランのビジネスパーソンも、シニアのみなさんも、どの世代が読んでも学ぶことが多くある本でした。
なにより、これまで肌で感じていたこと、ぼんやりと頭に危機感を抱いていたことが、簡潔明瞭に、美しい論理的な文章でさらさらと書かれており、きれいに纏めていただいてどうもありがとうございました。
という感じで、非常に頭がすっきりしました。もちろん、内容は、とても厳しく、しっかり勉強しないとこれから生き残れないよーと言われ続けるのですけれども。
これまで動画でお話をきくことは何度かありましたが、著書は立ち読み以外でじっくりと読んだことがありませんでした。きっと、日々恐ろしい量の情報収集、勉強をされているのだろうなあと思います。
時代の先を読める人ってそうに違いありませんよね。
この方の著書の中でもう2冊ぐらい読んでみたい本が出てきました。
探Q舎のこれからに、大きく活かせます。
お楽しみに。
2013年秋の本で、少し時間が経っていますが、大変面白かったです。
小学館から出版されているのが興味深いでしょう。
そうなのです。第一に教育にこそ重点が置かれているためでしょう。
現状認識、企業分析等、分析、情報収集から始まり、ミライへの提言まで。
人材教育について、自己教育についての本なのです。
偏差値、よくないそうです。"この国をダメにした偏差値を廃止せよ"、とのことです。
稼ぐ力をつけるのは、自分自身です。生き抜く力をつけるのも自分自身です。自己教育です。
新たな時代に向けて稼ぐ力をどのように鍛えるべきかを、世代別に示されています。
大学生が読んでも就活生も、新入社員も、ベテランのビジネスパーソンも、シニアのみなさんも、どの世代が読んでも学ぶことが多くある本でした。
なにより、これまで肌で感じていたこと、ぼんやりと頭に危機感を抱いていたことが、簡潔明瞭に、美しい論理的な文章でさらさらと書かれており、きれいに纏めていただいてどうもありがとうございました。
という感じで、非常に頭がすっきりしました。もちろん、内容は、とても厳しく、しっかり勉強しないとこれから生き残れないよーと言われ続けるのですけれども。
これまで動画でお話をきくことは何度かありましたが、著書は立ち読み以外でじっくりと読んだことがありませんでした。きっと、日々恐ろしい量の情報収集、勉強をされているのだろうなあと思います。
時代の先を読める人ってそうに違いありませんよね。
この方の著書の中でもう2冊ぐらい読んでみたい本が出てきました。
探Q舎のこれからに、大きく活かせます。
お楽しみに。
2016-12-15 01:39
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