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お買い物風景 [ジャンク]

平日の午前中にお買い物に行くと、
小さなお子様を抱かれたお母様たちをよくみかけます。

お買い物の中で、ほんわかしている雰囲気の中で、上手に教育されていた若いお母様に出会いました。
下のお子様を抱いたまま、上のお子様に対して自然体で学びを誘導されていて、
いい場面に出会えたと、思わず嬉しくなりました。



休日の午後にお買い物に行くと、ご家族でのお買い物風景をよくみかけます。

そこで、どうしても気になってしまうのです。
お子様の様子はそれほど変わらないのに、
保護者さんのお子様への対応の仕方が天と地ほど違うということなんです。

子育て X 教育 X 遊び X家族の力?といったようにこれらの相乗効果をとても自然に生み出されていて、
密度の濃いゆったりとしたあたたかーい時間を過ごされているご家族の姿がみられる一方、
保護者さんたちに、もの凄く緊迫した雰囲気やイライラ感が漂っており、
叩かれたり、叱られたり、暴言を吐かれたりしているお子様もみられます。

同じお店で、同じ時間に、このような対照的な場面に出くわしてしまうと、大変考えさせられます。

お子様達の表情は嘘をつきません。
それは、180度違っていました。

お買い物、たかが、されど、です。
お子様達にとって、お買い物のイメージは180度変わってしまうでしょう。


レジで会計中のお母様を外で待たれていた父子の輪唱は、息ピッタリでとてもステキでした。
控えめに、小さめな声で、というのも微笑ましかったです。
こういうの、意外と良い思い出になって思わぬ所で励みになりそうですよね?!

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痛い夏!? [ジャンク]

たった10分か15分程度で、ほんの少し外に出ただけなのに。

ほんとに痛い。

痛い夏・・・?!

一瞬の外出だけでの痛い夏は生まれて初めてかも・・・




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不思議なこと、ちょっぴり悔しいこと [ジャンク]

不思議なこと、ちょっぴり悔しいこと。

いつも、連絡しようかな、と思った矢先に絶妙のタイミングで連絡をくれる友人。
どうやら、気持ち悪いくらい同じタイミングでお互いのことを想っているようで。

これはずっと昔からそう。
たいてい、こちらが、タッチの差で先を越されてしまうのだけど、

次こそは、負けまい。

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多治見北高校にて小5、小6対象の探究型学習の体験授業 [ジャンク]

小学5・6年生・保護者対象のオープンスクールが多治見北高校にて実施されるそうです。

http://school.gifu-net.ed.jp/tajimikita-hs/tankyu/tankyu.html

平成30年8月1日(水)13:30~15:30

必ず保護者同伴という条件です。
8つの探究型の授業が行われるそうです。

こちらも見学させていただく予定です。
どのような授業なのか楽しみですねえ。どれにしようか迷います。
身体を8等分して、全部見学したいくらいです。

7/13が申込み締め切り日です。

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感情と理性のバランス:意思決定の理論 [ジャンク]


以前より、心理学には興味があったのだが、
日頃、子ども達に関わる中で、積極的に実践に取り入れたい気持ちが益々高まっている。

自己決定、主体性、自律、自己制御、自由選択・・・
子ども達の意志、感情を最優先に、探究を進める中で、
彼らの意思決定のメカニズムに迫りたい場面が多々ある。

まずは、個人の意思決定。
これは、基本的には、心理学の立場では、二重過程理論として知られ、
感情の過程と理性の過程が時と場合によりバランスを変えつつ、
統合的に意思決定がなされるというもの。

普段は、前者の無意識的な感情の過程が優位であり、判断も速いが、
複雑、深刻な課題に直面した際には、後者の過程が働き、
ある程度時間をかけて統合的判断がなされるという。



児童心理学の中でも意思決定に関する実験がなされているが、
最も有名な意思決定に関する実験の一つは1960年代に実施された4歳児対象のマシュマロ実験
(15分間食べずに我慢したら2個もらえる)だろうか。

4歳児の被験者たちは、40年後にも再び実験に協力した。
感情のコントロールが求められる課題に取り組んでいるときの脳活動のMRI測定した結果、
40年前にマシュマロの誘惑に打ち勝ったグループは、合理的・論理的思考や自制に関与する前頭前野の活動が高く、誘惑に負けてしまったグループは感情に関与する領域の活動が高かった。

この実験では、意思決定において、
感情優位型か理性優位型かは、既に4歳のときに決まっているというのだろうか。
40年後にもそれは変わらないと・・・・・?



現在、小中学生対象の研究は、現在どれくらい進んでいるのだろう。
"子ども達の意思決定のメカニズム"、もっと知りたくなってくる。
自己肯定感ややる気、モチベーションに関する研究はよく見るが、意思決定の理論はどうだろう。


ちょっと探してみたけれど、残念ながらピタリと当てはまるものはなさそう。
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海外のニュースもぜひ!! [ジャンク]

日本のニュースだけではなく、
海外のニュースも目を通しましょう。
ザッとでも全然違うと思います。




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ステキなジェネレーションギャップ [ジャンク]

今日明日は丸二日間、名古屋で講座受講でございます。


その帰りに、駅にて。
線路で電車を待っていたんですが、
ステキなジェネレーションギャップを発見。

待ち時間が結構あったのですが、ココロは踊りました。

それは、何かと申しますと新旧の葉です。



木々の葉っぱ達が風でそよぎながら、
線路側を覗き込んでくれて、こちらに顔を向けて、
始終ゆらゆらとご機嫌だったのです。

撮影するときは、できれば、じっとしていて欲しかったのですが、
そうはいきません。



世代間の素晴らしいコラボレーションが
ひと際、自らの木を美しく飾っていました。

これぞ、協同のお手本。
これぞ、相乗効果のお手本。

人間社会もぜひ、見習いましょう。

普通の木を何でこないに撮影しているんだろう?!って
不思議に思った方もいらっしゃるかと思いますが、まあ、気にせず
しぶとく、待ち続け風が止んだ瞬間を狙う私なのでした。


IMG_3704.JPG



IMG_3708.JPG

明日も、講座がとっても楽しみです。
探Q舎のこども達にもどんどん活かしますよ♪




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教育マインド活かさなきゃ♪ [ジャンク]

「君の教育マインドもっと活かさなきゃっ」
そう、とある恩師は、これまでになく、
数回念を押すように強く繰り返された。

しかしながら、
当時は、まだ研究界の中で野心に溢れており、まだまだ研究一筋で行くぜ!!と思っていた。
そんな時だから、それほどピンとは来なかった。
そうねえ、大学でちょろっと講義でもさせてもらおっか、などと気軽に考えていた。


ところが、その言葉が恩師との最後の別れの言葉となった。
別れ際の最後の言葉。
こんなに早くお別れが来るとは思っていなかったけれど。


お会いしたときは、いつも言葉ではなく、表情だけで期待をかけてくれ、
ポソッと簡潔な言葉で背中を押してくれた恩師。

恩師は、私の無意識の世界をお見通しだったのか?



亡くなってから、
この言葉が、ときおり、夢に登場するようになった。


それから、カレーを作る度に、ふと思い出す言葉。
「男前のカレーだね!」

どうやら、野菜やお肉がゴロゴロ大きすぎたらしい。
まあ、男前と言われて、悪い気はしなかった。

お世辞だけど美味しい美味しいって仰って、お変わりしていただいて。

ジャガイモやタマネギをカットする際に、
ちょっとニヤけてしまう私がいるのだ。

敢えて、大きくカットしたりして・・・・・



ちょっとした一言がもの凄く大きな威力をもつことがある。
一人でも多くの子ども達を激励したいと願っている。
−の方向ではなく、+の方向へアクセルをかけるように。





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後輩の成功を祈る [ジャンク]

後輩から相談があった。

気軽に相談できる人は?と、ふと私の顔が浮かんだとのこと。

こういう人がいるということはやはり嬉しく大変有り難いものだ。

どこまで役に立てるのかは分からないけど、ベストを尽くしたい。
日頃から、持っている全てを出し切りたい、そう思っている。


今回は、聞くだけではなくてこちらの意見を求める感じだった。
カウンセリングではなく、アドバイス。

もしも私だったらこのようにする・・・とハッキリと伝えた。
現状で、一番大切なことは何か、優先順位をつけること、
後悔のないように十二分に検討して道を選ぶこと、などなど。

他には大丈夫?
そして、伝えたいことは全部伝えて、激励。

万事うまく行きますように。
勝負がつけば、共に乾杯しよう。

その日が来るのを楽しみに待っている。




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久しぶりに芥川 [ジャンク]

ここのところ、
ずっと完全プライベートモードの読書は皆無。

今夜は、少し休息モード。
ひさしぶりに大好きな芥川。

やはり、大好きなままだった。
今回も感動できて、ほっとひと安心。


ただ、

ああ、そりゃあ、
この人は、
それはそれは生きるのが辛かっただろうと胸が締め付けられる。


*教科書に載ってたり児童向け作品でないものがオススメ。




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