この夏作文を3つ書く!! [探Q舎]
作文を3つ書くというお子様。
昨年、読書をして、一緒に読書をして感想文を書いたお子様。
その感想文が、学校から選出されたものの、受賞できずほんとうに悔しそうで、
その後、何ヶ月もふとしたことで、この読書感想文のことを口にされた。
よほど、悔しかったのだろう。
面白いのは、読書感想文を書く時には、学校から選ばれたいとかそのようなことは念頭にはなく、
実に素直にのびのびと望まれていたこと。
この無欲さ、純真さが、これがきっと良かったに違いない。
それが、学校から選出されるや否や、
受賞の文字でアタマが一杯になってしまったようで。
そのような経緯があり、迎えたこの夏。
さて、今年はどうされるのかな・・・
と思っていたら、夏期講習で作文特訓をしたい、
作文重視でこの夏は行きたい、との御希望。
というワケで、3つの作文を共に進めることになった。
本日、まずは一つ目。
おそらく、お子様の中で、メラメラと受賞したい欲が燃えているのではないかと思われ、
昨年の、無欲な姿勢とは正反対とも言えるリベンジ精神で臨むこの夏。
さて、
結果はいかに?
個人的に、このモチベーションの180度の違いが、
でき上がる作品の風合いにどのように影響するかについて、大変興味有り。
まずは、
第10回 言の葉大賞
http://www.kotonoha-taisho.jp/
テーマは、「失敗から」学んだこと
これまでの失敗は?
そして、そこから得た教訓は?
第一回目、作文用のファイルを作製して終了。
昨年、読書をして、一緒に読書をして感想文を書いたお子様。
その感想文が、学校から選出されたものの、受賞できずほんとうに悔しそうで、
その後、何ヶ月もふとしたことで、この読書感想文のことを口にされた。
よほど、悔しかったのだろう。
面白いのは、読書感想文を書く時には、学校から選ばれたいとかそのようなことは念頭にはなく、
実に素直にのびのびと望まれていたこと。
この無欲さ、純真さが、これがきっと良かったに違いない。
それが、学校から選出されるや否や、
受賞の文字でアタマが一杯になってしまったようで。
そのような経緯があり、迎えたこの夏。
さて、今年はどうされるのかな・・・
と思っていたら、夏期講習で作文特訓をしたい、
作文重視でこの夏は行きたい、との御希望。
というワケで、3つの作文を共に進めることになった。
本日、まずは一つ目。
おそらく、お子様の中で、メラメラと受賞したい欲が燃えているのではないかと思われ、
昨年の、無欲な姿勢とは正反対とも言えるリベンジ精神で臨むこの夏。
さて、
結果はいかに?
個人的に、このモチベーションの180度の違いが、
でき上がる作品の風合いにどのように影響するかについて、大変興味有り。
まずは、
第10回 言の葉大賞
http://www.kotonoha-taisho.jp/
テーマは、「失敗から」学んだこと
これまでの失敗は?
そして、そこから得た教訓は?
第一回目、作文用のファイルを作製して終了。
1年4ヶ月間興味が持続しているお子様 [探Q舎]
1年4ヶ月間スライム熱が持続しているお子様。
何度も作る中で、作業や混合割り合いをいろいろ試したことで
とても自信が出てきた模様。
さらに、
開発のキッカケや、
日本へどのようにして導入されたかの経緯や、
自分はスライムができる仕組みなど、
スライム関連の知識を詳しく調べたり、理解できたりしたことで、
"スライムというもの"だけに一瞬触れて戯れたというレベルではなく、
スライムの始まりから現在まで、"スライムの世界"、
をカラダにもココロにも入り込ませたという自負が認められる。
直接、モノに触れることが始まりだろうけれど、
そこから、自分が、色々な知識の断片を繋げ合わせ、
構成していくのである。
五感、カラダ、アタマ、ココロ。
===============================================
スライム熱、1年4ヶ月後・・・・
それで、ちょこっと雑談の中で出たのが、
スライム教室をやってみたい、
先生になって小さいお子様に教えてみたいとの御希望が出た。
とっても良いと思うので、サポートして、ぜひ実現させたい。
自分より1学年上までの学年を対象として、募集すると言う。
現実的に計画できる力も高くなってきてなかなか、ニクい所を付いてくる。
今、迷ってることは、友達を一人誘うかどうからしい。
ご本人の中で葛藤があるようで、
恥ずかしい気持ちと、伝えたい気持ちと、緊張する気持ち、
いろいろな気持ちをイメージしているよう。
お子様の中で、授業のシュミレーションが何回かされているのだと思う。
「もうちょっと、考えてみる。」
とのこと。
何度も作る中で、作業や混合割り合いをいろいろ試したことで
とても自信が出てきた模様。
さらに、
開発のキッカケや、
日本へどのようにして導入されたかの経緯や、
自分はスライムができる仕組みなど、
スライム関連の知識を詳しく調べたり、理解できたりしたことで、
"スライムというもの"だけに一瞬触れて戯れたというレベルではなく、
スライムの始まりから現在まで、"スライムの世界"、
をカラダにもココロにも入り込ませたという自負が認められる。
直接、モノに触れることが始まりだろうけれど、
そこから、自分が、色々な知識の断片を繋げ合わせ、
構成していくのである。
五感、カラダ、アタマ、ココロ。
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スライム熱、1年4ヶ月後・・・・
それで、ちょこっと雑談の中で出たのが、
スライム教室をやってみたい、
先生になって小さいお子様に教えてみたいとの御希望が出た。
とっても良いと思うので、サポートして、ぜひ実現させたい。
自分より1学年上までの学年を対象として、募集すると言う。
現実的に計画できる力も高くなってきてなかなか、ニクい所を付いてくる。
今、迷ってることは、友達を一人誘うかどうからしい。
ご本人の中で葛藤があるようで、
恥ずかしい気持ちと、伝えたい気持ちと、緊張する気持ち、
いろいろな気持ちをイメージしているよう。
お子様の中で、授業のシュミレーションが何回かされているのだと思う。
「もうちょっと、考えてみる。」
とのこと。