空中に浮かぶビル、米で構想 地震や津波からも解放 [記事]
CNNより、記事を箇条書きに項目をピックアップしてご紹介します。
夢と現実の狭間で、空中に浮かぶビル建設構想が語られています。
もの凄い時代ですね。
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元記事はこちら。
http://www.cnn.co.jp/fringe/35099308.html?tag=top;editorSelect
2017.04.05 Wed posted at 18:41 JST
「空中に浮かぶビル、米で構想 地震や津波からも解放」
米ニューヨークの建築事務所「クラウズ・アーキテクチャー・オフィス(CAO)」が発表した
「アナレンマ・タワー」
●地球周回軌道に乗せた小惑星からケーブルでビルをつり下げるという構想。
●ビルは「ホーム」と呼ばれる都市の上空を拠点に、北半球と南半球の間を毎日行き来する。
●拠点都市としては、ドバイを提案。
●欧州宇宙機関(ESA)の探査機「ロゼッタ」が彗星に着陸し、米航空宇宙局(NASA)が小惑星のかけらを月の周回軌道に乗せる計画を進める。
設計担当者がCNNに語ったところによると、
●ビルの建材には軽量で耐久性のある炭素繊維やアルミを使うことを想定。
●吊り下げ用の強力なケーブルを作る技術も必要。
●電力は宇宙空間に設置した太陽光パネルで常時供給され、雲や雨から集めた水分を循環させて使う。
●ビル最上部の高度は3万2000メートルに達し、最大時速約480キロで空中を移動する。
●地上と行き来するために大型の無人機を運航させるほか、最新型の電磁式エレベーターも設置する。
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夢と現実の狭間で、空中に浮かぶビル建設構想が語られています。
もの凄い時代ですね。
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元記事はこちら。
http://www.cnn.co.jp/fringe/35099308.html?tag=top;editorSelect
2017.04.05 Wed posted at 18:41 JST
「空中に浮かぶビル、米で構想 地震や津波からも解放」
米ニューヨークの建築事務所「クラウズ・アーキテクチャー・オフィス(CAO)」が発表した
「アナレンマ・タワー」
●地球周回軌道に乗せた小惑星からケーブルでビルをつり下げるという構想。
●ビルは「ホーム」と呼ばれる都市の上空を拠点に、北半球と南半球の間を毎日行き来する。
●拠点都市としては、ドバイを提案。
●欧州宇宙機関(ESA)の探査機「ロゼッタ」が彗星に着陸し、米航空宇宙局(NASA)が小惑星のかけらを月の周回軌道に乗せる計画を進める。
設計担当者がCNNに語ったところによると、
●ビルの建材には軽量で耐久性のある炭素繊維やアルミを使うことを想定。
●吊り下げ用の強力なケーブルを作る技術も必要。
●電力は宇宙空間に設置した太陽光パネルで常時供給され、雲や雨から集めた水分を循環させて使う。
●ビル最上部の高度は3万2000メートルに達し、最大時速約480キロで空中を移動する。
●地上と行き来するために大型の無人機を運航させるほか、最新型の電磁式エレベーターも設置する。
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2017-05-10 12:13
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