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誤解を招く記事の見出し(タイトル)が多い件 [ジャンク]

インターネット記事を見るとき、
見出しでおおよその内容を想像してから、実際に内容に目を通す。
ところが、想像した内容と記事の内容が大きく異なるケースが
日に日に増えて来ているように思う。

これは、記者の意図によるものなのか、そうではないのか判断しづらいが、
最近、あまりに予想した内容が外れる頻度が多くなってきたので、
もしかしたら、読んでもらうために意図的によりキャッチーな見出しをつけているのではないかと思うようになってきた。

炎上商法といわれるものと同じく、
いかにして記事を読んでくれる人を増やすかを考えた結果なのではないか。

それとも、そういう目的が裏に潜んでいないのであれば、単なる国語力の問題なのだろうか。
いずれにせよ、問題であると思う。
記事の内容が、見出しにそぐわないということは、見出しの本来の役割を果たしていないのだから。


要約力。
英語や国語のテストにはよく出題される、要約せよ、という問題。
この記事を読んで、"適切な"タイトルをつけなさいという問題。

こういうテストのための試験問題として、教材に有効活用できるのではないだろうか。

このような惑わせる記事を読む度、私自身もブログを書く際、タイトルと内容がかけ離れないように
注意しなければいけないと改めて思う。


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