生き物にふれてほしい、自然にふれて欲しい [探Q舎]
自然に囲まれた地域のはずですが、
まだまだその恵まれた環境を活かしきれていないような印象をもっています。
コンピュータ、スマホ、ゲーム、プログラミングも悪くないですが、
生き物も、自然もいいですよ。
植物にもあまり興味がなく、虫が大嫌いな生徒さん。
過去に何かショックな経験をしたのかとうかがいましたが、
そういうわけではないそうです。
イラストでさえ、見るのが嫌なのだとか。
おそらく食わず嫌いなのかもしれません。
嫌いになるなら、せめて真正面から触れてからでよいのではないでしょうか。
体験しないうちから避けることは、もったいないように思います。
命の尊さ、逞しさ、精巧さ、命に触れることで、多くを学ぶことができます。
そして、生き物を学ぶことで立ち返って、
生き物である人間それ自体を学ぶことに繋がるかと思います。
探Q舎では、お一人お一人の生徒さんの好きなこと、興味あることをとことん探究しますが、
やはり、自分自身が身をおく地球、宇宙、自然というものに興味を持って欲しい、
地球をすみかとし、共に同じ時代を生きる多種多様な生き物にも目を向けて欲しいと願います。
色んなことに興味をもてるのが小学生さんだと思いますので、
早くから視野を狭くすることは避けたいと考えています。
お子様の反応を大切にとらえつつ、進めて行きたいと思います。
まだまだ、これからですよね、まだ小学生さんですもの。
可能性はひろがります。
ある日、突然目覚めることも大いにありえます。きっと。
まだまだその恵まれた環境を活かしきれていないような印象をもっています。
コンピュータ、スマホ、ゲーム、プログラミングも悪くないですが、
生き物も、自然もいいですよ。
植物にもあまり興味がなく、虫が大嫌いな生徒さん。
過去に何かショックな経験をしたのかとうかがいましたが、
そういうわけではないそうです。
イラストでさえ、見るのが嫌なのだとか。
おそらく食わず嫌いなのかもしれません。
嫌いになるなら、せめて真正面から触れてからでよいのではないでしょうか。
体験しないうちから避けることは、もったいないように思います。
命の尊さ、逞しさ、精巧さ、命に触れることで、多くを学ぶことができます。
そして、生き物を学ぶことで立ち返って、
生き物である人間それ自体を学ぶことに繋がるかと思います。
探Q舎では、お一人お一人の生徒さんの好きなこと、興味あることをとことん探究しますが、
やはり、自分自身が身をおく地球、宇宙、自然というものに興味を持って欲しい、
地球をすみかとし、共に同じ時代を生きる多種多様な生き物にも目を向けて欲しいと願います。
色んなことに興味をもてるのが小学生さんだと思いますので、
早くから視野を狭くすることは避けたいと考えています。
お子様の反応を大切にとらえつつ、進めて行きたいと思います。
まだまだ、これからですよね、まだ小学生さんですもの。
可能性はひろがります。
ある日、突然目覚めることも大いにありえます。きっと。
よく遊び、よく学ぶ [探Q舎]
夏休みもおわり、少々寂しい気配もありますが、
その分、朝夕、とても過ごしやすくなってきましたね。
昼間も、秋風が心地よくなってきました。
よく遊びよく学ぶ生徒さんからリクエストがありました。
食虫植物、絶滅危惧種についてもっと探究したいらしいです。
マンガやアニメがきっかけで興味を持ったとか。
小学生の時代には、よく遊ぶことが何より一番のお仕事だと思います。
まずは、よく遊ぶ、思い切り遊ぶ。
そこから全てが始まる。
よく遊ぶことから、よく学ぶことにつながる。
そう考えます。
大人が、社会が、子ども達が "思い切り遊べる環境づくり"に協力することが大変重要だと思います。
よくニュースに取り上げられるのですが、
子ども達の声がうるさいっていう苦情。
子ども達が思い切り遊べない公園があり、
自宅の駐車場でさえ遠慮なく遊べないということを聞きます。
幼稚園や保育園の開園が、地域住民の反対で困難になっていると聞きます。
幼稚園や保育園の運動場で、大きな声を出してはいけないというルールがあるそうです。
騒音って何だ、ということから議論しなければいけないのでしょうか。
現役の教師の方々のお話しによると、休憩時間に "遊べない子ども達" が増えているといいます。
遊べない子どもって一体どういうことでしょうか。
人間の成長を考えるとき、このことは大変恐ろしいことを意味するのではないでしょうか。
教育的視点、社会科学的視点、経済学的視点、精神医学的視点、
どのような視点からでも
日本の将来の国家を考える時、答えは明白だと思いますが……………
その分、朝夕、とても過ごしやすくなってきましたね。
昼間も、秋風が心地よくなってきました。
よく遊びよく学ぶ生徒さんからリクエストがありました。
食虫植物、絶滅危惧種についてもっと探究したいらしいです。
マンガやアニメがきっかけで興味を持ったとか。
小学生の時代には、よく遊ぶことが何より一番のお仕事だと思います。
まずは、よく遊ぶ、思い切り遊ぶ。
そこから全てが始まる。
よく遊ぶことから、よく学ぶことにつながる。
そう考えます。
大人が、社会が、子ども達が "思い切り遊べる環境づくり"に協力することが大変重要だと思います。
よくニュースに取り上げられるのですが、
子ども達の声がうるさいっていう苦情。
子ども達が思い切り遊べない公園があり、
自宅の駐車場でさえ遠慮なく遊べないということを聞きます。
幼稚園や保育園の開園が、地域住民の反対で困難になっていると聞きます。
幼稚園や保育園の運動場で、大きな声を出してはいけないというルールがあるそうです。
騒音って何だ、ということから議論しなければいけないのでしょうか。
現役の教師の方々のお話しによると、休憩時間に "遊べない子ども達" が増えているといいます。
遊べない子どもって一体どういうことでしょうか。
人間の成長を考えるとき、このことは大変恐ろしいことを意味するのではないでしょうか。
教育的視点、社会科学的視点、経済学的視点、精神医学的視点、
どのような視点からでも
日本の将来の国家を考える時、答えは明白だと思いますが……………