知りたがり屋さんの発掘 [探Q舎]
がっこうではおそわらないこと
そんななかにも、
ふだんのにちじょうせいかつ
そんななかにも、
たいせつなこと、
おもしろいこと、
かんどうすること、
なっとくすること、
しっておいてほしいこと、
が、たーくさんある。
そして、
そこからほんとうに
おおくのものをえることができる。
こどもたちは (おとなもだけど)
みんな、本来は知りたがりやさん。
ただ、知りたがりやさんはシャイで隠れているかもしれない。
第一のミッションは、まずは、子ども達の中の
知りたがりやさんを発掘するところから。
そうすると、あとは子ども達がすごいいきおいで
知りたがり心がめらめらと燃えるだろう。
そんななかにも、
ふだんのにちじょうせいかつ
そんななかにも、
たいせつなこと、
おもしろいこと、
かんどうすること、
なっとくすること、
しっておいてほしいこと、
が、たーくさんある。
そして、
そこからほんとうに
おおくのものをえることができる。
こどもたちは (おとなもだけど)
みんな、本来は知りたがりやさん。
ただ、知りたがりやさんはシャイで隠れているかもしれない。
第一のミッションは、まずは、子ども達の中の
知りたがりやさんを発掘するところから。
そうすると、あとは子ども達がすごいいきおいで
知りたがり心がめらめらと燃えるだろう。
社長が選ぶ社長に必ず名前が出る社長 [ジャンク]
永守重信氏
京都市に本社を持つ日本電産株式会社の創業者、現在は会長。
社長が選ぶ社長に必ず名前が出る社長の中の社長。
ビジネスの世界では知らない人はいないだろう。
44年前の1973年に4名でスタートされた会社。
いまや日本が誇る世界一のモーター会社。
本社や支社を目にする機会も多いが、会社の姿が目に入ると永守氏の顔が直ちに浮かび、
あの中であの立派な会長の統率の元で沢山の人々が良い仕事をしているのだと思うと、
エネルギーを感じる。なんだか、とても熱くなるのだ。
雲の上の存在だけど、分野も全く異なるのだけれど、
会社をみるといつもなぜだかエネルギーを分けてもらえ、
激励されるような気持ちになるのだ。
●運命の始まり?
日本が貧しい時代、永守氏の家も例外でなく貧しかったそうだ。6人兄弟の末っ子。
社長というものに初めて興味が湧いたのは小学3年のときで、立派な家に住み、
大変恵まれた生活をしている友だちにお父さんの仕事を尋ねたときの答えによるらしい。
●モータとの運命の出逢い。
そして、翌年、4年の理科の実験。
コイルに電流を流す実験。
クラスの中で一番速くモーターを回し、先生に褒められたという。
モーターというものに興味を持ち始めた瞬間だった。
●逆境の中で
中学2年生のとき、父親が亡くなってしまう。
歳が離れた兄夫婦に育てられることに。
学校の成績が優秀だったため、中学校の先生が、工業高校に通わせるように薦めたそうだ。
貧しさも、父親の死も、バネにして大きなジャンプ。
●働き者の母親の信念
早朝から夜まで働く姿を見せ続けた母親の影響が大きいと言う。
人の倍働けるなら、会社を作ってもいいといわれたそう。
経営者としての信念の源は母親譲りか?
●現在もますます若返り?
そんな母親をもつ氏は、今月末には73歳に。
元日の午前中以外は休みなしで、365日フル稼働。
朝は4時起き,人の倍どころではない、驚異的なハードワーカー。
毎年、自社の会社員全員 (10万人以上)に、直筆の年賀状を送るそうだ。
全然体力も気力も衰えないそうだ。
●若手人材の育成、教育への巨額の寄附
最近は、企業や社会が求める若手人材を育てるため、
私財を投じ、億単位の寄附をつぎつぎと実行。
2020年に工学部新設を目指す同大学を支援するため、
100億円以上の私財を投じる発表をした。
著書も多数ある。
ご興味ある方は、どうぞ。
これからの時代、ますますモーターの需要は高まることだろう。
さらに会社の規模も大きくなるのではないだろうか。
京都市に本社を持つ日本電産株式会社の創業者、現在は会長。
社長が選ぶ社長に必ず名前が出る社長の中の社長。
ビジネスの世界では知らない人はいないだろう。
44年前の1973年に4名でスタートされた会社。
いまや日本が誇る世界一のモーター会社。
本社や支社を目にする機会も多いが、会社の姿が目に入ると永守氏の顔が直ちに浮かび、
あの中であの立派な会長の統率の元で沢山の人々が良い仕事をしているのだと思うと、
エネルギーを感じる。なんだか、とても熱くなるのだ。
雲の上の存在だけど、分野も全く異なるのだけれど、
会社をみるといつもなぜだかエネルギーを分けてもらえ、
激励されるような気持ちになるのだ。
●運命の始まり?
日本が貧しい時代、永守氏の家も例外でなく貧しかったそうだ。6人兄弟の末っ子。
社長というものに初めて興味が湧いたのは小学3年のときで、立派な家に住み、
大変恵まれた生活をしている友だちにお父さんの仕事を尋ねたときの答えによるらしい。
●モータとの運命の出逢い。
そして、翌年、4年の理科の実験。
コイルに電流を流す実験。
クラスの中で一番速くモーターを回し、先生に褒められたという。
モーターというものに興味を持ち始めた瞬間だった。
●逆境の中で
中学2年生のとき、父親が亡くなってしまう。
歳が離れた兄夫婦に育てられることに。
学校の成績が優秀だったため、中学校の先生が、工業高校に通わせるように薦めたそうだ。
貧しさも、父親の死も、バネにして大きなジャンプ。
●働き者の母親の信念
早朝から夜まで働く姿を見せ続けた母親の影響が大きいと言う。
人の倍働けるなら、会社を作ってもいいといわれたそう。
経営者としての信念の源は母親譲りか?
●現在もますます若返り?
そんな母親をもつ氏は、今月末には73歳に。
元日の午前中以外は休みなしで、365日フル稼働。
朝は4時起き,人の倍どころではない、驚異的なハードワーカー。
毎年、自社の会社員全員 (10万人以上)に、直筆の年賀状を送るそうだ。
全然体力も気力も衰えないそうだ。
●若手人材の育成、教育への巨額の寄附
最近は、企業や社会が求める若手人材を育てるため、
私財を投じ、億単位の寄附をつぎつぎと実行。
2020年に工学部新設を目指す同大学を支援するため、
100億円以上の私財を投じる発表をした。
著書も多数ある。
ご興味ある方は、どうぞ。
これからの時代、ますますモーターの需要は高まることだろう。
さらに会社の規模も大きくなるのではないだろうか。