SSブログ

三連休のなかび [ジャンク]

三連休でお休みの方、多いでしょうか。
今日は、草笛町、太田町、加茂川町を少しずつ回りました。
お子様がいらっしゃるような雰囲気のあるお家に優先的に入れさせていただきました。
そうはいっても、けっこう判定が難しいですが。
間違ってお一人のお宅にも結構入れちゃったかもしれません。迷惑チラシごめんなさい。

お出かけ中っぽいご家庭が多かったです。
私より先に、ポスティングをされていた方のチラシが目立つ色だったので、それを目印にしながらポストを見つけていきました。

今日は、いつもよりのんびりした気分でやってみました。
小学生のみなさんはいらっしゃるのかしらーなんて思いながら、ゆっくりめにお散歩気分でした。
お子様のプールや風鈴のきれいな音、浮き草が迎えてくれたりなんかして、ちょっと癒されたりもしました。できるだけ日焼けをしたくなくて、マスクもしているもので、犬にはとても怪しまれます。

ファミリー用の大きなマンションがあって喜んで入り口まで勇み足で掛けつけると、オートロックだったりして、ショック…….そんなことが4回ほどありました。
なかなか思うようにいかず難しいですね。

あっという間に暗くなってきたので、今日はここまでにして、また明日続きを頑張ります。
今日はのんびりのほほんカントリーな気分でしたが、
明日は、音楽聞きながらノリノリロックな気分で回ろうかな、と思っています。

もうすぐ、夏休み。
熱中症や夏バテに気をつけて、沢山遊べるように沢山学べるように、
沢山水分補給です。
どうぞお元気でお過ごしください。




人工知能 [ジャンク]

人工知能、機械学習、ビッグデータ、ディープラーニング、といった用語を聞かない日はない。

【ビッグデータ (Big Data)】
従来のデータベース管理システムなどでは記録や保管、解析が難しいような巨大なデータ群。
データ量に関して明確な定義があるわけではないが、膨大なデータ群。
「巨大なデータ」、「様々な種類・形式のデータ」、そして、それらを扱える「仕組みやシステム」という3つの要素が含まれている。

多くの場合、ビッグデータとは単に量が多いだけでなく、
様々な種類・形式が含まれる非構造化データ・非定型的データであり、
さらに、日々膨大に生成・記録される時系列性・リアルタイム性のあるようなものを指すことが多い。

今までは管理しきれないため見過ごされてきたそのようなデータ群を記録・保管して即座に解析することで、ビジネスや社会に有用な知見を得たり、これまでにないような新たな仕組みやシステムを産み出す可能性が高まるとされている。
IT用語辞典より


人間では、扱いきれない膨大なデータ。
1メガバイト X 1000倍=ギガバイト、
1ギガバイト X 1000倍 =テラバイト、
1テラバイト X 1000倍=ペタバイト、
1ペタバイトX 1000倍=エクサバイト
1エクサバイト X 1000倍=ゼタバイト
・・・・・ブッグデータはどこまでも膨大に……


続いて、人間の脳の記憶容量。
米・ソーク研究所のテリー・セチノウスキー教授は、人間の脳は全体で、脳全体では約1ペタバイト(1,024テラバイト)の情報の記憶が可能という。
たしかに、人間だとせいぜいテラレベルまでである。
ビッグデータの話しの後だから、ちっぽけに思えるかも知れない。
しかしながら、これでも実は、かなり膨大な情報量。

1,024テラバイトってどれくらい?
ここでは、1テラバイト(1TB)を基準にどれくらいかを示す。

DVDなら 約211枚分 (1TB)X1,024 =約21万6千枚分
スマホなら 約62台分 (1TB)X1,024 =約6万3千台分
文庫本なら 約1万冊分 (1TB)X1,024 = 1億24万冊分 (生まれて80歳になるまで毎日350冊読む)



【データマイニング (Data Mining)】
多量のデータを分析して未来予測や意思決定に役立てようという発想は、半世紀以上前から存在している。データマイニングとは、統計学、パターン認識、人工知能等のデータ解析の技法を大量のデータに網羅的に適用することで知識を取り出す技術のことである。

定義は、「明示されておらず今まで知られていなかったが、役立つ可能性があり、かつ、自明でない情報をデータから抽出すること」、「データの巨大集合やデータベースから有用な情報を抽出する技術体系」などがある。 通常はデータ解析の用語として用いられるが、「人工知能」などと同様、包括的な用語であり、様々な文脈において多様な意味で用いられる。

大量のデータから、ある項目と別の項目の間に共起関係を見つけ出すことを、共起分析という。
買い物データの分析等に用いられるので、マーケット・バスケット分析とも言われる。
よく知られているものに、アメリカのスーパーが分析した「おむつを買った人は、ビールも買っている」という傾向がみつかり、一見無関係な2つの商品を並べて陳列するといずれも売り上げが上がったという。
たしかに、膨大なデータからこのような隠された2つの関連性を見出すのは人間には難しそう。
膨大なデータを使って、いかに有用なデータを発掘できるかにかかっている。

現在、すでに膨大なデータを有するGoogleやAmazon,Facebookなどが猛烈な勢いで人工知能関連の市場を先行している。翻訳ソフトも性能が随分上がって来ており、自動運転技術も低速であれば実用可能なレベルまできている。
日本の企業も頑張ってほしい。


【人口知能関連分野の国内市場規模】
2015年の少し前のデータであるが、人工知能関連の国内市場規模は、2015年では3兆7450億円、これが2020年には、23兆638億円に増大し、さらに2030年には86兆9620億円にまで膨れ上がると推測されている。(EY総合研究所、人工知能がもたらす想像と破壊より、https://www.shinnihon.or.jp/shinnihon-library/publications/issue/eyi/knowledge/fsi/pdf/2015-09-15.pdf

ちなみに、学習塾、予備校の市場規模は、2015年度、9,570億円である。
(矢野経済研究所、プレスリリース2016年10月、https://www.yano.co.jp/press/pdf/1595.pdf

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。